元旦の夜明け前、浮御堂は予約しないと入れなかったみたいでした。
じんじんと体に染み込む冷気に身を縮こませながら浜で待ちました。
日中は晴れて暖かいのに朝夕は重そうな雲が地上近くに垂れこめて、太陽を隠してしまうのです。
いけずやわぁ~・・・と、つぶやきたくなります。
朝は何時も4時頃になると姫ちゃん(飼い猫)がお外へ出たいとせがむので、門扉にリードで繋ぎに出た時必ず空を観ます。
晴れていると流星を見つけたくて・・・・・
でも、お星さまは五ッ六ッしか見えなくて雲が空を覆っているのです。
私の住む滋賀県の南の方はお星さまの数、数えられる位しか見えません。
熊本阿蘇地方で見た真夜中の天空は別世界でした。
「夜空のトランペット」朝な夕なの映画の中で青年が吹いていた曲を思いだす程に、夜空は神秘です。
今は冬だから、我慢しましょうか。
↓ これがなんだか知らないままにアップしてしまいました・・・後で誰かに聞いてみます。