心が洗われる

一昨日の夜のお月様。雲一つ無い空に輝く真ん丸な月。

身も心も洗われるようだ。よこしまな心が有れば

洗って下さい。有難うございます。

昨日の朝、洗って貰ったお陰か？金色に輝く朝焼けだった。

（太陽が上がるほんの少し前）きっと良い事が有るような。

嬉しい気分にさせて頂いて有難うございます。

そして昨夜の中秋の名月。残念ながら雲があるが綺麗！

雲の流れが速い。

一瞬一瞬変わっていくが、薄い雲や、厚い雲がお月様の

前を通っていく。

雲の切れ間に見えるのを大分待った。これはどうだ！！

綺麗だねぇ。満足して寝た。雲にも有難うございます！

＊＊＊

サークル久し振りで楽しかった。その後町へ出ようと

考えていたが、来週一緒に行こうよと言うので止めた。

みんな一緒が楽しいに決まっているね。

冷凍イチジクと、栗の渋皮煮と、ポポーを「秋の味覚よ！」

と持って行った。ポポーは初めての人が二人。全く反応が

対照的。

「わぁ、面白い！どんな味？どんな木？」と、興味津々な

一人。スマホで写真を撮って、食べて美味しいと喜んで

くれた。良かった！

好き嫌いの多いもう一人は「要らない。」「え？食べて

見ないと好きか嫌いか分らんよ。」と言っても「見ただけで

受け付けない。目で食べるから。」

美味しいと言った彼女が、「目で食べるって何？」と聞いて、

その後「好き嫌いが多いと損ねぇ。」と言うと「いや、自

分で食べないんだから損ではない！」う～～ん。

私も新しい物に挑戦したい性格なので、それが美味しい

物であれば、食わず嫌いの人は味わえないから損だな、

可哀想だなと思うけれど。きっと要らぬお世話なのね。

人それぞれだからねぇ。

昨日の散歩の道すがら

初めて見たわ。もっと小さいキノコは見たことが

有るが、この大きさは初めて。形が綺麗で可愛い！！

頭だけで5㎝くらい有った。

勿論見るだけでては出さないが、食べられたら

良いのになぁ。

刈萱。（刈萱童子）のお話は祖母から何度も聞いていた。

以前妹が、京都のお寺参りの時に売られていたと、

その本を買ってきてくれた。二人で優しかった祖母を偲んだ。

その祖母が諳んじていた、1年中の花を次々に五七調で

表現している（花暦）にも、秋の花の一節に〔桔梗・刈萱・

女郎花）と並んで出てくる。

絶対忘れられない、祖母との思い出の草の一つだ。今

書いていると、その話しをしている祖母の顔が浮かんで

くる。もう亡くなって24年も経つのに･･････。私の人格

形成に大きな影響を与えてくれた祖母だ。有難う！

草萩先日少し見たのだが、ここにも咲いていた。

刈萱と萩、本当に秋だねぇ。

水害慰霊碑が土手に建立されている。周りに彼岸花が。

とても合う風景と思ってみた。

少し昨日は大回りをした。すると稲穂が色付いて

きている。

この頃の政治家は、（実るほど頭を垂れる稲穂かな）

ではなく、偉くなって反り返ってしまう人が多いなぁ。

それから花畑に回ると

酔芙蓉が殆どピンクに変わっている。

この斑入りが不思議なのだ？まだ白い部分もある。

一つの花で咲くタイミングが違う？

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さて今日は久し振りのサークル。コロナ渦のため

ずっと休会だった。嬉しいなぁ！しっかりマスクして

窓は全開で、トーンは落として楽しくおしゃべりをしよう！