こんばんは。
今日、S部長と初「Web会議」を終えた後、スマホを観たら。
「dニュース」の速報で、「岡江久美子さんが、新型コロナ肺炎で死亡」のニュース。
S部長は、私より何歳か若いのですが、私は岡江久美子さんの一つ下の世代です。
更には、夫の大和田獏さんは福井県出身。
感染した事も、入院した事も報道されていませんでしたから、「あまりにも突然で」びっくりしました。
「新型コロナウィルス」は怖いですね。
【初Web会議】
今日は、本体で実施される(一部、子会社で実施済)の「新型コロナウィルス感染症」のよる影響のための「臨時休業」に関する打合せをする事になっていました。
それで、本体担当部署からの「課題」と、こちらからの「課題」を『課題管理表』にまとめ、午前中に本体にメールで送付して。
S部長と、「やはり、対面で話しないと分からないよね。説明できないよね。」との話になり、S部長が交渉されたのですが、やはりダメで。急遽、「Web会議」になりました。
Microsoftの「Teams」を使用する事になったのですが。
S部長のパソコンを使用したら、「マイクが検出されません。」となって。
私もメンバーに追加していただいて、私の私物のパソコンを使用して(Teameは、すでに別な本体との連絡手段として使用していたので)、メンバーに追加していただいたら、即、画像が送られてきました。
右隅には、こちらの画像も映っていて。
『課題管理表』を作成し、本体からの問い合わせには私が回答を記入していたので、ほぼ、私が説明をして。
その間にも、S部長にはいろいろ電話が入って、ほぼ私の独壇場。
約1時間くらい、「Web会議」をしましたが。
Microsoftの「Teame」だけでなく、「Skype」や、他にも、いろいろ「Webで使えるソフトがあります。」
今回、安部首相が「Web帰省」をお願いしていましたが。
確かに、便利なものです。
でも、「実家の親(おじいちゃん、おばあちゃん)が使えるか。そもそも、ネット環境があるのか」の問題は勿論あります。
ただ、仕事の上では、「使えるな」と実感しました。
「お互いの顔を観ながら会話できる」のですから。
「ネット環境」が整えば、「打合せ」も、どちらかが言って集まるのではなく、「Web会議」が主流になるかもしれません。
何せ、「移動」の時間が必要なくなるのですから。
今までも、「某メーカー」との打合せで、東京や広島の担当者は「Web」で参加。
会議室に大きめのモニターがあり、文書のやりとり、メールのやりとりではないので、話し合いはスムーズに進みます。
ただ。
実は、本体は「Web会議」を控えるように。となっていて。
それは、本体内の回線の容量の問題と、ライセンスの問題。なのですが。
そこは、今のこの状況ですから、増強してもらう必要があるかも知れませんね。
今は、「新型コロナウィルス」の影響での「外出自粛」や「他人との接触を8割減」の要請に対応するためですが。
これが通常に戻っても、打合せのための「出張旅費」などを考えれば、格安です。
と言うか、もう、活用しているところは多いのでしょう。
この点でも、「働き方」、もっと変わるかも知れません。
【テレワーク】
今朝の私の(仕事場への)出勤時刻は、7時50分頃で、今日は私が1番乗りでした。
あの、H部長が出勤される日(明日など)は、私よりH部長が早く、すでに「新型コロナウィルス」の影響で、窓を全開して空気を入れ替えます。
ただ、今日はH部長はお休みか「テレワーク」で。私が一番乗りで、私が窓を全開。
でも、今日は、九州もすっぽりの「寒気」が降りてきていて、「寒くて」。
8時前に仕事場に着いて、結局、次にSA部長が出勤して来たのが8時40分頃で。
「寒さ」に負けて、SA部長が出勤する前に窓を閉めて、エアコンの「暖房」を入れて。
きっと、明日は「H部長が出勤」なので、仕事場に着いた時には、窓全開です。
明日も、まだ、「寒気」で朝は寒いようですが。
話を戻すと。
出勤してきたSA部長が。
