● キツネアザミ ・ キク科 2017-04-14 | 〈野草〉 〈 狐薊 〉 花期 5~6月 分布 本州、四国、九州、沖縄 アザミに似ている花ですが別物です。 アザミではないので騙されないように(キツネに)という意味から付いた名。 図鑑によると花期は5~6月となっていますが下記画像は今月14日の撮影です。
● 出現しだした虫達 2017-04-11 | 〈虫〉その他 〈 ヒメギス 〉 体長 22~26ミリ 出現期 6~7月 北海道、本州、四国、九州 キリギリスに似ていて、小型なのでヒメギス(姫ギス)の名。 画像は今年4月4日、まだ、10ミリ位と小さかった。 〈 アシブトハナアブ 〉 体長 12~14ミリ 出現期 3~10月 分布 北海道、本州、四国、九州 モモが太いですね! 何と、幼虫は水中で育つとのこと。 〈 ナミホシヒラタアブ 〉 体長 9~11ミリ 出現期 3~8月 分布 北海道、本州、四国、九州 フタホシヒラタアブに良く似ている。 〈 ツヤアオカメムシ 〉 体長 14~17ミリ 出現期 4~11月 分布 本州、四国、九州、沖縄 桐の木、桑の木などで生活しているようです。 〈 テングチョウ 〉 出現期 4~8月 分布 北海道、本州、四国、九州、 幼虫の食樹はエノキのようですが成虫はサクラの花にも飛び交っています。
● ハナイバナ ・ ムラサキ科 2017-04-09 | 〈野草〉 〈 葉内花 〉 葉と葉の間(内)に花をつける事から付いた名 花期 3~11月 分布 日本全土 花期 3~11月 高さ10~15センチの1~2年草 花は2~3ミリ、キュウリグサに良く似ているが中心部の色が違うのと花の付く位置が違う。 画像は全て画像倉庫より
● キュウリグサ ・ ムラサキ科 2017-04-09 | 〈野草〉 〈 胡瓜草 〉 別名 タビラコ 花期 3~5月 分布 日本全土 高さ 15~30センチの2年草 葉を揉むとキュウリの匂いがするという。 花は約2ミリと小さい。
● ゾウムシ科 ・ コウチュウ目 2017-04-07 | ゾウムシ カツオゾウムシの仲間 19 カツオゾウムシ 体長 10~12ミリ タデ類を好む。黒い個体は橙赤色の粉が落ちている。 20 ハスジカツオゾウムシ 体長 9~14ミリ キク類を好む。背の模様がハ。 ヒョウタンゾウムシの仲間 21 フキヒョウタンゾウムシ 約8ミリ ヒョウタンの形をしている。 22 サビヒョウタンゾウムシ 6.5~8.5ミリ 身体がサビ付いているように見える。ヒョウタン形。
● ヤヨイヒメハナバチ ・ ヒメハナバチ科 2017-04-04 | ハチ、ネジレバネ 体長 7~10ミリ 3~5月 分布 本州、四国、九州 クサボケの花の中にスッポリ入って体に沢山の花粉を付けて出て来る。
● ゾウムシ科 ・ コウチュウ目 2017-04-02 | ゾウムシ タコゾウムシ 3種 16 ハコベタコゾウムシ 4~6ミリ ツメクサなどマメ科の害虫 17 アルファルファタコゾウムシ 4~6.5ミリ 18 オオタコゾウムシ 7.5~8ミリ
● クサボケ ・ バラ科 2017-04-02 | 〈花木、樹木〉 中国渡来のボケとよく似た木であるが丈が低いのでクサボケという。 ボケは木瓜(モッカ)からの転訛で、木に瓜のような実がなるからと言われる。 別名 シドミ、ジナシ(地梨)、ノボケ(野木瓜)、コボケ(小木瓜)
● アミガサタケ ・ アミガサタケ科 2017-04-01 | 〈野草〉 フランス、イタリアなどのヨーロッパでは高級食材とのこと。 このキノコも見つかると採られてしまうかも知れない 無事に胞子を飛ばすことができますように!
● ヒメウズ ・ キンポウゲ科 2017-04-01 | 〈野草〉 関東以西、四国、九州に自生 花期 3~5月 高さ10~30センチ もう、咲いている・・・と思い行ってみると一面に咲いていた。 しかし、三度通うも花は下を向いている。 晴れた日の午前中には少しは上を向いて咲いていると思うのですが・・・。 花弁に見えるのは顎で花弁は中心部に直立している。