先日妹の所に大根を持って行ってあげようと抜いた。それから電話したら留守を
すると言う。あらら先に聞けばよかった。3本抜いていたので、1本は使い
2本を又干し大根にした。主人が網を出してくれた。3回目の干し大根。

これだと、虫も来ないで、雨降りはさっと室内に入れられてよい。但し短時間なら
良い香りだけれど、何時間もいるとちょっとうんざりの匂いになる。先日までのを
バラ(こちらではそう言う名前。標準語かしら?)に干し替えた。2本分がたったこれだけ。

親類に野菜を送る準備をしていた。主人が「そんな長い大根、箱に入らん。
買っておいで。」と言う。他の野菜を買い足しに川の駅に行くと、確かにうちの
大根の倍の太さで程良い長さ。
主人が、「いろいろ植えんでよい、買ったほうが余程良いものがある。それに安い
んだから。」と言う。確かにそうではあるが・・・・・・。しかし植えているのは
主人である。
長かろうが短かろうが、美味しかったら良い。すぐ下の畑に行けばあると
いうことが有り難い。主人に感謝。