「西山さんは、テレワークはできるの?一応、申請はしているけど」と聞かれ。
私。
「私は、無理です。本体の「休業」があって、そのためのシステム改修と、給与計算の対応があるので、ここでないと仕事できないです。」と。
今日、仕事が終わって、家に着いて。
スマホを観たら、2件の電話が入っていて(歩いている間は、電話が掛かっても気づかない事が多くて)
ひとつは、S部長から。
「本番で異常終了したオンラインがあって、今、調査していますが、原因を解明できなければ、明日、お願いします。」との連絡。
もう一つは、今は博多の事業所で仕事をしているO君から。
「明日、何時に出勤しますか。会社のWi-Fiルータを取りに行きたいんですけど。」と。
お客様に設置している「会社のWi-Fiルータ」。おそらく、今、使用しているのは私だけなのですが。
O君か、他の誰かかが「テレワーク」になるのでしょうね。
そのために「Wi-Fiルータ」を取りに来る。と言う事なのでしょうが。
本来なら、それは、使っている「私」からすると困る事態なのですが。
昨年、「四国」の仕事をした時に、出張する前に「モバイルWi-Fi」の契約をして、今は、スマホもタブレットも、私物のパソコンも、設定済み。なので。
(私物、私的な契約のもので仕事することが良いかどうかは別として)会社の「Wi-Fiルータ」を持って行かれても、私自身は特には困りません。
正直な話、「四国」の仕事をする際に、「簡単に、会社で『Wi-Fiルータ」の準備は出来ないだろう』というのもあって。
「お客様先で、お客様のネットワークを介さず、自社と通信できること」は必要なのですが。
明日、O君が取りに来る「Wi-Fiルータ」も、実は、それなりの大きさのある「設置型」です。
重量は軽いいですが、容積はそれなりに。
おそらく、今もかな。
所長は、その「設置型」の「Wi-Fiルータ」を、出張時などに持ち歩いています。
私は、「四国」以降、使う、使わないは関係なく、カバンに「モバイルWi-Fi」を入れていて。
仕事場から、お客様の本社に行ったり、本体に行ったり。更には、自社に戻る際も。
(自前ですが)パソコンを持ち歩く時には、「モバイルWi-Fi」も、いっしょに持ち歩いて、いつでも『通信』できる状態にしています。
その辺りが、(本来、自前。個人負担でする事ではないのですが)私の会社が遅れてます。
少し前になりますが、仕事場から、お客様の本社に向かう途中に「ローソン」があるのですが。
その「イートインスペース」で、男性が、パソコンを操作されていました。
今、コンビニを始め、いろんな所に「フリーWi-Fi」があるます。
その方は、「家に、ネット環境が無い」のか、「家ではない所で仕事をしたかったのか」は分かりませんが。
「リモートワーク」になって、そんな姿も見かけられます。
話を戻して。
今の状況では、私は「リモートワーク」は無理で。
「家から、お客様のコンピュータを使用できる」ようになれば別ですが。
そもそも、私は「お客様の人間でも」「本体の人間でもないので」、普通に考えて「セキュリテ上も」無理で。
更には、私が担当するのは、「人事」や「就業」や「給与」。
『個人情報』の固まりなので、「外部」で仕事するなんて、到底、無理な訳です。
という事で、私には「テレワーク」は無理です。
【極力、テレワークを。他人との接触を8割減に。】
悲しい話ですが。
「医療従事者(看護師さん)などの子供が、『(コロナ感染者が入院している)病院に勤めているとい理由で、保育園から拒否された。』という話」や。
ある医師は、ICUに「(交代で)2週間勤務」し、その後、ホテルで「2週間宿泊し」。「新型コロナウィルス」に感染していない事を確認しないと、家に帰れない。(1カ月です)
トルコで、ある小さな女の子が、堤防で遊んでいる時に。
1カ月以上会えなかった(医療従事者の)お母さんが、突然現れて。
その女の子は、お母さんの顔を観て、「ずっと、抱き着いて、泣きじゃくっている」動画だありました。
「ニュース」でも流れました。
