● ホソクビアリモドキ ・ アリモドキ科 2016-12-20 | アリ、アリモドキ 体長2、7~4ミリ 出現期 4~10月 分布 本、四、九 今年はとうとう会えませんでした。 小さくて動きが素早いので撮るのが大変! ☆ 画像倉庫より
● ジョウビタキ♀ 2016-12-19 | 〈野鳥〉 この子の名前は「ジョビ娘」もしかしたらおバアちゃんかも知れないけど・・・。 近年、この場所には♂が来ていません。 今話題の、どこかにいる、オジロビタキに負けない可愛い娘だと思いませんか?
● ハシビロガモが行ったり来たり 2016-12-19 | 〈野鳥〉 夜になると餌場に飛んで行き、朝になるとまた池に戻ってくるというカモたちですが 帰ってこないと思ったらその次の日にやってきたりする。 池のカモたちは日替わりでやってくるのです。 18日はハシビロガモの♀が2羽飛来しました。 クチバシが広いから(嘴広)ハシビロ。 それにしても大きなクチバシです!
● チャタテムシ? 2016-12-17 | 〈虫〉カジリムシ目 虫がいなくなってきて寂しい限り! 寒い、午後。 あまりに小さくて一見してハエのように見えた。 3ミリ~5ミリあるか? 小さな目にピントを合わせようと、苦労する。 パソコンで見たら・・・これはチャタテムシ! ところがその先は分類が出来ず仕舞。 未だ成虫にはなっていないような気がしますが・・・。 チャタテムシの名の由来は(シャカシャカ)という虫の音がお茶を立てる音に似ているからと あかまんまの先生に教えていただいたことがあります。 チャタテムシだと思いますが詳しい名前はサッパリわかりません。
● コミミズク 2016-12-16 | ヨコバイ 今月9日に紹介したばかりですが個体は緑色。 今日は個体色が違います。 よ~~く見るとほんのりピンク! ☆ 9日の個体 ☆ 9日と13日の個体比較…頭部の突出が大きいと♀らしいのですがどちらも同じなので同性のようですが・・・。
● モズ 〈百舌〉 ・ スズメ目 2016-12-15 | 〈野鳥〉 例年、早くて9月下旬から10月初旬にやってきて、高い木の天辺で鳴き、縄張りを主張しています。 鳥に興味のないお散歩の人は頭の上の方で、どんなに大きな声で鳴いてもモズだとは知らない! カメラを向けて撮っていると何がいるのか聞かれ、モズですと答えると驚かれます。 他の鳥の鳴き声を真似るのも上手! 私はよく、騙されます。百の舌を持っているんですもの? ☆ 雌 ☆ 雄
● ついにソウシチョウ現る (相思鳥) 2016-12-15 | 〈野鳥〉 体長15cm 中国原産でこんなに可愛いのに特定外来生物なのです。 中国の歴史ドラマで籠に飼われたこの鳥が出てきます。 連日、藪の中を素早く移動していたソウシチョウがようやく外に! 昨年はすぐ横の藪の中にいるのにとうとう撮れなかったから、とても嬉しいのです。 これからは存分に撮れそうな気配!
● ヒゲナガサシガメ(幼虫)10日アップに追加 2016-12-12 | サシガメ 10日にアップしたばかりですが今日また見付かり少し良いのが撮れたので再アップします。 体長1.5cm(頭から尾まで) 1ミリあるか、ないかの小さな眼。 ヒゲナガ・・・名に付くほどの特徴、本当に長い触角です。
● 水辺にやって来た鳥たち 2016-12-12 | 〈野鳥〉 水が干上がっていた小さな小さな池が手入れされ キレイな水が流れてきて鳥たちが水を飲みにやってくるようになりました。 すぐ横にはソウシチョウが群れているのですが撮れる位置には出てくれません。 ☆ シロハラ ☆ アカハラ ☆ ツグミ ☆ シメ
● ヒゲナガサシガメ(幼虫) ・カメムシ目 サシガメ科 2016-12-10 | サシガメ 体長15ミリ 分布 本、四、九、対馬 出現期 7~9月 植物保護の作業をしていた時 手に持っていた、パウチしたラミネートフィルムのカードに、いつ張り付いたのか虫が・・・。 虫だとわかっても小さくて?メガネ(老眼)をかけなければ見えない! 成虫が1.5cm。触角と足を入れると長さはありますが幼虫は細くて小さかった! そして、厚さがなくてペッタンコ、死んでいるのかと思いましたが触ったら行っちゃいました。 もう少し撮ってから触ればよかったと反省。 長いこと虫を探し廻っているのに今まで親も子も見たことがありませんでした。 今度は成虫に会ってみたい!
● ノスリ 2016-12-10 | 〈野鳥〉 全長 雄52cm 雌57cm 毎日 見られるようになりました。 高い山の、高い木の上から何を探しているのでしょうか? 猛禽とは思えない優しい眼をしています。
● 小さなコミミズク ・ ヨコバイ科 2016-12-09 | ヨコバイ 分布 本、四、九 体長9~13ミリ 出現 4~11月 こちらは鳥ではなく、虫のコミミズクなのです。 コミミズクに耳状突起があるのがミミズク…と言ってもミミズクには未だ遭遇していません。 この耳状突起とは鳥のミミズクの耳の形、これが名の由来とのこと。 今の時期はもう、幼虫しか生存していないのか成虫は見かけません。 ☆ 画像倉庫より 成虫 撮影6月
● アカネズミ ・ ネズミ科・・・ヒメネズミとしていましたが間違いでした。 2016-12-09 | 〈動物〉 スミマセン、記事は書き直しさせていただきます。 公園の草村に小さなネズミがいました。 頭と胴の長さは約10センチ、尾の長さも約10cm。 あまりにも可愛くてペットにしたい・・・と思ったのは私だけでしょうか! 英名 Large Japaneze field mouse 全国に分布し日本固有の小さな野ネズミです。 食べ物はドングリなどの実や草の種、昆虫など。 自分で掘った穴やモグラが掘った穴を利用し、木の実などを土の中に蓄えておく。 素早く動き廻りますが猛禽類に見つかれば簡単に捕食されてしまうのでしょう。 ☆ バッタが食べられてしまいました。
● オナガガモはシンクロナイズドスイミングが上手 2016-12-09 | 〈野鳥〉 水鳥の池にはカモたちが日替わりで飛んでくる。数は多くて2、3羽。 昨日はマガモの他、ホシハジロの♀。ハシビロガモの♂がいたけれど 今日はハシビロガモはいなくなりオナガガモが2羽飛来していた。 ☆ 画像倉庫より メダルは何色でしょうか?
● 今季初撮りのソウシチョウ 2016-12-09 | 〈野鳥〉 大きな、そして美しい声で藪の中で鳴いている。 もう、二か月くらい前から来ているというのにちらりと姿が見えるだけ! 遠くの暗い藪の中にいるのを初撮り、いわゆる証拠写真ですがこれからが楽しみです。