旧知の友を訪ねる

昔むかし、子供が小学校の頃PTAの役員をしていた頃の友人が今でも旧知の友としてつかず離れずの交友が続いています。本当に有難いことです。

その友人の一人が今月の始めに連れ合いを亡くされました。今日はその方のお宅を訪問して、お線香をあげさせてもらいました。
どちらが先に逝くかはわかりませんが、誰にも訪れるお別れです。

久し振りに会う友三人で、ゆっくり語り合ってきました。

同じ地域に住んでいても、会う気にならなければ会えない距離です。
こんな時間を大切にしたいと思っています。

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今日の夕食は買い物にも行かず、あるもので済ませました。
生ハムときゅうり・豆腐のさっと煮・水菜とこんにゃくの盛り合わせ　という、超簡単なメニューでした。

せめても・・・の思いでストックの白ワインを開けていただきま～す。
こんな質素な夕食でも、何にも文句を言う事もなく食べてくれるTさんです。

生家の父だったら、どう文句を言っただろうか・・・などと思った夕でした。