それくらい、今の医療従事者の方は、「自分も」「家族も」感染しない、させたくない。想いの中で、「患者のために」使命感などで、治療に会ったて下さっています。
世界では、「中国で、この事態を最初に知らせた医師」も、感染して亡くなり。
医療関係者が亡くなるケースも多々あります。
埼玉県で、自宅待機中の方が、自宅で亡くなっていたケースがありました。
かと思えば、これも、埼玉県と栃木県だったと思いますが。
PCR検査を受けた男性が、その結果が出る前に「別の病院」を受診し、その後に「陽性」が判明して。
その「別の病院」(整形外科クリニックだったと記憶していますが)は、院長以下、病院のスタッフが全員自宅待機。
これは、「インフルエンザ」とは違い、最低でも2週間程度で、検査で「陰性」でないといけません。
それは、その地域の「医療」をになっていた「クリニック」が2週間以上、患者の対応ができなくなると言う事で。
記事の中で、「その男性の奥さんから電話があり、PCR検査を受けていると伝えたら、看てもらえないと思ったので」だったそうです。
ある病院での、クラスター感染。
原因は、「見舞客からの感染」で。
それが、条件が悪かったのは。感染した「(確か)80代の女性」。
9日間、症状が出なくて。(自覚がなくて)
活発な方だったので、病院内をいろいろ動き回っていたそうで。その結果、「院内感染」が広がったケース。
今回の「新型コロナウィルス」。
怖いのは、『見えない』事です。
「誰が感染しているのか」「どこに、そのウィエルスが付着しているのか」。全く、分からない。
今日も、小池都知事が、『買い物は3日に1回くらいにして下さい』との要請。
とにかく、人の密度が多くなるのが「危険」なのですが。
あえて、申し訳ない事を書きます。
「志村けんさん」が、新型コロナウィルス感染で亡くなったニュースは、国民に衝撃を与えました。
今日、「岡江久美子」さんが亡くなりました。乳がんの手術をされて、薬物治療をされていたそうで。
免疫力が低下していた時に感染されたのではないかと。
ただ、もっと悲しいのは。
夫の大和田獏さんも、娘さんも、「自宅療養中」との事。
それは、「死に目にも立ち会えなかった」という事です。
さらに、「志村けんさん」のお兄さんの話にもありましたが。
「荼毘に付される」時にも立ち会えない。
大和田獏さんと、娘さんは。「自宅療養中」で。
岡江久美子さんが「亡くなる」その時にも、立ち会えなかったのだと思います。
更に、「お葬式」も、普通には出来ない。そのらく、「遺骨」が帰ってくるだけなのでしょう。
そう言うニュースが入ってくる中で。
今日の福岡県の感染者は4人でした。
一昨日も、一けたでした。
それが、昨日は21人。その内の11人が。
久留米市の「ナイトクラブ」の従業員の、発端は外国人ダンサー。
この店は、福岡県の「自粛要請」後も「21日まで」営業を続け、その結果がこれです。
今、一番問題視されているのが、全国で営業を続けている「パチンコ店」です。
「Yahoo!ニュース」で出ていました。
「休業しないパチンコ店の理由」。
その「売上の無い間の経費の単位が月額1000万円以上になるから・・・」なのですが。
その「論理」。
個人経営で、ひと月「数十万円」の売上(利益ではありません)が、激減、または、ゼロになる事態になても。
「休業」しているところ。
(もしかしたら、大手だからかも知れませんが)「休業しているパチンコ店」。
今、我慢して。
いろいろ、事業継続を模索して。
「感染しない」「感染させない」努力をしている事業者(個人事業主も含め)、大半がそうなのですが。
今、「パチンコ店」が、問題になっています。
『何故?』
それは、「開いているパチンコ店があれば、県境を越えてでも行く『ほぼ、依存症の輩が』いるからです。」
これから、この件は、どうなるか。
「ますは、企業・店舗名、所在値の公表」からでしょうか。
「強制力が無いと言われている、今回の日本の法制ですが」
ひとつだけ、強制量があるものがあります。
