弟とラインで近況を・夕食後のひととき

週末になっても東海地方の当地でも、雨は続いています。
テレビの大雨のニュースでは九州地方の災害のことが連日報じられ、胸が痛みます。

画面は九州北部のことを報道していました。福岡県の北部、北九州市には弟が住んでいます。住まいのあるところは小高い丘陵地なので、水害はない・・・と思いながら気になるので、ラインで電話しました。昨日のことです。

久し振りの弟との通話です。思った通り被害はなくほっとしましたが、互いのご無沙汰なので、近況を聞き出すと話が止まりません。
ラインでいつでもつながるのに、姉・弟はそんなにしょっちゅう電話もしないのです。

久し振りに話していると、弟との会話はどんどん広がり懐かしく身近に感じられます。

考えれば、いえ考えなくても、私にとって夫の次に近い間柄の弟ですものね・・・

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昨日の夕食です。冷蔵庫にあるもの献立です。少し前に豚肉のカツ用の4枚入りを買って、2枚を使い残った2枚はフライの下ごしらえをした状態で、冷凍保存していたものです。

採れたてなす２本は塩もみ・豚カツと冷蔵庫にある野菜をそえて。
この日は日本酒を冷やしたものを少々いただきました。お酒を飲んでいろいろ食べていると、いつもご飯が入りません。
それでも、少しでも食べるように努めています。赤だしの味噌汁といっしょにいただきました。

 

おいしくいただきました。こんな食後のゆったりしたひととき、もっとTさんと会話が出来たらな～～と、無理とわかっていても思ってしまいます。

聞こえないTさんは、一方的にしゃべることは出来ますが、私の言葉はキャッチできないので、私の言葉は、ひたすらフェルトペンで書くのです。
この生活はTさんが突発性難聴となって以来、30年続いています。もう当たり前のことなのに、私は時として、つい　それ以上を望んでしまうのです・・・