毎日通るお買い物コースの県道の両側には山や森が広がっていた・・・平成の初め頃は。
最近、あれ~!山(森)が削り取られてソーラーパネルが張られた・・・自然が壊れてゆく。
つい最近、右側の山がまた無くなって延々とソーラーパネルが冷たく光っている。
この山の持ち主は誰?
荒れた田畑にソーラーパネルが張られてゆくのは仕方ないと思うけど、山や森や丘が壊されてゆくのが哀しい。
原子力発電には反対を唱えている私、○○電力とは縁を切って○○ガスに電力の供給も頼んで2年目、○○ガスが安全ではないと判っているけれど、
少なくとも原子力は使わないと思うから・・・風力・水力・火力・ソーラーパネル、何が安全なのかわからずに頼っている。
工場の敷地やビルの屋根の上、日に日に増えてゆくソーラーパネル、自宅の屋根にも張りたいと思うけど資金が無い。
只、自然だけは壊さないで・・・・・
山や森の中に住んでいた獣たちが追い立てられて、田畑を荒らすからと殺されてゆく・・・彼らは人間よりも前からこの山に、この森に住んでいたのかもしれないのに。
人間は科学の進歩で効率的な生活に甘んじているけれど、獣たちは只安住の住処と食料を求めているだけなのに、人間だけに与えられた地球では決して無い!