それは、「施設を、その保有者の同意がなくとも土地、施設を使える」と言うもの。
これが、「施設の保有者の同意が無くても、『使用制限』ができる」とまで、解釈できる内容か。ですね。
国も、この問題には、対応を考えているようですので。
こんな記事もありました。
「東日本大震災」の時の、日本人の対応、行動は「世界一」だと称賛されたのですが。
あの「3月の3連休の状況が世界に発信された時に」、日本人の「危機感の無さ」が、逆に世界に発信されてしまいました。
「知事会」では、「ゴールデンウィーク」中の県強をまたがる国道での「規制」を要望したと。
残念ながら、「遮断」ではなく、「要請」でしかありません。
日本では、ほぼ全てが「要請」です。
その「要請」を受けて、「自粛」するが、「日本人の国民性」なのですが。
それを要していない、企業と個人が居るのが実際で。
多くの人が「何等かのストレス」を持っています。
その中で、「強制」ではなくても、「要請」に従わない企業や、個人に対して。
(日本で『罰則』は無い訳ですが)。
相当、「強力な措置が必要」でしょうね。
先に書いた、「PCR検査の検査結果が出る前に、他の病院を受診したケース」。
「見舞い客から、感染しても、発症していない間、病院内ろ動き回ったケース」。
「自分が感染する」『恐怖』以上に。
「自分が感染して、気づかずに他人を感染させる」『恐怖』。
それは、「相手が近しい人」だと言う事です。
それを、事前に警戒して、対処しているのが。
今の「医療関係者」です。
自分の「命」と「普通の生活」を犠牲にして、戦っている。
その事を、その他のいろんな事を考えたら。
「巨額の損失があるから」と営業を続けるパチンコ店や、夜の接客を伴う店。
経営者として、金額の差はあれ、困窮している事業者はたくさんあります。
それより。
経営者が、困っていても。
「従業員の雇用、更に、従業員の健康(感染リスク)を考えたら・・・」
と、休業を決めたところはたくさんあります。
一番、問題なのは。
利用する「客」です。
要は、「今回の危機に対する意識が欠如している」
それよりも、パリンコの場合は「依存症」です。
ある「Yahoo!ニュース」の中での記事。
「違法」か「合法」かは別として、パチンコの「景品」は「現金」などに交換できます。
その「景品交換所」を取り締まって、閉鎖させれば、客は来なくなる。という意見。
これも、しかりです。
パチンコを楽しむのはいいけれそ、その「おそらく勝った時の目的である『換金』が出来ない」となれば、魅力は相当減ります。それくらいしないと、『依存症』的な、他県まで言って「パチンコ」をする客には、知らしめる事はできない。
なので、これもしかり。
「国の対応(ガイドライン)は、店名、所在地の公表」になるようですが。
おしらく、その程度では営業が続くでしょう。
おそらく、『依存症』の客にすれば、どこの、何という店が開いているかを「知らせている」のと同じ行為。
後は、「施設の使用制限」とするか。
「県境」の通過の規制をするか。
何故、こんな事を書いているのか。
今の「事態」を、認識していない(逆に、分かってはいるけどやめられない)人が、ある程度、居ると言う事です。
その人達を、どう説得するか。納得させるか。なのですが。
極端な言い方をしれば。
その人達に「恐怖」を与える事だと思います。
「営業を続けたパチンコ店で、クラスターが発生し、その内の若い人も含め、死亡者が出た。」
これが、残ねながら、一番効くのかもしれません。
「困っているのは、パチンコ店だけではない」という事を、経営者に理解してほしいですね。
さらに、副産物として、「依存症」の方が、減ってくれれば、なおさらです。
また、語ってしまいました。
毎日、毎日、すみません。
たまたま知った事に対して、自分の感じた事を言いたくで。
あくまでも、個人的な意見なので。
では、また。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
