娘夫婦と臼杵の竹宵に行きました。彼の写真撮影がメイン。実は私は、娘の体の見守りが
メイン。彼の撮影がメインなので、写している間は待っています。娘夫婦は本当に
アメリカ的です。写真が撮れているかチェックしながら、誉めまくりです。
確かにアングルの捉え方など、素人には考え付かないような点が多いのです。
「凄いなぁ!」なんて私が言っていても「はい、誉めてね。」って娘から言われます。
それが実に普通で楽しそうです。日本人にはちょっとテレがあります。
最後御城の上で撮った写真など、覗いた途端に「わぁ、凄い!」と大きく感嘆の
声が出てしまいました。同じ場所を撮っているとは思えない素晴らしい写真です。
お城は娘はきついのではないかと心配したのですが、「上はもっと良いよ。」と
教えてくれた人がいたんです。確かに上がってよかった。有難うございました。
階段でつまずかないように声をかけていると、反対に「お母さん気をつけてよ!」
ありゃまぁ。思ったより娘は元気で、つわりも無く、動き回っています。
今日の昼は息子夫婦と、そのまま夜はうちで一緒に。明日は友人と・・・・・・。
昨日思ったことは、何時もと反対で、目の前に元気な娘が見えていると安心で、
出かけていると、帰るまではらはらです。ばぁばとじいじの卵は、
いつか立派に殻を破ることが出来るんでしょうか??