こんばんは。
お題を見ていたら、思い出した事があって。
「釣り」ですが、故郷の福井、その次の大阪では、ほとんど興味がありませんでした。
大阪で結婚して、かみさんの実家がある熊本県の天草で、実家の目の前は海。家から50mくらい下ると砂浜です。
でも、大阪に住んでいる頃は、年に何回かの数日の帰省なので、目の前に海があっても「釣り」の発想はなかったのですが。
それから、熊本に移り住んで、頻繁に天草の実家に帰るようになると、かみさんが。
『暇なら、釣りでもしたら。とうちゃん(かみさんの親父さん)に道具借りたらいいやん』
と。
それもそうだな、と想い、釣りの本を買って。
でも、(小さい)船がだめなので、船釣りなどはだめ。それで、岸壁の釣りの本を買って。
読みましたよ。
どういう道具が必要か。糸の結び方は。などなど。
で、天草の漁港の岸壁で実践したのですが。釣れません。
それで、小鯵釣りに転向?
一番簡単なのがこれで、まだ小さい頃の長女と長男を連れて、港へ行って『小鯵』を釣りました。
これが、よく釣れて。
実家に持ち帰った最初は、かみさんも、南蛮漬けとかにしてくれたのですが・・・。
回数が多くなると、だんだん面倒になってきたようで。
『持って帰ってこなくていいから』になって。
それから、また釣りをしなくなりました。
次に、釣りをしたのは、息子と。
息子が小学5~6年くらいの時だったと思うのですが。アニメの影響だったから。
ルアー釣りに興味を持って。
それで、また道具をそろえて。
最初は、息子を連れて、ルアー釣りができそうなところに車で連れて行く。という事をしていたのですが。
だんだん、自分もやりたくなって。
しばらく、息子とハマってました。
もちろん、天草の海でも。でも、釣果はほとんどなし。
ある夏休みだったかな。
長女と、長男を連れて、やはり漁協の岸壁に行って、今度は『ガラカブ』。
おこぜの一種だと思うのですが、実家の近所のスーパーでも、一匹300円くらいして。
ほとんど食べるところはないのですが、味噌汁にするとうまい。
で、これを釣ろうと子供と言ったのですが、成果なし。
それで、岸壁から帰る時に、他の釣りをしていたおじさんが、
『きびなごで釣れるよ』と教えてくれました。
それで、実家近くのスーパーで(刺身にもできる)『きびなご』を買って、長女と長男を連れて岸壁へ行って。
『きびなご』を小さくして、針につけて、浮きもつけずに垂らすだけ。
なぜか。海の中が見えているんです。
防波堤の下の石の間に垂らすと出てくる。
何匹か釣れたのですが。
そこに、かみさんが次女を連れて来て、その辺りに落ちていた棒を拾って、糸を付けて、針を付けて。
それで、がんがん釣り始めて。
『えっ、道具いらないやん』
この日の釣果は、おいしく頂きました。
その他には、会社の社員旅行で、やはり天草に行った時なのですが。
宿泊先のホテルに着くと、天草の松島というところで、目の前が海。
2、3人が釣りの道具を持って来ていたのですが、私は釣る気が無くて、家にはあったのですが持ってこなかった。
でも、急に釣りがしたくて。そこは、かみさんの実家が天草で、釣り道具屋さんがどこにあるかは知っていたので、そこえ。
歩いて行きました。片道40分くらい。
で、釣り道具を一式そろえて、夕方まで、何人かで防波堤で釣りをしました。
でも、釣れてもどうにもできないので、即、リリースしていましたが。
翌日は、『イルカウォッチング』があって。
でも、私は小さな船がだめで、離脱。
ここでも、数人で、みんなが船で出て行った後、釣りをして時間をつぶしました。
ちなみに、何も釣れませんでしたが。
釣りに行ったことはあるか? あります。が。
凝り性の飽き性の私なので、一時はマイブームになるのですが、しばらくすると飽きてしまって。
今も、思います。
何か、趣味でも持った方がいいのかもな。って。
趣味にはなりきれなかった『釣り』です。
では、また。
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お題を見ていたら、思い出した事があって。
「釣り」ですが、故郷の福井、その次の大阪では、ほとんど興味がありませんでした。
大阪で結婚して、かみさんの実家がある熊本県の天草で、実家の目の前は海。家から50mくらい下ると砂浜です。
でも、大阪に住んでいる頃は、年に何回かの数日の帰省なので、目の前に海があっても「釣り」の発想はなかったのですが。
それから、熊本に移り住んで、頻繁に天草の実家に帰るようになると、かみさんが。
『暇なら、釣りでもしたら。とうちゃん(かみさんの親父さん)に道具借りたらいいやん』
と。
それもそうだな、と想い、釣りの本を買って。
でも、(小さい)船がだめなので、船釣りなどはだめ。それで、岸壁の釣りの本を買って。
読みましたよ。
どういう道具が必要か。糸の結び方は。などなど。
で、天草の漁港の岸壁で実践したのですが。釣れません。
それで、小鯵釣りに転向?
