こんばんは。
今日は、近くに買い物に出た程度で、ほぼ家に居て。
撮りだめた「ドラマ」等を観ていました。
「アマゾンプライムビデオ」や「dtv」の契約もしていますが、あまり観ていません。
そう言えば、「スターウォーズ」シリーズも、ほぼ観た事が無かったのですが、昨日でしたっけ。「ハン・ソロ」観てしまいましたね。
【『反日民族主義』】
中国の全人代で、香港の選挙制度の見直し。
「中国が認めた愛国者のみしか立候補者を認めない」って。
「もう、選挙の必要なない」と言っているようなもので。
別のニュースで。
中国の「海賊版」人気サイトを閉鎖。
中国では、外国の映画、ドラマ等の公開に関しては、厳しく制限をかけていて。国内制作のものでも、その「表現」には多くの制限があり。
外国映画を公開する際にも、内容によっては「カット」されたり。
それもあり、中国では「海賊版サイト」が人気で、字幕までついていたそうですが。今回の人事サイトも、過去何度が閉鎖されているのですが、その後に復活して。
この記事の締めは、「中国政府が、外国からの(映画やドラマを含む)情報を遮断しつづける限り、『海賊版サイト』はなくならない」と。
多くの国民が(と言っても全体でみると一部でしょうが)。外国に留学し、外国に旅行し。(遮断する対象の情報に触れる機会は多いのでしょうが)。
それほど、「恐れないといけない」「制限しないといけない」「抑制、抑圧しないといけない」のですね。国家体制を守るためには。
「習近平氏、民族「同化」政策正当化 標準語普及推進を指示」(毎日新聞)
新疆ウィグルの問題、チベットの問題、香港の問題。この記事と同様。
「習主席、内モンゴル代表らに中国語教育推進指示 全人代分科会」(産経新聞)
中国は多民族国家ですが、少数民族を含め標準語(漢語)を広めよというもの。民族の「文化」「言語」を捨てろということで。
「強権」「抑制」「抑圧」ですね。
中国も、(国として)何を考えているのか分からない国。
【『反日民族主義』】
今日、『反日民族主義』という本を、アマゾンのKindleから電子書籍で購入しました。
以前から、興味があったというか。
特に、今の文政権になってからの「最悪の日韓関係」について。
更には、
「次の「韓国」大統領候補が「親日派あぶり出し」宣言、日本は「非韓3原則」で対応を」(デイリー新潮)
「ようやく崩れ始めた「慰安婦強制連行説」の虚構」(JBpress)
ハーバード大学のラムザイヤー教授の「慰安婦は性奴隷ではない」の論文に対する批判について書かれた記事ですが。
Yahoo!ニュースの「国際ニュース」で、中国や韓国のニュースも良く見るのですが。
韓国のニュースでは、「親日」「反日」「日帝」「土着和漢」などの言葉が多々出てくるのですが。
そして、良く「反日」が政治的に利用されます。
そして、「歴史問題」。
私は戦後生まれなので、知らない時代の事がもととなっているのですが。
戦後、何年経過しているのか。
その間に、日本が韓国に対して「補償」し「謝罪」をそれだけしてきたか。は、歴史的記録が残っているのですが。
そんな事もあり、内容に興味があったので、『反日民族主義』を購入して。
4676ページあります。
出だしから、私にとって「衝撃的な内容」でしたが。
最後まで読んでみたいと思います。
韓国を「理解」するためにも。
韓流ドラマ、韓国歴史ドラマは好きで、よく見ているんですけどね。
では、また。