ゆめこが虫を撮る

虫が恐怖でしかなかった私が今や〈虫の虜〉に!
神奈川県立「座間谷戸山公園」に生息する野草や虫、野鳥を紹介いたします。

● ヒレンジャクが来ました

2015-03-11 | 〈野鳥〉
もう来ない!と思ったばかりですがマイフィールドにもようやく来てくれて大変嬉しい私です!
たくさん撮りましたが整理できたのはほんの少し。
期待しましたがガッカリの画像が多く気落ちしています。明日また!













● 今年は会えなかったヒレンジャク

2015-03-09 | 〈野鳥〉
今年は来てくれなかったレンジャク!
昨年は・・・来たよ!・・・抜けたよ! と、あっという間に行ってしまいました。
それで、今年は来てくれるかととても楽しみだったのですがもう絶望的です。
訳のわからない文章になってしまいました、ごめんなさい!

画像は2007年3月のもの、この年は数十羽の大群で来てくれました。
この時はヤナギの新芽とかキヅタの実、ヤドリギを啄ばんでいました。





● メジロの話

2015-03-08 | 〈野鳥〉
雨の日が続き撮りに行けない日が続いています。

誰もが知っている「目白押し」という言葉ですがこれは
数羽で枝に止まっているときに中(中心)に入ろうとして騒ぎが起きる状態から出来た言葉との事。
庭がある家の方は木の枝に並んでくっついて止まっているメジロを見られて羨ましいです。
私も見たいです!画像は在庫より。




● ヤマガラのおみくじ引き

2015-03-06 | 〈野鳥〉
昔は縁日やお祭りなどで見られた「ヤマガラのおみくじ引き」のことです。
大道芸人のおじさんが小さな神社のセットの前でお客さんから受け取ったお金をヤマガラに咥えさせて
鳥居から入って行ったヤマガラが賽銭箱にお金を入れて鈴を鳴らしておみくじを引いて鳥居の外まで持ち帰ると褒美の餌を与える・・・と、記憶しています。
調べてみるとこの可愛らしい姿は、昭和40年代には鳥獣保護法により姿を消したようです。

この芸の話をすると高齢の方でも知らない人がいたり、見てはいてもヤマガラだったと知り驚く人がいたり様々です。
私は見たことがない!と、言いたいところですが残念ながら見てる!という古い世代です・・・。

画像は在庫です。




● アリスイに会いに!

2015-03-04 | 〈野鳥〉
今日は仲間がちょっと遠くまで連れて行ってくれました。
久々に色々な鳥に会えて嬉しかったです。

↓《アリスイ》 まだ同じ公園にいました。恋の季節なので落ち着かないようだ!と誰かが。
        来月には故郷に戻って行くようです。




↓《モズ♂》


 《モズ♀》


↓《カワセミ♂》


↓《ホオジロ》


↓《シメ》




↓《ジョウビタキ♂》


↓《カワラヒワ》


↓《ヒヨドリ》 過去最大の至近距離、一メートルでも逃げません!


↓《マンサク》


↓《ウメ》

● ポンタにお土産

2015-03-04 | 〈愛しのポンタ〉
3月3日、ハコベをお土産に、ツボミとか種が大好きなんです。
二人の会話
  (私)   ポンチャン、おいしそうでしょ?
  (ポンタ) オイシオイシオイシ!と言って笑う(声を立てる)  ★声をお聞かせ出来ないのが残念です!






追記・ポンタは尾羽が抜けたばかりで見栄えが悪いです。4月5日には7歳になります。


● 夕暮れ時の曇り空

2015-03-02 | 〈野鳥〉
ようやく出かけられました。二時半からの鳥撮りです。
必死で鳥を探す?という言葉がピッタリするほど静かでした。

↓《シジュウカラ》 咲き出だした梅がお気にいりのようです。




↓《オナガガモ》 例年は殆ど来ないのですが・・・。キレイです。


↓《ツグミとシロハラ》 なにやら動きがあるので撮ってみましたらバトルでした。





● ミルワームの話

2015-03-01 | 〈野鳥〉
今日も雨です。
鳥に関する本を見ていたらミルワームのことが書かれていました。

ミルワームは(食べ物+にょろにょろした虫)という意味だそうです。
古い本ですが(チャイロコメノゴミムシダマシ)とのこと。
保護された鳥にはミルワームを与えるようですが店から買ったままでは栄養が足りないので
自家繁殖をして栄養強化してから与えると良いそうです。保護センターでの話でした。
もちろん飼い鳥の場合も同じです。
与えるときの注意は頭をつぶしてから・・・そのままだと飲み込んでから、まれに鳥の内臓を食い破ることがあるそうです。

画像は 2008年2月 掛川花鳥園・アフリカレンカク です。