一番簡単なのがこれで、まだ小さい頃の長女と長男を連れて、港へ行って『小鯵』を釣りました。
これが、よく釣れて。
実家に持ち帰った最初は、かみさんも、南蛮漬けとかにしてくれたのですが・・・。
回数が多くなると、だんだん面倒になってきたようで。
『持って帰ってこなくていいから』になって。
それから、また釣りをしなくなりました。
次に、釣りをしたのは、息子と。
息子が小学5~6年くらいの時だったと思うのですが。アニメの影響だったから。
ルアー釣りに興味を持って。
それで、また道具をそろえて。
最初は、息子を連れて、ルアー釣りができそうなところに車で連れて行く。という事をしていたのですが。
だんだん、自分もやりたくなって。
しばらく、息子とハマってました。
もちろん、天草の海でも。でも、釣果はほとんどなし。
ある夏休みだったかな。
長女と、長男を連れて、やはり漁協の岸壁に行って、今度は『ガラカブ』。
おこぜの一種だと思うのですが、実家の近所のスーパーでも、一匹300円くらいして。
ほとんど食べるところはないのですが、味噌汁にするとうまい。
で、これを釣ろうと子供と言ったのですが、成果なし。
それで、岸壁から帰る時に、他の釣りをしていたおじさんが、
『きびなごで釣れるよ』と教えてくれました。
それで、実家近くのスーパーで(刺身にもできる)『きびなご』を買って、長女と長男を連れて岸壁へ行って。
『きびなご』を小さくして、針につけて、浮きもつけずに垂らすだけ。
なぜか。海の中が見えているんです。
防波堤の下の石の間に垂らすと出てくる。
何匹か釣れたのですが。
そこに、かみさんが次女を連れて来て、その辺りに落ちていた棒を拾って、糸を付けて、針を付けて。
それで、がんがん釣り始めて。
『えっ、道具いらないやん』
この日の釣果は、おいしく頂きました。
その他には、会社の社員旅行で、やはり天草に行った時なのですが。
宿泊先のホテルに着くと、天草の松島というところで、目の前が海。
2、3人が釣りの道具を持って来ていたのですが、私は釣る気が無くて、家にはあったのですが持ってこなかった。
でも、急に釣りがしたくて。そこは、かみさんの実家が天草で、釣り道具屋さんがどこにあるかは知っていたので、そこえ。
歩いて行きました。片道40分くらい。
で、釣り道具を一式そろえて、夕方まで、何人かで防波堤で釣りをしました。
でも、釣れてもどうにもできないので、即、リリースしていましたが。
翌日は、『イルカウォッチング』があって。
でも、私は小さな船がだめで、離脱。
ここでも、数人で、みんなが船で出て行った後、釣りをして時間をつぶしました。
ちなみに、何も釣れませんでしたが。
釣りに行ったことはあるか? あります。が。
凝り性の飽き性の私なので、一時はマイブームになるのですが、しばらくすると飽きてしまって。
今も、思います。
何か、趣味でも持った方がいいのかもな。って。
趣味にはなりきれなかった『釣り』です。
では、また。
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