西宮の叔父たちを訪問した夜は、疲れもあっていつもより早めの10時には床につきました。
夜中に足がつり、いわゆるこむら返りです。痛みで目が覚める事が4~5回!泣く思いでした。
普段歩かないからかな~と、もうろうとした頭で考えていました・・・
次にまた痛みがきた時に、脳裡に”足がつるのは水分不足だよ”といつか聞いた知り合いの言葉を思い出しました。つった足をひきずって、洗面所に行き水をごくごくと飲みました。この後はなんとかおさまりました。
その日のことをふり返ってみますと、老人ホームで叔父たちと昼食を摂り、食後に紙コップ1杯のお茶を飲んで、その後、家に着くまでの7時間半の間、1滴の水分もとっていないことに気づきました。
途中自販機を見つけて飲み物を買いたいと思いましたが、列車とのタイミングが合わずに買えないままに過ぎてしまい、それでも喉がかわいた感覚もないままで帰宅しました。
夕食のときには普通に食事をしてお茶も飲みましたので、その時には脱水症状などと考えもしなかったのです。
でも、日常の水分量から言えば昼食後や三時にはもっと、たっぷり水分を摂っていた気がします。
ネットで調べてみました。 冷え・運動・脱水がこむら返りの原因とか ・・・ 足がつるメカニズム
(関心のある方はどうぞ)
気づかないうちに脱水症状になっていたのかもしれません。
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