カリガネソウが咲いた
ブルーエルフィンの本編の記事もまだなのに近似種のカリガネソウの話。
日本産の山野草、クマツヅラ科カリガネソウ属 日本の山野に普通に生えている。
標高の高い山だと夏に、平野だと9月ごろ咲く。
自生だと1mくらいになり、こんもり小山のように大きくなる。可憐な山野草のイメージは無い。
背中合わせに咲く
花は1日花。すぐにポロリと落ちてしまう。
つぼみは、まん丸。パカッと開いてこの形になる。
茎はシソ科の植物のように四角。
この植物は、独特のくさい臭いがあるため、栽培する人は少ない。茶道の茶花にもならない。
どんな臭いかと言うと、「カリガネソウの臭い」。
ケモノ臭と言うか、髪の毛を焼いたような、犬が雨に濡れたような・・・嫌なにおい。
育てる人がいないから、売っていない。知り合いから1枝もらって挿し木にしたら根付いた。これが初花。
ブルーエルフィンの本編の記事もまだなのに近似種のカリガネソウの話。
日本産の山野草、クマツヅラ科カリガネソウ属 日本の山野に普通に生えている。
標高の高い山だと夏に、平野だと9月ごろ咲く。
自生だと1mくらいになり、こんもり小山のように大きくなる。可憐な山野草のイメージは無い。
背中合わせに咲く
花は1日花。すぐにポロリと落ちてしまう。
つぼみは、まん丸。パカッと開いてこの形になる。
茎はシソ科の植物のように四角。
この植物は、独特のくさい臭いがあるため、栽培する人は少ない。茶道の茶花にもならない。
どんな臭いかと言うと、「カリガネソウの臭い」。
ケモノ臭と言うか、髪の毛を焼いたような、犬が雨に濡れたような・・・嫌なにおい。
育てる人がいないから、売っていない。知り合いから1枝もらって挿し木にしたら根付いた。これが初花。