今日、S部長と初「Web会議」を終えた後、スマホを観たら。
「dニュース」の速報で、「岡江久美子さんが、新型コロナ肺炎で死亡」のニュース。
S部長は、私より何歳か若いのですが、私は岡江久美子さんの一つ下の世代です。
更には、夫の大和田獏さんは福井県出身。
感染した事も、入院した事も報道されていませんでしたから、「あまりにも突然で」びっくりしました。
「新型コロナウィルス」は怖いですね。
【初Web会議】
今日は、本体で実施される(一部、子会社で実施済)の「新型コロナウィルス感染症」のよる影響のための「臨時休業」に関する打合せをする事になっていました。
それで、本体担当部署からの「課題」と、こちらからの「課題」を『課題管理表』にまとめ、午前中に本体にメールで送付して。
S部長と、「やはり、対面で話しないと分からないよね。説明できないよね。」との話になり、S部長が交渉されたのですが、やはりダメで。急遽、「Web会議」になりました。
Microsoftの「Teams」を使用する事になったのですが。
S部長のパソコンを使用したら、「マイクが検出されません。」となって。
私もメンバーに追加していただいて、私の私物のパソコンを使用して(Teameは、すでに別な本体との連絡手段として使用していたので)、メンバーに追加していただいたら、即、画像が送られてきました。
右隅には、こちらの画像も映っていて。
『課題管理表』を作成し、本体からの問い合わせには私が回答を記入していたので、ほぼ、私が説明をして。
その間にも、S部長にはいろいろ電話が入って、ほぼ私の独壇場。
約1時間くらい、「Web会議」をしましたが。
Microsoftの「Teame」だけでなく、「Skype」や、他にも、いろいろ「Webで使えるソフトがあります。」
今回、安部首相が「Web帰省」をお願いしていましたが。
確かに、便利なものです。
でも、「実家の親(おじいちゃん、おばあちゃん)が使えるか。そもそも、ネット環境があるのか」の問題は勿論あります。
ただ、仕事の上では、「使えるな」と実感しました。
「お互いの顔を観ながら会話できる」のですから。
「ネット環境」が整えば、「打合せ」も、どちらかが言って集まるのではなく、「Web会議」が主流になるかもしれません。
何せ、「移動」の時間が必要なくなるのですから。
今までも、「某メーカー」との打合せで、東京や広島の担当者は「Web」で参加。
会議室に大きめのモニターがあり、文書のやりとり、メールのやりとりではないので、話し合いはスムーズに進みます。
ただ。
実は、本体は「Web会議」を控えるように。となっていて。
それは、本体内の回線の容量の問題と、ライセンスの問題。なのですが。
そこは、今のこの状況ですから、増強してもらう必要があるかも知れませんね。
今は、「新型コロナウィルス」の影響での「外出自粛」や「他人との接触を8割減」の要請に対応するためですが。
これが通常に戻っても、打合せのための「出張旅費」などを考えれば、格安です。
と言うか、もう、活用しているところは多いのでしょう。
この点でも、「働き方」、もっと変わるかも知れません。
【テレワーク】
今朝の私の(仕事場への)出勤時刻は、7時50分頃で、今日は私が1番乗りでした。
あの、H部長が出勤される日(明日など)は、私よりH部長が早く、すでに「新型コロナウィルス」の影響で、窓を全開して空気を入れ替えます。
ただ、今日はH部長はお休みか「テレワーク」で。私が一番乗りで、私が窓を全開。
でも、今日は、九州もすっぽりの「寒気」が降りてきていて、「寒くて」。
8時前に仕事場に着いて、結局、次にSA部長が出勤して来たのが8時40分頃で。
「寒さ」に負けて、SA部長が出勤する前に窓を閉めて、エアコンの「暖房」を入れて。
きっと、明日は「H部長が出勤」なので、仕事場に着いた時には、窓全開です。
明日も、まだ、「寒気」で朝は寒いようですが。
話を戻すと。
出勤してきたSA部長が。
