こんばんは。
ずいぶん、寒くなってきました。
と言っても、福岡は13度くらいでしたが。(車の温度計です)
【いつまで続くかな】
今日は月曜日です。
でも、昨日(日曜)は出勤で、休みが週の途中だったりで、曜日の感覚がちょっとずれています。
で、今日もお客様のところへ。
昨日、実は、ある「本番障害」が見つかって。
もう少しで、「年末手当」の時期なのですが。その『人事考課』で、いろいろな事情で「減額」になる社員の情報に、「今回のマイグレーションの影響での不具合」が発見されて。
その対応は、I君やN君がやってくれたのですが。
それで、実際の本番のデータを「メンテナンス」しないといけなくて。
その「メンテナンス」のための「SQL」の作成担当は私で。
でも、それ以上に張り切っていたのが、(お客様の)SN次長。
データをメンテナンスするための「手順」の資料を作成し、メールで送って。
その時に、「何かありましたら、ご連絡下さい。」と添えていたのですが。
「連絡なし」
夕方、S部長が来られたので、「データのメンテ、大丈夫でした?」と聞いたら。SN次長がすでに実施済との話で。更に、明日以降、毎日、「手順に関ていた」チェック方法で、チェックされると。
少し前に、「あるデータの修正ができない」と本体の方から連絡があり。
S部長から相談を受け、その対応を検討して、その時も「対応の手順」を作成し、実際に「対応」するSN次長にメールでご連絡をしたのですが。
その時は、何度か電話があって。(説明資料の記述が悪かったのかもしれませんが。)
今回は、SN次長からは全く連絡なし。
「資料が良かったのか。」、「SN次長が勉強されたのか」それは分かりませんが。
私より少し下のSN次長。
「何か、頑張って下さっています。」
【スムーズに政権移行できるか】
アメリカの「大統領選」は、ほぼ結果が見えてきましたが。
「トランプ」の動きがどうなるのか。
私の個人的な感想からすると。
『あの人は、あれだけこだわるんだ。』と。
奥さん、娘、娘婿から説得されているそうで。でも、息子達は「まだ戦え」と言っているようですが。
トランプさんも、「ビジネスマン」としては、大成功も大失敗もしてきた人。
ただ、大統領になって、「ビジネス的」駆け引きと、「ビジネス的」思考で『感覚的』な政治。更には、自分の「支持層うけする」政治で。
これが元で、アメリカ国内の「分断」と、世界的な「影響力の低下」(不信)を買い。今回の選挙に関しても、「とても、アメリカ大統領とは思えない『発言』」など。
「離れていくものは」「離れていきます」。
特に、「この戦況の様子を注視していた」(日本を含む)諸外国は。
まだ、何が起こるのかは分かりませんが。
この(バイデン氏が勝利した状況で)、誰が「トランプの蛮行」を止めるのか。です。
「トランプ大統領の任期は、来年の1月20日頃までですかね。」
この人は、そこまでの間(大統領である間)に、『何をしでかすか分からない』
まだまだ、来年。「政権移行ができるのか」。
それは、「トランプ」とその周囲の出方次第です。
でも、もう、世界は「バンデン氏」に向いて動いています。
こう言うのを「悪あがき」というのでしょうか。
4年前の「アメリカ大統領選」で、得票数は「トランプ」よりも多かった「ヒラリー」が負けました。
「アメリカ」の大統領選の仕組みは。
簡単には変えられるものではありませんが。
それぞれの得票数からしても、今回は「アメリカの分断」が明白になりました。
【スムーズに政権移行できるか】
アメリカは、「共和党」と「民主党」の2大政党で「大統領選」を争っています。
戦後の日本では、何度か「自民党」政権からの『政権交代』がありましたが。
それは続かず、また「自民党」政権に戻っています。
それは、『野党』が「政権をになえる力」を国民に示せるか。なのですが。
「自由民主党」は、『一枚岩』かと言えば、ご存知の通り「派閥」があります。要は、表向き『自由民主党』という「看板」の元に、「考えの違う」集団がいくつも存在する。のが『自由民主党』で。
でれが、『野党』になると。
「信条」「政策」の違いで、ばらばらに「少数野党」が乱立してしまう訳で。
その国会運営は、『時の政権批判』に終始して。
これでは、「次の政権をまかせられるか」と言えば「?」。
「共産党」は別として。
「日本維新の会」は、『賛成すべきは賛成し』『意に沿わない時は反対』。存在感あります。
「国民民主党」を離脱した人などと「合流した『立憲民主党』」ですが。
今国会では、「日本学術会議」ですね。
「反対」「反対」。「法律違反」「法律違反」。
更には、「学問の自由を阻害」。
本当に、(良いか悪いかは別として)「アメリカ」の様な『2政党制』に近づけたいなら。政権を担える「政党」になるのであれば。
