失敗？アイスクリーム

生クリームを貰った。有難う！それでアイスクリームを作った。
うん？写真見ても分かるように滑らかではない。味はよいが・・・・・・。

思い当たることは、泡だて器をもちろん使用したが、慌てん坊の私、卵も
生クリームも砂糖も一緒に入れてしまった。だからなかなか泡立たなかった。
そのくせ泡立った見極めが出来なくて、少し粒粒が出来た。

きっと分離し始めたんではないかなぁ？固まりかけて何度か混ぜたが、
こんな感じ。まぁ、良いんじゃない。失敗したということは
次は成功に近づくから。


＊＊＊
ルドベキアが沢山咲いて、勿体無いので、今朝は60本以上切った。前のハウスで
働いている人に、いる人はどうぞと置いてきた。ルドベキアタカオの苗と、
一重の黄色山吹を抜いた。サークルに持って行って、要る人に持って帰って貰った。

サークルには、キュウリとピーマンをみんなの分持って来た人がいたので、
頂いた。まるで物々交換。これが又楽しい。ある人がいつも申し訳
ないねぇと言った。花好きな人は、花を喜んでくれれば嬉しくて、
又沢山上げたくなるのよ。申し訳なくないの。嬉しいの。

懐かしのフエリー

26日に乗るので、昨日の空港の帰りにちょっと寄ってきました。
主人もフエリーに乗ってました。違う会社ですが、近くで
フェリーを見ると懐かしい気がします。

転勤で北海道に渡った時だけ、名古屋～仙台、仙台～苫小牧
と乗りましたが、ひどく酔ってしまって子供二人共主人に任せて
寝てばかりでした。だって顔をあげると吐きそうになるんですもの。

主人が「お風呂に入ると気分がいいよ。」と言うので、這うように
お風呂に行き入浴。ところがお風呂の水面が揺れているのが見え
余計気分悪くなって、すぐ上がったのを思いだしたわ。

今回大丈夫かなぁ？この頃昔と違って、全然酔わなくなったので
きっと大丈夫だね。船なんて多分それ以来乗ってないから楽しみ！
う～～ん、40数年ぶりかもしれない。

お父さん、お互い有難うと言いながら、仲良く行こうね。

申し訳ない

主人とお昼は外食。帰り私が散歩がてら歩いた。途中に見かけた
シロツメクサのピンクの花を持っていた。すると畑に働いていた近所の人が、
「そんな草でなくてここに咲いている花を持って帰りよ。」と切ってくれた。


次に「ラッキョウ植えるのあるの？」「いやいや、買って漬けた。」と言うと
「先日もう漬けて来年用に植えたけれど、今年は小さくて・・・
苗の残りが一杯あるから植えよ。」と、沢山くれた。


最後に「梅は漬けたの？紫蘇は？」紫蘇はまだだと答えると、「ちょっと多いから
どうしようか、捨てようかと思っていた。丁度良かった！」と既に洗っている
紫蘇の葉をくれた。早速揉んで梅酢は要らないので、そのままかけた。


おかげで午後はラッキョウ植え。その前に草取りから始めないと
植える所がなくて・・・・・。でも本当に有り難い！！
申し訳ないほど色々頂いた。何をお返ししたら喜ぶかなぁ？

それは違うでしょう！！

「ちょっと、ＯＯ子！非常持ち出しの物をリュックに入れて仕舞って
いるやろ。いつ詰めたんかえ？インスタントのご飯が入っていて
賞味期限が切れているよ！時々見らんと！」

うん？「私が詰めているのはこっちよ。それは知らんよ。」
主人の部屋にあるから多分主人が詰めた物だろう。それにご飯はすぐ
避難所には届くだろうから、私はラップや新聞・タオル類・水・飴
など入れている。

「詰めた事も忘れてしまっていた。だからＯＯ子と思った。」と
主人が言う。だからそんな時、絶対私だと思い込んで、怒るように
言う事は止めてくれない。もうお互い忘れることが多くなったん
だから。貴方私よりも6歳もお年寄りなのよ！！！

みれば、私の水も賞味期限1年前に切れている。ご飯に至っては、
なんと2年前に切れている。どっちもどっちだねぇ。お互いこんな
ことだから、怒ったりせず、助け合っていかなくっちゃね。
感謝しながら、有難うを言いながら・・・・・・。

ほのぼの野菜達

両手を持った可愛い茄子を頂いた。下のは我が家の茄子。
こうやっていると、上の茄子が、下の茄子に甘えているように見えませんか？
何だか嬉しくなるわ。



背伸びしているピーマンは、一番長いのが12ｃｍ。育てた主人に似て
ほっそり型。でも、このキュウリのほっそり長いのにはかないませんわ。
なんと42センチ。なり口が細いのでまだ大きくなるかと思ったが、
ただただ長さだけ伸びていくのでもいだ。

どちらもほのぼのさせて貰った。有難う！！

＊＊＊
朝から、息子夫婦を空港まで送った。空港行きのバス停までの予定だった。
すると息子が「あれ、空港まで乗せていくって言ってなかった？まぁ、
それでもいいけど。」と言った。

『お父さん、この頃すぐ忘れるからねぇ。聞いたほうは覚えているから
言っているのに、よく、「言わんやった！」って言うでしょう。
そんなこと多いんだから、「言わんやった！」って言い張ったら駄目よ。』
と主人に言った。

ところがなんと珍しく素直な主人、「そうか、じゃ空港まで乗せていこう。」
かくして今日は空港行きと相成ったのです。はっはっは。
いつもこうだと嬉しいけどねぇ。まぁ、今日は行ってくれたから良し。
有難う！でも帰りは私が運転したよ。