「西山さんは、テレワークはできるの?一応、申請はしているけど」と聞かれ。
私。
「私は、無理です。本体の「休業」があって、そのためのシステム改修と、給与計算の対応があるので、ここでないと仕事できないです。」と。
今日、仕事が終わって、家に着いて。
スマホを観たら、2件の電話が入っていて(歩いている間は、電話が掛かっても気づかない事が多くて)
ひとつは、S部長から。
「本番で異常終了したオンラインがあって、今、調査していますが、原因を解明できなければ、明日、お願いします。」との連絡。
もう一つは、今は博多の事業所で仕事をしているO君から。
「明日、何時に出勤しますか。会社のWi-Fiルータを取りに行きたいんですけど。」と。
お客様に設置している「会社のWi-Fiルータ」。おそらく、今、使用しているのは私だけなのですが。
O君か、他の誰かかが「テレワーク」になるのでしょうね。
そのために「Wi-Fiルータ」を取りに来る。と言う事なのでしょうが。
本来なら、それは、使っている「私」からすると困る事態なのですが。
昨年、「四国」の仕事をした時に、出張する前に「モバイルWi-Fi」の契約をして、今は、スマホもタブレットも、私物のパソコンも、設定済み。なので。
(私物、私的な契約のもので仕事することが良いかどうかは別として)会社の「Wi-Fiルータ」を持って行かれても、私自身は特には困りません。
正直な話、「四国」の仕事をする際に、「簡単に、会社で『Wi-Fiルータ」の準備は出来ないだろう』というのもあって。
「お客様先で、お客様のネットワークを介さず、自社と通信できること」は必要なのですが。
明日、O君が取りに来る「Wi-Fiルータ」も、実は、それなりの大きさのある「設置型」です。
重量は軽いいですが、容積はそれなりに。
おそらく、今もかな。
所長は、その「設置型」の「Wi-Fiルータ」を、出張時などに持ち歩いています。
私は、「四国」以降、使う、使わないは関係なく、カバンに「モバイルWi-Fi」を入れていて。
仕事場から、お客様の本社に行ったり、本体に行ったり。更には、自社に戻る際も。
(自前ですが)パソコンを持ち歩く時には、「モバイルWi-Fi」も、いっしょに持ち歩いて、いつでも『通信』できる状態にしています。
その辺りが、(本来、自前。個人負担でする事ではないのですが)私の会社が遅れてます。
少し前になりますが、仕事場から、お客様の本社に向かう途中に「ローソン」があるのですが。
その「イートインスペース」で、男性が、パソコンを操作されていました。
今、コンビニを始め、いろんな所に「フリーWi-Fi」があるます。
その方は、「家に、ネット環境が無い」のか、「家ではない所で仕事をしたかったのか」は分かりませんが。
「リモートワーク」になって、そんな姿も見かけられます。
話を戻して。
今の状況では、私は「リモートワーク」は無理で。
「家から、お客様のコンピュータを使用できる」ようになれば別ですが。
そもそも、私は「お客様の人間でも」「本体の人間でもないので」、普通に考えて「セキュリテ上も」無理で。
更には、私が担当するのは、「人事」や「就業」や「給与」。
『個人情報』の固まりなので、「外部」で仕事するなんて、到底、無理な訳です。
という事で、私には「テレワーク」は無理です。
【極力、テレワークを。他人との接触を8割減に。】
悲しい話ですが。
「医療従事者(看護師さん)などの子供が、『(コロナ感染者が入院している)病院に勤めているとい理由で、保育園から拒否された。』という話」や。
ある医師は、ICUに「(交代で)2週間勤務」し、その後、ホテルで「2週間宿泊し」。「新型コロナウィルス」に感染していない事を確認しないと、家に帰れない。(1カ月です)
トルコで、ある小さな女の子が、堤防で遊んでいる時に。
1カ月以上会えなかった(医療従事者の)お母さんが、突然現れて。
その女の子は、お母さんの顔を観て、「ずっと、抱き着いて、泣きじゃくっている」動画だありました。
「ニュース」でも流れました。
