先日息子Tが、ワイン・じゃがいも・蓮根・ケーキなどをお土産に寄ってくれました。
ケーキはTさんへの誕生祝なのはわかりますが、いつもにない品に何?と思っていました。
ケーキと蓮根はTさんへの誕生祝でワインと珈琲は来月誕生日の私へののプレゼントなのか・・・と勝手に解していいます。
下の孫一人を連れて来てくれ、一緒に我が家で昼食を食べて帰っていきましたが、詳しい説明がないのが息子の悪い癖です。もう少し、かみ砕いて説明してほしいのだけど・・・こちらの聴き方も悪いのかもしれませんが・・・
蓮根はケースを見ると、佐賀県の白石産、福富蓮根となっています。
どうやら、ふるさと納税の謝礼品のようでした。
三連につながっている一節を早速煮物にしました。
蓮根はよく煮物に使いますが、もらった蓮根はほくほくと一段とおいしい蓮根でした。
もう一つのワインも謝礼品かどうかは、聞きそびれましたが、きっとそうではないかと思っています。
ラベルを見ると、町民用ロゼワインとなっています。
・・・以前は町民だけが購入する権利を持ち格安で飲むことができ、これにより当時馴染みの薄かったワインを楽しむ習慣が生まれた・・・というようなことがかいてありました。
キャンベル・辛口となっていましたが、軽くて飲みやすいワインでした。
じゃがいもは、インカのめざめ という品種で、火を通すと黄色の色をしています。これはシチューにしました。
おいしくいただいて、お礼のラインを送ると「おいしく食べてくれて、ありがとう!」と返信がありました。
ちゃぐままさんのところもそうですか。
決して冷たい子ではないのですが・・・きっとおっしゃるように
喜ばせたいと単純に思っている・・・のですね。
もう少し、説明を加えてくれたらな~といつも思います。
«詳しい説明がないのが息子の悪い癖です»は私も同じ。
娘とは全然違いますね~。
黙って差し出せばわかってくれる、と親を信じているのかな。
形式よりもただ喜ばせたいと、単純に思っているようです。