西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ514 【いろいろ大変だ。】

2019-09-04 22:06:15 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、本当は朝から博多の事業所に行く予定だったのですが。
「給与明細等Web化」の問題があって。

【いろいろ大変だ】
「給与明細等Web化」の仕事で、今日は朝から準備はしていて。
さらに、そのWeb明細システムを担当する会社営業と技術の担当者にも来てもらったのですが。

実は、「源泉徴収票」と「退職者の源泉徴収票」は、その会社が用意している『標準』のものを使用しているのですが。それが、うまく行かない。
でも、原因は、だいたい分かっていたので、対処法を検討はしていたのですが。

ところが、Web明細システムの担当者に来てもらって、午前中にした事は。
「管理者」のデータを登録する事。
これは、マニュアルに沿って、本体の担当者が作成していたデータを登録するのですが。
いろいろ内容を変えながら、チャレンジしたのですが。何度やっても「エラー」になって。

担当者と、「こうじゃないか」「ああじゃないか」と言いながら試して。
やっと、お昼前に登録ができて。

問題としていた事の内容も聞けたので、後は、私が頑張るだけなのですが。
それを、午後からプログラム修正して、試して。

結局、最終形で確認できたのは20時前。

今日も、これだけに時間をとられてしまいました。

ただ、本体の各担当者のチェックはこれから。
まだ、何か出てくるんでしょうね。

【いろいろ大変だ】
まず。日本。
内閣改造するそうですが、外務大臣を変えるようですね。茂木さんに。

今の河野外務大臣が、韓国の大使に対して、『無礼な』と発言した事なそが、今後の日韓関係を考えるとと言う事のようですが。
いいじゃないですか。そのままの方が。

と私は思います。
それくらいの『もの言い』が出来る方がいいです。

で、その韓国ですが。
あの「たまねぎ男」を法務大臣にする手続きに入ったようです。
朴政権の時にもあった「子供の不正入学問題」。これ、結構、韓国ではウエイトが高いようですね。
各国は「超学歴社会」。更に、「就職難」。
それに、経済も(「米中貿易戦争」、「日韓問題」などもあり)下降ぎみです。

そこで、あの「たまねぎ男」を法相に据えたら。
それで、今、やろうとしている事が、「検察改革」だそうです。
では、その「検察」は、「たまねぎ男」の調べを進めています。

「たまねぎ男」の法相就任を強行した時。
韓国の国内は、どうなるのでしょうか。

一説には、日本との「GSOMIA破棄」は、この「たまねぎ男」の不正隠しとの話も出ていましたが。
どうなるのでしょうね。
文政権。おかしくなってないかな。

今後の韓国。注目です。

はたまた、香港も大変で。
今日、香港行政長官が、「逃亡犯条例」の撤回を宣言したようですが。
今の香港の混迷を納めるための様ですが。

そもそも、この問題の根底にあるのは。
香港が「イギリス」から「中国」に返還され、中国の「一国二制度」で、香港は「自治」を認められた訳ですが。その「自治政権」が中国寄りになり、『危機感』を持った結果だと思います。

私の推測ですが、香港の多くの人は、「中国返還」ではなく、「イギリス統治」の状態の方が良かった。
なので、
今回の混乱のきっかけは、「逃亡犯条例」ですが。
根底にあるのは、「中国の統治」「中国の関与」を嫌っているのではないでしょうか。

なので、私が心配するのは。
「逃亡犯条例」を撤回しても、今の状況は「変わらない」のではないか。
今の「抗議」の矛先、主目的は達成されたことにはなるのですが。
『根底』にあると思われるものによって、「治まる」のか「続く」のか。
その最の、「中国」の関与の仕方は。

注目です。

で、その香港を以前に統治していたイギリスですが。
ずっと続いている問題である、「EU離脱」の問題。

『合意なき離脱』になるのか。

そもそも、あの「国民投票」があった時に、その結果は、「本当に正しかったのか」。
そこには、「離脱派」と「残留派」との攻防があったと思うのですが。
その時のそれぞれの「主張」に問題は無かったのか。

日本の選挙でもそうですが、「ネガティブ」な事は言いません。
「明るい未来のための政策」を掲げるのですが。「政策」には「財源」が必要です。そこまで「語っているか」。さらに、そこに「納得できる根拠」があるか。なのですが。

愚痴になりますが。
あの、「民主党政権」になった時の「政策」。
一つも、私(我が家)には該当しなかったんです。
更に、その影響で、仕事は大変。
でも、あの時に「民主党政権」ができたのは、それを「喜んだ人」が多かったから。
その政策に該当する人が多かったから。だと思います。

でも。さて、蓋を開けてみたら・・・。

今のイギリスも、あの国民投票から、相当の期間が過ぎました。
その間に、いろんな問題が出てきました。
イギリスに進出した企業(日本企業も含め)は、「イギリス」一国と、「EU」を比較すれば、そのままイギリスに拠点を置いて、EUに輸出するよりも、EU内で生産した方が関税の問題などがクリアできる。
と言うか、元々、イギリスが「EU」内にあったので進出していた企業も多いはず。

さて、このまま、イギリスは「合意なき離脱」に進むのか。
今日、野党案が多数を占めたようです。
新しく首相になった、ジョンソン首相。
「総選挙」を模索している様ですが、日本の様に、総理大臣の「解散権限」は無いようで、議会の3分の2が同意しないと解散できないようです。

と言うか、あの「国民投票」の時期と、今と。
いろいろな問題があり、イギリスから離れていく企業もあり。雇用の問題もあり。その現実を知った国民は、あの「国民投票」と同じ「気持ち」なのでしょうか。

今後、どうなるのか。

他にも。
中国が、アメリカを「WTOに提訴」する問題とか。
「イラン」「中東」の問題とか。

日本国内だけ見ていると。
あいかわらずの「事件、事故」を除けば、『平和』です。

でも、世界は慌ただしく動いていますね。


無関心でいると。
また、「急に石油が・・・」「急に食糧が・・・」なんてことにならなければいいのですが。


いろいろ、長々と書いてしまいましたが。
今日は、この辺で。

では、また。


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