それくらい、今の医療従事者の方は、「自分も」「家族も」感染しない、させたくない。想いの中で、「患者のために」使命感などで、治療に会ったて下さっています。
世界では、「中国で、この事態を最初に知らせた医師」も、感染して亡くなり。
医療関係者が亡くなるケースも多々あります。
埼玉県で、自宅待機中の方が、自宅で亡くなっていたケースがありました。
かと思えば、これも、埼玉県と栃木県だったと思いますが。
PCR検査を受けた男性が、その結果が出る前に「別の病院」を受診し、その後に「陽性」が判明して。
その「別の病院」(整形外科クリニックだったと記憶していますが)は、院長以下、病院のスタッフが全員自宅待機。
これは、「インフルエンザ」とは違い、最低でも2週間程度で、検査で「陰性」でないといけません。
それは、その地域の「医療」をになっていた「クリニック」が2週間以上、患者の対応ができなくなると言う事で。
記事の中で、「その男性の奥さんから電話があり、PCR検査を受けていると伝えたら、看てもらえないと思ったので」だったそうです。
ある病院での、クラスター感染。
原因は、「見舞客からの感染」で。
それが、条件が悪かったのは。感染した「(確か)80代の女性」。
9日間、症状が出なくて。(自覚がなくて)
活発な方だったので、病院内をいろいろ動き回っていたそうで。その結果、「院内感染」が広がったケース。
今回の「新型コロナウィルス」。
怖いのは、『見えない』事です。
「誰が感染しているのか」「どこに、そのウィエルスが付着しているのか」。全く、分からない。
今日も、小池都知事が、『買い物は3日に1回くらいにして下さい』との要請。
とにかく、人の密度が多くなるのが「危険」なのですが。
あえて、申し訳ない事を書きます。
「志村けんさん」が、新型コロナウィルス感染で亡くなったニュースは、国民に衝撃を与えました。
今日、「岡江久美子」さんが亡くなりました。乳がんの手術をされて、薬物治療をされていたそうで。
免疫力が低下していた時に感染されたのではないかと。
ただ、もっと悲しいのは。
夫の大和田獏さんも、娘さんも、「自宅療養中」との事。
それは、「死に目にも立ち会えなかった」という事です。
さらに、「志村けんさん」のお兄さんの話にもありましたが。
「荼毘に付される」時にも立ち会えない。
大和田獏さんと、娘さんは。「自宅療養中」で。
岡江久美子さんが「亡くなる」その時にも、立ち会えなかったのだと思います。
更に、「お葬式」も、普通には出来ない。そのらく、「遺骨」が帰ってくるだけなのでしょう。
そう言うニュースが入ってくる中で。
今日の福岡県の感染者は4人でした。
一昨日も、一けたでした。
それが、昨日は21人。その内の11人が。
久留米市の「ナイトクラブ」の従業員の、発端は外国人ダンサー。
この店は、福岡県の「自粛要請」後も「21日まで」営業を続け、その結果がこれです。
今、一番問題視されているのが、全国で営業を続けている「パチンコ店」です。
「Yahoo!ニュース」で出ていました。
「休業しないパチンコ店の理由」。
その「売上の無い間の経費の単位が月額1000万円以上になるから・・・」なのですが。
その「論理」。
個人経営で、ひと月「数十万円」の売上(利益ではありません)が、激減、または、ゼロになる事態になても。
「休業」しているところ。
(もしかしたら、大手だからかも知れませんが)「休業しているパチンコ店」。
今、我慢して。
いろいろ、事業継続を模索して。
「感染しない」「感染させない」努力をしている事業者(個人事業主も含め)、大半がそうなのですが。
今、「パチンコ店」が、問題になっています。
『何故?』
それは、「開いているパチンコ店があれば、県境を越えてでも行く『ほぼ、依存症の輩が』いるからです。」
これから、この件は、どうなるか。
「ますは、企業・店舗名、所在値の公表」からでしょうか。
「強制力が無いと言われている、今回の日本の法制ですが」
ひとつだけ、強制量があるものがあります。
