サークルで出かけた日、もう1週間前のことですが、なんじゃもんじゃの木が白い花をびっしりと咲かせていました。
大きな木に、糸状のはなびらが咲いているのを遠くから見ると、白い雲のようにも見えます。昔の人が、それを見て、あれはなんじゃ? と、言ったとか・・・
市内のあちこちで、この木を見かけるようになりました。地域のメインの通りにも、なんじゃもんじゃの並木が育ってきています。
駐車場のそばは、イチョウ並木です。その北側が、学びの森公園です。広い敷地は旧岐阜大学の跡地を整備して作られたものです。
サークルが終わった帰り道、友人と二人でちょっと歩いてみました。園児たちが遊んでいました。大きな木陰があり、浅い池があり・・・子供たちは興味津々で池の生き物を観察していました。
自然が残されている、この公園は遊具などはありません。子供たちが走り回ったり、動物や咲いている花を見たりできる場所で、歩いていると、子供の頃に遊んだ故郷のことを思い出しました。
大人もほっとできる公園なのです。
午後のひとときを、気持ち良く過ごすことができました。
本当に市内に広い公園があるので、散策するのに良いですね。
特に、学びの森は大人も子供も楽しめます。
園児たちも小川にじゃぶじゃぶ、気持ちよさそうでした。
今日、ふらっとの水彩の先生のグループ作品展が一宮であったので、見に行った折、出品者の方がやはり同じことをおっしゃっておられました。
毎日「気持ちよく過ごせる」ことは本当に大切なことだと
思います。