「時の政権批判」ではなく、「うちの党は、『こう言う政策を提示する』」という姿勢が必要なのですが。
それ、全然、感じられません。
北海道で、200人の「新型コロナ」感染者数が増えた。
この事態でも、まだ「日本学術会議」「学問の自由」がどうの。
本来、この「新型コロナ」に対して、一番、立ち向かうべき人達は。
『日本学術会議』なのではないでしょうか。
それは、「日本の英知」を集めた「機関」なのですから。
今日も「尾身さん」が、状況の説明をされています。
【スムーズに政権移行できるか】
日本の話で言えば。
安部総理の時から、『国難』だと言っている訳です。
その『国難』をどう乗り切るのか。
言っているのかも知れませんが、『野党』の声は聞こえてきません。
個人的に、『野党』は、(そう言っていたはずなのですが)「提案型」「発案型」にならないと。「政権を担う」政党にはなれないのでは。
「日本学術会議」の問題が、本当に、『国民』が関心を示す話題なのか。
「新型コロナ禍」で、「自分の仕事を」、「自分の事業を」、「自分の生活を」どう『維持するか』『守るか』が、最大関心事。
いろんな意味での「社会的弱者」は多々いらっしゃる訳で。
それは、「非正規雇用」であったり、「片親での子育て」であったり。
その他、様々な『事情』があって、この「新型コロナ禍」で、更に生活が困窮し。
この「新型コロナ禍」で、医師や看護師をはじめとする「医療関係者」が献身的な仕事をして下さって。
でも、その「病院」は経営難になり。
誰も想定していなかった、この「新型コロナ禍」で。
苦しんでいる「国民」はたくさんいらっしゃいます。
そんな中で。
「日本学術会議」の任命問題がどうのこうの。
一般国民からしたら、「日本学術会議」の存在すら「知らなかった」人が大半でしょうし。その「任命」がどうのこうの。関係ありません。自分の生活には。
今は、それを『議論』している場合ではないですよね。
「日本学術会議」に、「任命されるか」「任命されないか」は。
その対象者(6名)にとって、『日本学術会議の会員になる』という名誉になるか、特別公務員となるか。その程度。
いろんな意味で、「苦しんでいる」国民からしたら、『どうでもいい問題』。
それよりも、今の『生活』を何とかしてくれ。が、「国民の願い」では?。
北海道で、「200人」の感染。
少し、不気味なのが。
国が「緊急事態宣言」をする前に、北海道は「(独自の)緊急事態宣言」をしました。
個人的な意見ですが。
「今後の日本の状況」を、先取りしているのが「北海道」の様な気がします。
これだけ、「北海道」で感染者数が増えると。
しばらう「タイムラグ」を置いて、日本全国が、「北海道の後追い」の様なかたちで、感染が拡大して。
今回は、「北海道」だけの問題なのか。
「北海道」が、全国の「少し先」なのか。
自民党が政権を担えば、自民党から各「大臣」が任命されます。
その「大臣」に対しての批判もいいのですが。
「批判するなら、それ以上の『政策』を示さないと」です。
アメリカの「大統領選」と、今の日本を比較すると。
『野党』が、『野党』で甘んじている気がします。
『野党』で甘んじている。とは。
「批判」「揚げ足取り」しかできない。
ではなく、『危機』に対して、『策』を提案できるか。です。
もちろん、『政策』には『財源』が必要で。
その『財源』を、どういう方法で「確保」するのか。それは、「現実的なものなのか」。
そういう「いろんな影響」を調べ(シュミレーションして)、『政策』として『提案』する。
それが、「野党」の姿勢であってほしいのでしすが。
野党は、『批判』『批判』ばかり。
では、『(ちゃんとした根拠に基づいた)提案』『(ちゃんとした根拠に基づいた)議員立法』。
それを、ちゃんと説明して、国民を納得させる「政策」の提示。
また、長くなりましたが。
「自由民主党」は、決して「一枚岩」ではないと思います。
それは、『自由民主党』という『看板』の元で、「多少の意見の違いがあっても」『自由民主党』でいる事。が重要で。
それが、野党は、『多少の信条の違い』で分裂、集合を繰り返し。
それは、『許容量』が狭いから。「ちょっとした違い」を受け入れられない。からで。
その考えは。『自分達』が先で。
『国民のため』より、優先してしまっていて。
『何を目指すのか』を、はっきり提示しないと。
『何処に行くのか。何処を目指すのか。』をはっきり示さないと。
『応援』も『反対』もできないですよね。
菅政権に代わって。
『何を目指すのか』『国民のために何をしてくれるのか』。
良いも、悪いも。
何だか、私が、「かみついている」だけになっていて。
正直、「いろんな事」が、腹立たしくて、が気持ちです。
でも、眠くなりました。
こんな(ブログの状態)ですが。
眠いです。
では、また。