西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

何もない日257 【やっと。】

2020-10-10 17:40:35 | 何もない日
こんにちは。

台風14号。今、テレビを観ていたら、三宅島と御蔵島に「大雨特別警報」が出たとの事です。
本州からは離れた進路になりましたが。
太平洋岸では、雨が続くようですので、お気をつけ下さい。

【やっと】
今日は、「何もない日」ですが。
机、組み上げました。
今、その机に置いたパソコンに、買ってきた椅子に座って、ブログを書いています。

写真をアップすようかとも思ったのですが。
あまりに、周りが片付いていなくて・・・。
でも、すごく、部屋の雰囲気が変わりました。

【昨日】
昨日、福岡県の感染者数は11人でした。
23日振りに10人を超えました。

今日の3時過ぎには、東京都の感染者数の「ニュース速報」がでて、240人を超えたようですね。

福岡県での「ゼロ」は1日だけ。
その後、徐々に増えてきての10人超え。

もう、この「新型コロナ」の「ゼロ」は期待できないですね。
やはり、「withコロナ 」ですね。
『感染する危険性はなくならない』前提で、どれだけ普通(今までとは違いますが)の生活ができるかです。

【10月1日】
この日、東京証券取引所のシステムがストップして、終日、取引が出来ない状況となりました。
私も、この関係の仕事をしているので、システムが止まる。というのは、大変な事です。

ある記事で、この東京証券取引所での問題での「経営トップの会見」が、すばらしい対応であったと。

一つは、「短い時間で、経営トップも含め全容をつかんで、会見に臨んでいること。」
二つ目は、「会見に出席した、社長、取締役などが、記者からの質問に対して、役割分担ができていて、淀みのない説明をしていたこと。」
三つ目は、「システムを担当したのは、富士通ですが。『富士通に損害賠償請求をしますか』との記者の質問に」『責任は私達にあります(発注者責任)』との説明。

これまで、いろいろな企業の不祥事がありましたが。
会見に立った経営者や役員などが、十分に説明できない事は多々ありました。
その記事で対比されていたのは、「セブンPay」の問題。
あの記者会見で、「セブンPay」の社長は、記者から質問された『2段階認証』という言葉自体を知らなかった。ことを露呈していまいました。

長いですから、ご覧になるかどうかは、ご判断下さい。
【ノーカット】東京証券取引所が会見  

この会見は、「経営者」が学ぶべき事がたくさんある。との論評でした。

「不祥事」「事故」「問題」を起こした時に、経営者がどう対応するのか。
大事な事ですね。

では、また。


今日のいろいろ761 【今日のいろいろ。ハンコ。】

2020-10-09 21:07:16 | 今日のいろいろ
こんばんは。

台風14号は、南側のコースになって、離れていますが、雨、風の危険は去っていないようなので、これから近づく地域の皆様、お気をつけ下さい。
ただ、台風14号。この先、少し南下するようですが。
まさか、更に南下して、勢力を強め、西進して、また戻ってくるなんて無いですよね。
何年前でしたっけ、太平洋上で西進した台風ありましたよね。

【今日のいろいろ】
事業所に戻って仕事をするようになって、一つできていないのが、朝食。
お客様の仕事場の時には、コンビニでおにぎりを買って、朝、食べていたのですが。今は、そんな感じではなく。

今朝、無性におなかがすいて。
「あっ。そうだ、少し早く出て、博多駅のホームのラーメン食べよう。」(朝ラーです)

それで、博多駅に行き、ホームなので改札を通って。
でも、先月末で定期は解約していて、交通系ICカードの「SUGOCA」(スゴカ)にチャージしている分で入場したのですが。

ホームに登って、ラーメン屋さんに近づくと、「暗い」
「えっ!?開いてないの」と思いながら近づくと、「営業時間変更のお知らせ」と書いた紙が貼られていて、「営業時間  9:00~・・・」
このご時世、通勤や旅行の方も減っていて。更に、これまでは、朝7時から営業していましたから、この2時間の人件費を考えると。ですね。
でも、隣のホームのそば屋さんは営業していました。(そこまで行くのも面倒だったので、改札を出ましたが)

