先日文旦を頂いた。丸のままの写真は撮り忘れたので、これは1番塩もみして
寝かせて次の日一湯がきしたところ。1年に1度しかしないので、
ここで既に失敗をしている。外の皮を皮むき器で薄く剥くのを忘れた。
だから2度も湯でこぼしをしたが苦味が強い。
でもそのまま作ってしまった。苦味成分は胃に良いと昔から言われるから
なんて自分に言い聞かせて・・・・・・。
これは中の実。剥きながら3分の1は食べたかな?
ぱりぱりした食感で美味しい。大好き!!
そのまま作り上げたが、やはり苦いよ!!!!!!
これは失敗だ!小さく切って何かに混ぜて食べようと思っても
やる気をなくす苦さ。あ~~ぁ。
昨日は梅の砂糖漬けのゼリーも作ったが、アガーの分量を書き留めている
通りにしたのに固くなった。何だか自信をなくすなぁ・・・・・・。
でも一番好きなのは、作る時、食べてくれる人の喜ぶ顔を
考えること。2番目が無心で作る楽しさ。
結果失敗作が出来ようと、その事は感じているし、失敗作を
勿体無いので、何かに利用しようと考えると、脳の活性化にも繋がるから
良いことではないか。なんて・・・・・・。良い方向に考えよう!
いずれにしても、文旦を毎年届けてくれる知人に感謝、有難う!!