大事なケイタイ・息子家族来る

ゴールデンウィーク終盤の5日、「図書館へ本を返しに行く」と言うと、夫がその方面に用事があるのでと車で送ってくれた。
1時間ほど本を読んで過ごしていると、息子Tから電話があった。
今キャンプ場にいるけれど、明日は友人家族3組で、公園でバーベキューの予定なので、今晩泊ってよいか・・・ということだった。

すぐ、夫にメールを入れて息子家族が来ることを伝えたが、返事はない。
あ～これは携帯をもっていないな、と判断して、大急ぎで図書館をでて、もよりのスーパーで買い物をすませ、電車に乗り、そのあとバスに乗り家に帰りついた。

家に戻り、窓を開け空気の入れ替えをしていると、息子家族が到着。何とか間に合った。

 

 

道端のショウブも開き始めました。

ひたすら食事の用意をして、嫁にも手伝ってもらい夕食の準備がととのったところで夫が戻りました。
時間も待ち合わせていなかったので、夫は図書館へ寄ったそうです。私はあとで、携帯で打ち合わせようとのんきに考えていたのですが、やはりケイタイは家の充電器においたままの外出でした。

夫は耳がほとんど聞こえなくなっていますので、ケイタイのメールだけが頼りなのですが、時にうっかりと忘れます。
大事なケイタイ、忘れないでね！と念押ししました。
私も気をつけて、夫が持っているかどうか・・・要チェックです。

息子家族6人と私たち夫婦で8人の食事は賑やかです。
今の所、息子家族が来る！というとスイッチが入り頑張れますが・・・いつまで、この元気が続けられるでしょうね～