その改札で、改札機が「ピンポン」とアラームが鳴り、扉が閉まり。
定期券ではなく、ICカード機能だけで入場して、そのまま退場しようとしたので、改札機に引っ掛かりました。
ちょうど、駅員の方が居たので、事情を説明して、ICカード情報を読み取ってもらい、「入場」の状態を取り消していただきましたが。

そんな事があり、その後、無性に「ラーメンが食べたい」頭になって。
お昼は、事業所に一番近い「ラーメン屋さん」に行って、「ラーメン定食(とんこつラーメンと、半チャーハン)」を食べました。
実は、このお店も「朝ラーメン」をやっているのですが、私が店の前を通る8時過ぎには終わっているんです。

まあ、目的は達せられたので。

【今日のいろいろ】
今日は、O君担当業務のメンバーで出勤は私と協力会社の方一人だけで。
なので、朝のミーティングはリモートで。
それで、昨日、O君に使い方を教えてもらっていたのですが、私が事業所の会議室のリモート用パソコンを操作して。
ただ、つながりはしましたが、プロジェクタへの投影ができず、パソコンの画面だけでミーティングをしました。

その後、14時前にO君から連絡があり、「14時からの打合せに入って下さい」との事で、また、リモート用パソコンを操作して。

まだ、私のIDが届いていないので、リモートの設定ができず、いつから私も「リモート」になるかは分かりませんが。
「在宅」になれば、ミーティング打合せも「リモート」でになります。
早く、使い慣れないといけませんね。

【今日のいろいろ】
「在宅」で言うと、今のテレビ番組の中で、「リモート」でつないでというのがありますね。
全くの「リモート」と、背景を見ると、「テレビ局には来ているけれど、別部屋で」があるようですが。

でも、ある意味、この「コロナ禍」でそれも定着してきて。
「在宅」なり、テレビ局まで行かなくても出演でき、それで番組が成り立つなら。変な話、「交通費」などもいりませんから。
テレビ局から遠い人でも移動せずに出演できますから。

仕事も同じで、「在宅」で「リモート」で仕事ができるのであれば通勤の必要もなく。「取引先」とも「リモート」で要件が済むのであれば、出張や相手先訪問も必要なくなります。
その割合が増えれば、別に都会、都市部に住む必要もなくなります。『働き方改革』もそうですが、この「新型コロナ」の影響で、変わってきたものがありますね。(問題はあるでしょうが)

【ハンコ】
菅政権に代わって、「日本学術会議」への対応や、河野大臣の「行政手続きでのハンコの削減」など、いろいろな改革が進められようとしています。

「ハンコ」に関しては、「せっかくリモートで仕事をしているのに、印鑑を押すために出勤する」などの「問題」と言うか。もありますね。

それに対して、同じ自民党の二階幹事長が「反対」しているとか。
それは、「ハンコ産業」からの要望もあるのでしょうが。
山梨県が多いんですかね。「ハンコ産業」。

でも、「技術革新」や「制度変更」など、いろんな要素で「需要が激減したもの」はたくさんあります。
当事者の方からすれば、「仕方ないでは済まない」のでしょうが。

そう言う意味では、「年賀状」の発売枚数も毎年減っていますよね。
「メール」やSNSで済ませたり。
『変化』は絶対ありますから。その変化に対応する柔軟性と言うか。「産業」で言えば、「生き残りを賭けて」工夫しないといけないのでしょうね。

そんな事を、今日思いました。
では、また。


今日のいろいろ760 【国勢調査。まだ言ってる日本学術会議。他】

2020-10-08 21:45:07 | 今日のいろいろ
こんばんは。

台風14号。日本の太平洋岸をかすめていきそうです。
更には、その前から秋雨前線を刺激して。本当に、お気をつけ下さい。
福岡は、雨は心配ないようですが、風は強くなりぞうです。

