散歩道の植物

イヌホオズキが沢山。私には何故か犬より狐が相応しい

ように見えるが、イヌに意味があるのかなぁ？

普通のホオズキの様に赤くはならない。

私、ルコウソウが大好き！、見つけると嬉しくなる。

可愛い花があちこちに。いつもと違う散歩道を通って

良かった！有難う！

オオイタドリは陽当たりの良い河川敷などでは、もう既に

盛りを過ぎている。ここは今が見頃。

これなどまだ蕾が多い。これも好きな花の一つ。

先日葛の花を探していて見つけた萩の花。葛は花が

盛りを過ぎたようだが、萩は見頃になっていた。

垂れ下がって咲いて素敵な姿、有難う！嬉しくなった。

土手から田んぼに回ったら、この近辺では、昨日何枚か

田んぼの刈り取りが行われていた。一番早いのでは？

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やっと今日は日中も少し涼しい。それでも半袖1枚、日中薄い

カーディガンを着たり脱いだりしている。昨日まで一日中半袖

1枚。散歩の時は、長袖に着替えて勿論1枚で汗びっしょりに

なっていた。

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相変わらず少しづつ隣を片付けている。居間の書類や本類を

大体片付けてしまった。料理好きな母の料理の本が沢山

あった。でも、今はネットで調べられるので全部出す事にした。

父はとにかく色々な役をしていたので、書類とファイルが多

かった。懐かしいのは、挨拶する機会も多かったので、その

下書きが沢山。清書は私がいつも筆で書いていた。

あの時、父も字が上手なのに、何故私に頼むの？って思って

いた。この年になって分った。長い文は書くのに気力が要る。

今の私は、投稿だけでなく手紙までも全てワードで書いている。

勿論、大好きな父からの頼まれは、断った事がないけどね。

今年は調子の悪い、庭の花達

紫式部がほんの少し

虫で、花も葉も食べられた。手入れしなくてごめんね。

たったこれだけ。あらら。でも実をつけてくれて有難う！

ヒオウギが、実の袋を開いてヌバタマが綺麗！

漆黒の美しさ。高校の時髪にかかる枕詞と習ったが、

これの事だと分ったのは、大人になっての事だった。

花の後、枯れていく実までを愛でた、昔の人の観察眼

・感性、素晴らしいなぁ。

一番の遅い黄色の彼岸花。

昨年に比べて、4分の1くらいの花数。

それでも存在感は凄いね。賑わせてくれて有難う！

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真子様結婚か？小室圭さん帰国。また留学時の貯金高

証明の不正疑惑？？

真面目な一般国民の我家の場合は、

我家の娘の留学時も必要だった。けれど、200万のも

一括定期貯金等無かった。普通のサラリーマンだもの。

爪に火をともして貯めた、小口（30万とか50万）の定期を

数口、証書番号等全て記入するのは面倒だった。窓口で

聞きながら、書いていると奥から感じの悪い課長が出てきた。

邪魔だと言わんばかりに「それは銀行で出来ないの？」と

言われた。田舎なので留学に関しての取り扱いは、普段

行かない、その大きな局でしか扱っていなかった。

そうでなくても人見知りする私が、書類も初めての事、

局員も知らない人ばかり、間違えたらいけないと、不安

ばかりの中、とても悲しく悔しかった。ただただ、娘の為。

（嫌な事は忘れよ！）と娘にいつも言われるが、その人の

顔までまだ覚えている。これを娘が読んだら、また言われる

だろうね。昔々の話しになっちゃったわねぇ。

草は一ヶ月で覆い尽くす

虎の尾シダ

姫ツルソバ

猩々草

以上の3種で覆い尽くされていた。これは取った草の山。

1輪車詰め込み一杯以上。

取る前は土が見えなかった！！お盆の前にも

取った場所。正面のセメントの壁にもヒメツルソバが

這っていた。草取りを一ヶ月に一回なんてとても無理。

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一昨日リハビリの先生にしっかり揉んで頂いて、少しは

良いかなと、ついつい昨日は働き過ぎた。この肩の痛みの元と

なった、草取りして干した草を全部焼いた。

父の不要な書類も片付けたので一緒に焼いた。焼きながら、

上の写真の草取り、池の中〔水を入れていない）の草取り等々

つい色々に手を出してしまった！！それから一㎏栗の鬼皮を

むいた。夜は渋皮煮。

今日こそ力仕事は一切しない！と決めた。朝のお参りの後も、

花畑も畑も見ずに帰った。見ると手が出るから。健康を

維持するのは難しいなぁ！痛いと縁のない身体になりたいなぁ！

でも、生きているだけで丸儲けと言う人もいる。少し位

痛かろうが、生きているんだ、有難い！！

花火が3カ所で・・・・・・。

昨夜ブログ用の写真を整理していたら、花火の音。

花火大好き人間の私、大抵上がるのは北の方と、台所

から見ると上がっている。

裏口から飛び出して写真を撮った。距離が遠いので、

シャッターチャンスが上手くいかない。闇雲〔これが

本当の使い方なのね）にシャッターを押した。

花火はこれよねぇ。

これってもこもこのボールみたいだわ。

そろそろ最後？

同じ花火が何個も続いて、これが最後。

昨夜の花火、これより遠い所でもう1カ所上がっていた。

そして家に入ると、まだ音がする。今度は西の方。慌てて

玄関から飛び出ると、あらま！そこには大輪の花火。

スマホを構えると、なんてことはないそれが最後だった。

残念！！此方の方が近い場所だったようだ。返す返すも残念！！

サークルのみんなに、大きく加工して送信した。すると

（回覧板で、花火の事回ったよ。）え？？知らない！！

回覧は見落とさないように、良く読むんだけれどなぁ？？

でも、これだけでも見る事が出来て嬉しい！

主催者はどなたかも存じませんが、有難うございます！！

栗と母の思い出

朝主人が拾って帰った後、またこれだけ落ちていた。

ほんの少し開いた状態で落ちてくる。

長靴と火鋏が必需品。長靴で口を開くように、両足で

踏んで火鋏で栗を出す。火鋏で栗をつかんで収穫。

これでイガイガに刺されないですむ。

こんな大きな木になっている。1本は枯れたがそれで

良かった。こんな大木が菜園に2本もあるとジャングルだ。

まだまだ沢山なっている。茶色くなったイガイガは、

明日辺り落果かな？

落果したのは完熟なので、やはり美味しい！

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「こんな菜園に栗なんか植えたら、将来〔まだ孫のいない

時だった）孫が遊びに来たら刺さって危ない！」と父は

反対した。

でも食べ物に貪欲だった母は、「大好きや！栗を存分

食べたい！」と。結局母に押されて2本植えたのだった。

今となっては母に感謝、有難う！

妹の孫が一番に生まれたが、そんなにしょっちゅうは

来ない。我家も孫は娘の所だけで、遠くにいる。母の亡く

なる前2，3年は少しなり始めていた。間に合って良かった。

食事の世話も全て私がしていたが、栗だけは自分で

甘辛く煮て、毎食ご飯と混ぜて満足顔で食べていた。

「丹波栗から大粒や！美味しいなぁ！」と言いながら。

母が亡くなってもうすぐ7年。いつも思い出の中の母は

ニコニコしているが、春の竹の子、夏の鮎・冬の数の子と

蟹など、好きな物を食べている時の母の顔は格別、満足

感も加わったニコニコだったなぁ。

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結局午前中、昨日のを50個だけむいた。さて午後また

渋皮煮にしようか。栗ご飯も昨日炊いた。私も満足の

笑顔。栗に有難う！