地域の集会所で定期的に開かれているボイストレーンイングに参加してきました。
ここでは、腹式呼吸で鼻から思い切り吸い込んでお腹をふくらませて、口から出すという呼吸を教わりました。
意識しないと、普段は意外に浅い呼吸で過ごしているのがわかりました。
活舌をよくするために上のプリントの言葉を声にだして、何度か繰り返すと頬が柔らかくなったような気持ちです。
この活舌をよくすることも、誤嚥性肺炎などを防ぐことになるのだそうです。
一時間半ほどを過ごし家に戻って朝刊を広げると、くらし のページに 食事前に嚥下体操 と言う見出しで同様のことが書かれていました。
高齢になると口や喉のまわりの筋肉が衰え、食べ物や唾液が誤って肺に通じる気管に入る「誤嚥」を起こしやすい・・・とありました。
年々年を重ねていく私たちは心がけていかなければならないことです。
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週明けに今年になってはじめて雪が舞いました。午後の数時間でしたが、積雪にはならずにすみました。
遅がけに植えこんだ我が家の花たちも、育っています。
もう一度くらい寒さが来るのか、このまま春へと向かうのか・・・
どうでしょうね~~
ボイストレーニングで、これを使われるのですか。
私、高校時代放送部で、3年間毎日
これを繰り返し、腹式呼吸で発声してました。
今でも空で覚えていて、見なくても
言えるくらい、毎日練習したんですよ。
腹式呼吸が出来ると、腹筋もつきますしね、
誤嚥性肺炎にも効果があるとは知りませんでしたが、
良いこと尽くしですね(^-^ )
ゆめさん、がんばってくださいね~♪
放送部と聞くと、なるほど・・・と思います。
今でも空で覚えておられるとは、すごい!
ボイストレーニングをすることで、誤嚥性肺炎などの予防もできますし、
腹式呼吸で歌も少しうまく歌えないかしら…などと欲張った希望を持っています。
いつもポンままさんのブログを読ませていただきながら、
56歳で逝った母のことを偲んでいます。