【国勢調査】
皆さんも同じだと思いますが、「国勢調査」の調査票が届いていました。
「早めにネットで」と思っていたのですが。
延び延びになって、昨日、ふと「国勢調査」の回答をしなければ。と思ったら。

ネットでの「国勢調査」は昨日が期限でした。
14日と思っていたのですが、ネットは昨日でした。
(14日の期限は、20日まで延びたそうですが)

なんとか、ギリギリで「ネット」での「国勢調査」できました。
昨日、ふと思わなければ。

話は変わりますが。
先月9月24日に63歳になっって、「年金受給年齢」になったのですが。
申請できるのは「誕生日の前日から」と言う事で、9月はお客様での最後の仕事で、なかなか時間がとれず。
どうしようか。と思いつつ。

結局、昨日、「郵送」しました。
この「コロナ禍」のご時世もあり、事前予約しての申請になるので。
でも、幸い私は独り者で、書類も少なく・・・。

通勤途中の(今は「KITTE」(切手))というビルの中に、博多郵便局の「配達部門」以外は残っていて、なので、時間外窓口もあって。
そこから、郵送しました。
1~2カ月かかるそうですね。年金をもらえるまで。

まあ、今は、いろんな「方法」がありますから。
以前に比べれば、便利なのでしょうね。

ただ、今朝の「めざましテレビ」で放送していた内容で、。
あれ、何だったかな。
「Go To」何とかの関連だと思いますが、各自治体独自で追加措置として実施しているものもあります。

今朝の「めざましテレビ」で出ていたのが、ある自治体の施策なのですが、その「応募方法」がLINEで。
インタビューに答えていた若い女性が。「これ、おじいちゃん、おばあちゃんは無理ですよね。」って。その通り。「ネット弱者」って居ます。恩恵を受けられない方。

行政も大変でしょうが。
「広く、行き渡るように」考えていただかないと。
ある、一定の年齢以上の方には、「別な方法で」「直接、配布する」とか。
「コロナ禍」で、いろんな制度が出てきていますが。
やはり、元は「税金」ですから。

今、大きく問題になっているのが「Go To イート」の「トリキ錬金術」。
一品、税込み300円程度のもので、ポイントは1000円分。
「ずるがしこい人は居ます。」
ただ、こう言う人が居る事で、『制限』を掛けなくてはいけなくなる。

「持続化給付金」の不正受給問題。
「収入が減った」という状況の「書類」をそろえ、事業もやっていない人が申請して、「個人事業主」であれば100万円。

もう、不正受給(詐欺罪)での逮捕者も出ていますが。
その「報道」を見ての、相談や「自首」的な人が多数出てきているようです。

政府は、『手続きの煩雑さ』『支給を早期にするため』に、「手続き」を簡素化したのですが。(今は、できないでしょうが、いずれ、その『検証』はされます)。
ここでも、「ずるがしこい」やつがいて、申請者を募集して、手数料を取るやからが。

残念ですね。こういう「やから」が居ること。出てきてしまうこと。
「関係したヤツは、みんな捕まればいい」と思いますよね。
元は、「税金」です。

まだまだ、他にも「コロナ禍」での問題は、いろんなところで。

あの「ANA」が、「年末のボーナスなし」、更には「給与の減額」。
雇用を維持するためには、仕方ない事かも知れません。
そう言う内容で、「組合」に提案したと。

あの「ANA」でもそうなんですから。
交通機関、観光業、旅行会社、・・・。
「新型コロナ」自体は、少し収まってきたけれど、横ばいみたいな状況ですが。経済に対するダメージはこれから。

今年の「年末手当」が無い。
「ボーナス」をあてにしていた「支払い」もあるはず。
個人個人としては、大変な想いをしないといけない状況になるかも知れません。

本当の影響は。これからかもしれませんね。

【まだ言ってる日本学術会議】
今年の「ノーベル賞」で、まだ、日本人の受賞はありません。
ただ、その「共同研究者」や、「その元となった発見」をした日本人は居るのですが。

