昨日は風が強いので、散歩は土手を止めて久しぶりにハウス群の間を
歩くコースにした。ハウスの先に広がる畑には、以前は麦の芽が
やっと畝が見えるくらいだったのに、既に青々としている。
それから高菜の畑。
キャベツの畑。キャベツはもう2番手か3番手だ。
寒々とした土の畑から、青々とした野菜の伸び行く畑に変わっている様を
見ると、如何にも春本番を感じるなぁ!!この辺も耕作できなくなった
人の畑を借りたりして、集約し大規模になっている畑が多い。
畑の移りゆく様、育ちゆく野菜達、それを見るのが、楽しみだと
父は良く言っていたなぁ。若い頃は土にまみれて毎日追われる様に、
お百姓をしている父母が(大変だ!)としか見えなかった私。
だからあんまり理解できなかったけれど、今同じ事を感じる。
それもよそ様の畑を見てもと言うのが面白い。この感性は父譲り
なのかなぁ?今でも大好きな父を私の中に感じる時。有難う!
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