おはようございます。
昨日、男子サッカーの対中国戦がアウェイで開催されました。試合を全て観たわけではありませんが、ニュースや報道を観て、とにかくひどい。
今日の博多は晴れです。
ただ、のち曇。最高気温18度の予報です。
昨日、男子サッカーの対中国戦がアウェイで開催されました。試合を全て観たわけではありませんが、ニュースや報道を観て、とにかくひどい。
まずは、ピッチのエンドラインの線を書き換えていたとのこと。それって、『組織的』だろうという話で、久保選手も試合後に『ピッチが狭かった』て言うくらい。
次は、国歌。
中国国歌は、真っ赤なスタンドが大合唱。
日本の『きみがよ』の間は大合唱ブーイングで聞こえないほど。
前半にはピッチへの乱入もあり。
せんな中でも、前半に2点を奪い、後半1点を返されるも、日本も1点追加で、日本3ー1中国で勝利。
これだけアウェイの洗礼を受けても負けない日本。サッカーに限らず、日本のスポーツは強くなりました。
そして、日本のファンは礼儀正しいと言うか、どこでもいい振る舞い。素晴らしいです。
ただ、中国。
こんな『ガス抜き』でもないとやってられない状況。
また、小学校の校門前で車が暴走。
第一報を聞いた時は、運転を誤った暴走かと思ったのですが、意図的でした。
この一週間に3件の『重大事件』。
ただ、中国政府当局は、「報道統制」とSNSなどの「言論統制」。
習近平主席からは、『取り締まりの強化』が指示されているようですが、市民への監視と抑圧を強めるだけ。
中国では、不満、不安を持っても、相談したり、吐き出したりする場がないとのこと。
政府、共産党などを批判すれば捕まるたけですから。
自暴自棄になった個人の犯罪は、防ぎようがありません。発生を事前に知るのもおそらく無理。
経済や雇用の問題など、根本的な問題への対策が不十分。これでは、同じ様な事が続きます。
なにより怖いのは、『失政』による国民の不満を外に向けさせようとすること。例えば『反日』や『反欧米』。台湾など。
国の外に『悪者』を仕立て、国民の関心をそちらに向けて、煽ることです。
中国での『重大事件』。他人事と構えているわけにはいきません。
では、また。