西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ298【帰らないで。「和風総本家」。他】

2018-04-12 22:29:32 | 今日のいろいろ
こんばんは。

いつも通り、今は、家です。
でも、2つ。

18時になり、タバコを吸いに、近くのスーパーの喫煙所に。
1本吸って、戻る時に、『くらくら』。
13時から18時まで、5時間、吸ってなかっただけなのですが。

タバコを吸って、『くらくら』して。

まあ、それも新鮮と言うことで。

【帰らないで】
って、女性に言われるなら嬉しいのですが。

今日は、仕事と言う訳ではなく、ただ、データのバックアップをとるのに時間がかかるので、残っていました。
で、その時間の間に、近くのスーパーに、タバコを吸いに行ったのですが。

戻ったら、携帯にS次長から電話。
S次長『西山さん。また、会社に居ます?』
私『居ますよ』
S次長『戻りますから、待っていてもらえますか?』
私『大丈夫ですよ』

でも、何事だろう。
もし、本番で何か問題が出ていたら。タバコから戻る時に、担当の人達とすれ違って帰っていったので、本番の問題ではないような・・・。

しばらくして、S次長が戻ってこられて。
「確定拠出年金」に関する事でした。

本体の担当者から、S次長の携帯に連絡があったようで。
担当する、某生保から連絡があり、「明日までに、あるデータを提出して下さい」との連絡があったとのこと。

でも、そのデータは、今年の6月の賞与計算の結果で初めてできるデータのはず。

S次長が、本体担当者(今年の4月の異動で担当になった方)と連絡をとり。
某生保の担当者に連絡をとり、その「連絡」の意味を確認。

その結果は。
「確定拠出年金」を始めるにあたっての、本体と某生保の『手続き』の問題。
うまく伝わっていないんですね。

先日、本体に4月に新入社員が入っているので、前回、某生保に渡したデータとの差分を渡しました。
そうしたら、某生保から、『新しい方のデータだけ下さい』と、メールで連絡。

『何?』
データの仕様は、住所や勤務する箇所などが変わる時に、その差分を送る仕様。
なので、前回のデータと差があるデータを(わざわざ)作っていたのですが。
『新しい方のデータだけ』とは、何事?そんな話は聞いていない。

某生保。もう、名前を出しましょう。日本生命です。

以前に、お客様が一括して委託していた「団体保険」を自前ですることになり。
その改修を担当しました。
その時の、生保の幹事会社が「日本生命」。
損保の幹事会社が「東京海上火災日動」でした。

それぞれの幹事会社の担当者と電話でやりとりして、なんとか運用にこぎつけたのですが。
4月からの運用開始前に、3月分での「テストデータ」を依頼していたのですが。
生保に関して。10数社の内、準備してくれたのは半分以下。
なんと、幹事会社の「日本生命」など大手が、テストデータの準備ができないまま。そのまま、本番に突入。

結果、何事もなく処理はできているのですが。

今回の「確定拠出年金」の対応に関しては、それ以下。
あの、「マイナンバー」を請け負った、某警備会社の子会社。この時も、対応が悪かったのですが。それでも、今回よりはマシでした。

とにかく、今回の「確定拠出年金」に関する、日本生命の対応は、めちゃくちゃ。
とても、数千人の社員のいる会社を相手にしているとは思えない対応。

でも、分かってしまうのは。
日本生命の先に、「確定拠出年金」を取り仕切るところがあり、そこの「システム」がダメだということ。
それに対して、「日本生命」を始めとする代理店は、何も出来ないということ。
自分たちでは、どうにも出来ないので、『対応できません』の回答になってしまう。

今日の件は、「日本生命」からの説明不足。
それと、営業とシステム担当者のコミュニケーション不足。
『明日までに』と連絡してきたのは「システム担当」

S次長と話をしていたら。
運用を開始する前の、この辺りの対応は、日本生命の担当者が「私達でやります」って言っていたよね。
と言う話になって。

まあ、数ある「代理店」の中から「日本生命」を選んだのは本体。
その対応がどうであろうが。
これから、何十年も。そう、私が生きていないであろう、その先でも使われる(もちろん、改修はされるでしょうが)システム。

何とか、間違いなく運用できる状態にはしないと。

つくづく、そう思いました。
ちなみに。私の生命保険などは、日本生命です。

【和風総本家】
テレビ東京系列で、「和風総本家」と言う番組があります。
この番組は、大好き。

主に、日本の職人さんを扱う番組なのですが。
その事を書こうと思いましたが。一つ目が長くなったので、またの機会に。

言いたかったのは。
『日本の、なにげない職人さんの技術が。すごい』
と言うことです。

それは、もしかすると、日本人には『評価できなくなっている』『その良さが分からなくなっている』もので。
でも、外国で、すごく評価されている。

その『品物』の使い手は、どんな人が、どう言う方法で作っているのかを知らず。
その『品物』の作り手は、どんな人が、そう使ってくれていて、そう『評価』しているかを知らず。

この「和風総本家」では、両方を取材。
使い手に。作り手が「作っている」様子の映像を見せ。
作り手に。使い手が「使っている」様子と、その感想。喜び。などを映像で見せ。

作り手にも、使い手にも、その『もの』が大事なものなのだと言うことを伝える。

そう言う、番組です。

そんな、番組が大好きです。


なんだか、また長くなりました。

では、また。


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