今回の『日本学術会議』の委員に6名が任命されなかった件。
毎日、関連の報道があり、「野党」は追及する姿勢ですが。

『そもそも論』として、今、『日本学術会議』って、必要なのか。
会員数210名は、「特別な公務員」として、報酬を(税金から)支払われている。そして、『日本学術会議』には、年間10億円程度の予算(税金)が割り当てられている。

では、その『成果』は?

何かある事を期待しますが。
私達、一般国民には、『何も伝わってこない』『活動・役割・実績』が見えない。ですね。

「縦割り」「慣例主義」を崩す事を『宣言』している、菅総理。
いろいろ批判、意見が出る事を承知での事だと思います。
国民に「投げかける」には、その「問題」を認知してもらうには。今回の件が無ければ、『日本学術会議』そのものを、国民が知らないままでしたから。

私の個人的感想として。
『菅総理は、あえて、これを問題化した』と思っています。
なので、「学問の自由・・・」云々という「当事者」や「野党」の主張もあるますが。「単に、『日本学術会議』の委員になれないだけで、『学問の自由』は何も侵害していない訳で。

私の個人的感想としては。
「菅総理。こんな問題化して下さって、ありがとうございます。」です。
今回の件が無ければ、「慣例」で、何処の誰か分からない人たち(今の委員もそうですが)『特別な公務員』を6年間続ける訳で。そんなこと、みんな知りません。
その事を「教えて下さって」ありがとうございます。ですね。

まあ、「ターゲットになった」6人には申し訳ないですが。
そもそも論として。この『日本学術会議』必要なのでしょうか。税金をかけてまで、必要なのでしょうか。

諸外国の「アカデミー」は、政府などからの資金供与を受けていません。
なので、「金銭的」なしばりがないので「真の提言」ができます。
それを、「資金を提供する」「報酬を支払う」『国』に対して(しいては国民に対してですが)、『真』の提言ができるのでしょうか。

『資金的に独立してこそ』『真の提言ができる』のではないか。
(実際には無くても、「資金を出しているのは『国』」で、真の提言できるのか)です。

いっその事、廃止した方がいいのでは。
そして、「学者の方達が」資金をお集めて、『真に国から独立した組織として』提言をする「組織」に変わるべきではないのかな。

もし、そうすると。
(当面)『委員の成りては居ない』になる可能性が高いですが。
今の『日本学術会議』は、その「名誉」と「報酬」。
私は、今回の件で。
そのメンバーの素性。それかな。と。

菅総理の評価は、いろいろあると思いますが。
「国民」が知らない、「無駄な物」。あぶりだして下さっているのかな。と。

もっと、「改革」して下さい。と思います。

『学問の自由』を阻害していると主張する、選ばれなかった学者の方。
それに乗っている「共産党」を始めとする野党。
「日本学術会議」の「委員」にしなかっただけで、「あなたの研究を阻害も、否定もしていませんよ」。なので、『(あなたの)学問の自由』は、何も阻害していません。ですよね。

野党の「主張」も、変。
では、何故「承認しなかたか」。
(これも、私の個人的感想ですが)「気に入らないから」。
これを、そのまま言えませんから「総合的、俯瞰的な・・・」と説明していますが。

「何故、政府の方針に反する意見を言う学者に、6年間の報酬を支払わないといけないのか」

日本の防衛省、防衛施設庁の予算での「研究はしない」と宣言した『日本学術会議』が、中国の「アカデミー」と協力して。
「中国人の研究者」を大学の研究室に受け入れ。(実際には「中国の人民解放軍の研究者)
その「研究成果」を、中国に持っていかれていまう。

