ふれあいハウスで、桜餅作りがあり参加してきました。
他地区の講師に出張していただき、材料の道明寺粉や桜の葉・桜の塩漬けなども用意していただきました。
15人ほどの参加者は2班に分かれテーブルの上のカセットコンロで
①水280ccに砂糖90gを加え煮溶かして、食紅で色づけをする。
②①の中に道明寺粉160gを入れて煮る。 お粥状になったら火を止める。
(ふたをして10分間蒸らし、その後木しゃもじで上下を返す)
③出来上がった生地で(30g程度)で、あらかじめ楕円形に丸めておいた20gの餡を包む。
④③を桜の葉でつつんで出来上がり、あれば、上に桜の花の塩漬けを飾る。
30分もかからずに、一人2個づつの桜餅ができました。各自でお抹茶をたてて、いただきま~す!
今日は少量を鍋で煮て作りましたが、蒸し器で蒸す方法もあるそうです。
出来上がりはお菓子屋さんで売っているものと遜色ない、お味でしたよ。
道明寺粉を使うのは関西風とか、一つ試食をして残りは話の種に持ち帰りました。
簡単に出来た!と思うのは材料をすべて用意していただいたからですね。さくらの葉や桜の花の塩漬けなど身近にはないですもの・・・
道明寺粉を食品店でみつけたので、機会をみつけて作ってみたいと思っています。