ブッソウゲ
ブッソウゲという種類のハイビスカス。
ブッソウゲは漢字で「仏桑華」と書く。ハイビスカスの和名でもある。元々はハイビスカスの中国名を「扶桑」と言って、それが沖縄経由で日本に伝わったとき「仏桑華」となったらしい。
古い品種で、沖縄では「赤花(あかばなー)」と呼ぶ。ポリネシアかハワイあたりの王様から琉球国王に送られ、その後に沖縄で増えたとか。
沖縄では垣根として植えられているらしいが、関東で育てるのは大変、冬を越すとホッとする。
沖縄サミットの頃に、沖縄土産としてもらった、棒のような茎をコップに挿しておくと根っ子と葉っぱが出てくると言うものだったが、ちゃんと育った。
今、ちょっと調べたら沖縄サミット開催が2000年だから今年でもう14年になる。
秋の終わりに切り詰めて、冬越しさせる。
ブッソウゲという種類のハイビスカス。
ブッソウゲは漢字で「仏桑華」と書く。ハイビスカスの和名でもある。元々はハイビスカスの中国名を「扶桑」と言って、それが沖縄経由で日本に伝わったとき「仏桑華」となったらしい。
古い品種で、沖縄では「赤花(あかばなー)」と呼ぶ。ポリネシアかハワイあたりの王様から琉球国王に送られ、その後に沖縄で増えたとか。
沖縄では垣根として植えられているらしいが、関東で育てるのは大変、冬を越すとホッとする。
沖縄サミットの頃に、沖縄土産としてもらった、棒のような茎をコップに挿しておくと根っ子と葉っぱが出てくると言うものだったが、ちゃんと育った。
今、ちょっと調べたら沖縄サミット開催が2000年だから今年でもう14年になる。
秋の終わりに切り詰めて、冬越しさせる。