そんな、『日本学術会議』
「委員になる事が『名誉』」的な、税金を使った組織。
『解体』ですね。

『真』に、「日本国民のために」「政府に『提言』をする」のであれば。
「国の予算」ではなく、「独自の資金」で運営してこそ、「政府にものいえる」組織になる訳で。まず、「政府から資金を得ている」事自体で、(実際はそうではないとしても)それこそ『忖度』と思われても仕方ない訳で。
更には、「政府(国)(税金)」から資金を救出してもらいながら、「政府の方針」に沿わない「意見」を言うのは。(矛盾していますが。お金の出どころの意向にそうのが、普通)。

これ、政府(税金)からの資金を切って。独立した「組織」として再編する必要があります。
ちなみに、諸外国の「アカデミー」は、政府などからの資金を得ず、独立した組織です。

日本の「日本学術会議」は・・・。
公表されていませんが、「委員」の報酬って、いくらなんでしょうね。
そんな、ところ、人たちが。本当に「国民のための」提言をしてくれているのか。
いろいろニースには接していますが。(みなさんもそうでしょうが)
今回の件が無ければ。いままで、『日本学術会議』という組織すら知らなかった国民が大多数だと思います。

今の状況こそ。
「縦割り」「無駄」を排除、改革する、菅総理の想いであり。
その(おそらく)「無駄」にさらされているのが、『日本学術会議』。

国民が認める「成果」が無ければ、廃止したら。
私達(国民)に見える『成果』。国民は知りませんから。

【他】
って、ちゅっとエキサイトして、批判してしまいましたが。

とにかく、台風が近づいています。
九州は、「台風9号」「台風10号」、立て続けに、今年来ましたね。

今は、「14号」ですが。
去年、おととし。
大変な災害が起きています。

とにかく、お気をつけ下さい。

また、語ってしまって。
すみません。

では、また。



今日のいろいろ759 【とうとうリモート近し】

2020-10-07 22:20:08 | 今日のいろいろ
こんばんは。

台風14号が近づいていますね。今週末くらいですね。
でも、太平洋岸を中心に、秋雨前線を刺激して大雨の可能性もあるという事で。
お気をつけ下さい。

【とうとうリモート近し】
今日、当面のスケジュールを観たら、私の来週の予定に「在宅」の文字が入っていて。
所長が、全員分を割り振るのですが。
「とうとう、私もリモートか」と思った訳で。

でも、まだ「リモート」用の設定していません。

今日は、O君の仕事の「課題」の整理。様は、解決方法の検討。
トータル4時間くらいで、まだ、半分。

それにしても。
相手の会社の担当者の理解度が、相当心配で。
それと、O君も。

自社に戻ってから、説明する文書の記述、作成ばかり。
仕方ないですが。

9月までで終わった、お客様の仕事の状況も気になりますが。
今日も、朝から問い合わせのメールが届いていて。

でも、まだ慣れないせいか。
仕事が終わって帰ってくると、どっと疲れが。

この生活にも慣れないといけませんね。

では、また。



今日のいろいろ758 【リモート会議。日本学術会議2.他】

2020-10-06 20:56:03 | 今日のいろいろ
こんばんは。

昨日は、福岡の「新型コロナ」新規感染者数はゼロでしたが、今日は4人でした。ただ、10人以下は20日続いています。
福岡を拠点とする「ソフトバンク」と優勝争いをしている、千葉の「ロッテ」。
主力も含めた11人が感染したそうですね。
でも、サッカーで「退場者」を出し10人で戦わないといけないチームが勝ったりもありますから、油断は禁物です。
『がんばれホークス』!!

【リモート会議】
今朝、始業前に「今日はリモート」のO君から電話があり。
「11時30分からの打合せと、14時からの打合せへの参加をお願いします」と。

その前の10:00から、毎日、O君担当業務のミーティングがあるのですが。
O君から、その他も含めた「(実際に開発する会社との)打合せ」が報告されたのですが。
所長「それ、本当に必要なの?何を打合せしたいのかを聞いてるの?」と。

確かに、書面で資料を渡しているのですが。
相手先から「是非、打合せをさせてほしい」と言ってきているとのO君の回答。でも、「どの部分での打合せをするのか」は聞いていないと。

O君、よくあるんですよね。
当日とか明日とか。あまり、計画性がないと言うか。

そして、またO君から電話があり。
「今日の11:30からの打合せの資料を送ります。補足する事があれば・・・。説明は西山さんにお願いできますか」と。

実際、11:30になったら。
(Web会議ができる)会議室は他で使う事になって、所長がパソコンを貸して下さって、私は応接室で「Web会議」。O君、調整できていなかったんですね。

それで、「Web会議」が始まると、説明はするのですが、相手方がその場でいろいろ話をしていて、なかなか先に進まず。
11:00から12:00の30分程度の予定であったのが、「後は、書面でのやりとりで」と納めたのが12:15。
ミーティングの際に、所長からも。「リモートでの打合せで、口頭で答えても、後で必ず『書面』に残すように。」と。そうなんです。よくある事で、「言った」「聞いてない」の話になるんですね。

15分遅れで、昼食に行き。
その後、14:00から2回目の「Web会議」。
この時も、他の「Web会議」とブツカッテいて。所長がまたパソコンを貸して下さって。

O君の質問に、相手方から「資料はさらっと見ています」と。(何それ。と思いました)
相手先からの最初の質問を聞いて、(私)『全く理解していないな』と。

この時も、相手先で会話している時間があり。その内容が聞こえてくるのですが、その会話が間違っているので、割り込んで『説明』して。

こちらも、予定の時間オーバー。
事業所に戻って、O君の仕事に携わって。心配事がたくさん出てきました。
ただ、あくまでも「リーダー」はO君。
彼をサポートして、支えて、乗り切るのが「私の役目」。

それとは別に、お客様の担当者からも、朝からメールが届いて。
それも、「メール」で対応。
午後には、何も連絡はありませんでした。

こんな状況が、当面、続くのでしょうね。

【日本学術会議2】
「日本学術会議」の問題は、ずっと報道されていますが。

観た「Yahoo!ニュース」の記事からですが。(同じ意見で、知らなかった事も書かれていたので)

一つは、「憲法が定める、学問の自由を奪う(阻害する)行為」という主張。
これ。「日本学術会議」の委員への承認を認めなかった事で、「学問の自由を奪っている」のかと言えば、全然。

単に、「日本学術会議」の委員になれなかっただけで、その「なれなかった方」の学問、研究を阻害している訳ではありません。単に「日本学術会議の委員」という称号と、「特別な公務員」という地位で得られる「報酬」が無くなるだけで、その方達の「学問」が制限された訳ではないので。
野党も含め、「学問の自由の阻害」がどうのの論調は、何も当たっていない。です。

二つ目は、元々の「日本学術会議」設立の経緯でもありますが。戦後すぐ(昭和24年)に設けられた機関。それは、「科学者が戦争に加担しない」事でもあったのですが。

そう言えば、今回の事柄の前に、「日本学術会議」の名前を聞いたのは。
『軍事に関連する研究はしない』との宣言をした時でした。
その結果として、「防衛庁」「防衛施設庁」の予算による『研究』はしない。と。

これも、相当な「時代錯誤」です。
され、『軍事に関わる研究』と『民生の研究』の線引きはできるのか。という事です。

私達の生活の中で、「元々、『軍事目的』で研究された」成果が、何の疑問もなく利用されているものは、多々あります。(通信技術や気象など)
逆に「元々、『民生目的』で研究された」成果が、『軍事転用できる』技術となる場合もあり。

日本政府が韓国に対して、当時の「ホワイト国」から外し、更に、「半導体製造」に必要が物質3品の輸出制限をしました。
その中には、「軍事転用可能なもの」も含まれていて、その「管理」が韓国では出来ていない。というのが理由です。

研究に関して、「軍事」と「民生」の境目など無いに等しいのですが。

それを、政府から毎年、約10億円の予算配分がある「組織」が、『軍事に関わる研究はしない』と宣言し、「防衛庁」「防衛施設庁」の予算での「研修」はしない、と。

その「日本学術会議」が、中国の「学術会議」的な組織と提携していて。
研究者を大学などで受け入れている。そして、中国から巨額な「研究費」が支払われていると。

その「研究者」の本来の所属は、『中国人民解放軍』。
まさに、「軍事目的」で、日本の研究者が「研究」した中身を「本国」に持ち帰るための「研究者」。
言うなれば、日本の研究者は、「中国の軍備拡大に(知るか知らずかは分かりませんが)加担している」のですが。

日本の自衛隊(「防衛省」、「防衛施設庁」)のための「研究」はしない。と言っているという事です。

「日本学術会議」の存在意義は。「国民のために、有効なものを『政府』提言する」のはずなのですが。
その「提言」。私は聞いた記憶がありません。

先ほど書いた様に、「(日本において)軍備に関わる研究はしない。」「防衛庁、防衛施設庁の予算での研究はしない。」と言いつつ。
中国などの諸外国から、研究費と人材をもらえれば、協力する。

これ、「二枚舌」「ダブル・スタンダード」ですよね。

今日の記事でも書かれていました。
「政策提言」は、「日本学術会議」(または、その委員)でなくても、出来ていますよね。今回の「新型コロナ」に関する提言をしている方達は、「日本学術会議」の委員なのでしょうか。

それは、私は分かりませんが。
「政策提言」をする機関として、年間約10億円を税金から拠出し、その委員210名には、「特別な公務員」として報酬(税金)が支払われいる。
その、210名の委員が、何をしてくれているのか。全く分からない。

橋本徹さんが、ある番組で言っていたそうですが。
「民間でやったら」その通りです。
この組織に、税金を使う意味があるのか。

今回の菅総理による「任命拒否」。
反対している(野党などを含め)のは「前例主義」の最たる典型で。
その反論として、「過去の政府答弁」を根拠としているそうですが。
「推薦」の方式も変わってきている。
菅総理曰く、「今は、委員が自分の後継者を指名するような形態になっている」と。

『科学者の国会』と言いつつ、「選挙」も無い。
全210名(任期は6年)の半数(105名)を改選。する中で、「推薦が105名」って。
任命されたら、6年間。(税金から)報酬を得られ、「日本学術会議」に「委員」という称号を得られる訳で。

でも、この「日本学術会議」の委員の方達。
『本当に、国民のために、何をしてくれているのでしょうか?』
私には、全然、見えない。です。

極論ですが。
(税金を使う)こんな組織。本当に必要なのでしょうか。
一般の企業で言えば、『成果の見えない部門』は、「廃止」が普通です。

どうにも納得できない。
今回の事まで、その存在すらあやふやな(大多数の国民が知らない)「日本学術会議」。
「成果」を出せないなら『廃止』ですね。

今、「話題」になっているのですから、国民みんなで考えないと。「必要」なのか、「いらない」のか。

私は、「いらない」組織と思います。

【他】
トヨタの「カローラツーリング」のCM。

【カローラ ツーリング】TVCM 「賑やかなドライブ」篇 30秒  

これは、山口県の角島大橋での映像です。

そして、今のCMは。

【カロ―ラ ツーリング】TVCM 「続・賑やかなドライブ」篇 15秒  

ですね。
これ、北九州市の「平尾台」の映像だと思います。

私の鼻息が荒いですが。これが間近の「平尾台」です。

『平尾台』歩いてみました。  

また、休みの日に、角島大橋まで行きたいな。

実は、福岡で流れているCMで。
長州力が出演している「山口県」のCMがあるのですが。

残念ながら、YouTubeにはありませんでした。
まあ、それはいいとして。

角島大橋まで、もう一度、行ってみたいな。

では、また。