雨模様の朝です。今日はTさんの3ヶ月ごとの呼吸器内科の診察日でした。
数年前に間質性肺炎という病名が新に加わり、定期的に診察を受けています。
今日のレントゲンでも、変化は見られないが、肺が白く曇っている状況は変わりません。進行していないことを喜ぶべきなのでしょうね・・・
担当のK先生に、食欲あり・やる気もあり・車でどこへでも出かけるも、歩くことはほとんどないと現状をお話ししました。
Tさんは、歩くと足のももの後ろ側が痛いことを訴えていました。
病院待合室の花
間質性肺炎は治療法がないと聞いていますが、痰切りと咳を止める薬とを処方されて戻りました。
すごく、激しい咳をするTさんです。咳の音もすごく大きいので、初対面の方などびっくりされます。音も激しいですが、本人にとっては咳をすることですごく体力を消耗するのだろうな~~と察しています。
この咳が少し収まってくれると良いのだけど・・・
自分も同じ病気で今の処の症状は咳と胸の詰まり感です。
朝起きた時や人と長話をした時によく出るのに何かに熱中している時は出ない。
精神的なものもあるのではと疑ってます。ご自愛ください。
これだけ医療の進歩があっても、間質性肺炎の治療法がないというのは、困ります。
咳や痰を抑える対処療法だけのようですね。
我が家のTさんも、donmac-lifeさんと同じですが、
本人が前向きな人で、そばに居る私は助かっています。
まだ好きなゴルフをしたい気持ちが大きい現状です。