それは、「施設を、その保有者の同意がなくとも土地、施設を使える」と言うもの。
これが、「施設の保有者の同意が無くても、『使用制限』ができる」とまで、解釈できる内容か。ですね。
国も、この問題には、対応を考えているようですので。
こんな記事もありました。
「東日本大震災」の時の、日本人の対応、行動は「世界一」だと称賛されたのですが。
あの「3月の3連休の状況が世界に発信された時に」、日本人の「危機感の無さ」が、逆に世界に発信されてしまいました。
「知事会」では、「ゴールデンウィーク」中の県強をまたがる国道での「規制」を要望したと。
残念ながら、「遮断」ではなく、「要請」でしかありません。
日本では、ほぼ全てが「要請」です。
その「要請」を受けて、「自粛」するが、「日本人の国民性」なのですが。
それを要していない、企業と個人が居るのが実際で。
多くの人が「何等かのストレス」を持っています。
その中で、「強制」ではなくても、「要請」に従わない企業や、個人に対して。
(日本で『罰則』は無い訳ですが)。
相当、「強力な措置が必要」でしょうね。
先に書いた、「PCR検査の検査結果が出る前に、他の病院を受診したケース」。
「見舞い客から、感染しても、発症していない間、病院内ろ動き回ったケース」。
「自分が感染する」『恐怖』以上に。
「自分が感染して、気づかずに他人を感染させる」『恐怖』。
それは、「相手が近しい人」だと言う事です。
それを、事前に警戒して、対処しているのが。
今の「医療関係者」です。
自分の「命」と「普通の生活」を犠牲にして、戦っている。
その事を、その他のいろんな事を考えたら。
「巨額の損失があるから」と営業を続けるパチンコ店や、夜の接客を伴う店。
経営者として、金額の差はあれ、困窮している事業者はたくさんあります。
それより。
経営者が、困っていても。
「従業員の雇用、更に、従業員の健康(感染リスク)を考えたら・・・」
と、休業を決めたところはたくさんあります。
一番、問題なのは。
利用する「客」です。
要は、「今回の危機に対する意識が欠如している」
それよりも、パリンコの場合は「依存症」です。
ある「Yahoo!ニュース」の中での記事。
「違法」か「合法」かは別として、パチンコの「景品」は「現金」などに交換できます。
その「景品交換所」を取り締まって、閉鎖させれば、客は来なくなる。という意見。
これも、しかりです。
パチンコを楽しむのはいいけれそ、その「おそらく勝った時の目的である『換金』が出来ない」となれば、魅力は相当減ります。それくらいしないと、『依存症』的な、他県まで言って「パチンコ」をする客には、知らしめる事はできない。
なので、これもしかり。
「国の対応(ガイドライン)は、店名、所在地の公表」になるようですが。
おしらく、その程度では営業が続くでしょう。
おそらく、『依存症』の客にすれば、どこの、何という店が開いているかを「知らせている」のと同じ行為。
後は、「施設の使用制限」とするか。
「県境」の通過の規制をするか。
何故、こんな事を書いているのか。
今の「事態」を、認識していない(逆に、分かってはいるけどやめられない)人が、ある程度、居ると言う事です。
その人達を、どう説得するか。納得させるか。なのですが。
極端な言い方をしれば。
その人達に「恐怖」を与える事だと思います。
「営業を続けたパチンコ店で、クラスターが発生し、その内の若い人も含め、死亡者が出た。」
これが、残ねながら、一番効くのかもしれません。
「困っているのは、パチンコ店だけではない」という事を、経営者に理解してほしいですね。
さらに、副産物として、「依存症」の方が、減ってくれれば、なおさらです。
また、語ってしまいました。
毎日、毎日、すみません。
たまたま知った事に対して、自分の感じた事を言いたくで。
あくまでも、個人的な意見なので。
では、また。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます