お蕎麦屋「やへどん」で付いてきた小鉢の正体はコリンキー。
カボチャの一種でした。
この味、この食感がいくら考えてもわからなかったので店のお姉さんに聞いたら「コリンキー」と教えてくれました。
どうしても欲しくなって販売している店を聞いたら「近くの道の駅で売っているよ」というのでさっそく購入してきました。
コリンキーは生で食べることができる日本では珍しいカボチャなのだそうです。
2002年に新潟の隣、山形県で品種改良されたんだとか。
完熟させずに若取りすることでクセのない水分多めのコリンキーが収穫できるそうです。
「やへどん」では玉ねぎのスライスと合わせてマリネ風に調理してくれました。
滑らかでシャキシャキ食感でとても美味しくいただきましたが、サラダや浅漬け、ピクルス、和物など生食がおすすめとのことでした。
もちろん、炒め物やスープなど火を通した料理もいいと思います。
道の駅ではひとつ100円でした。
とても安くて農家さんに申し訳ない気持ちにもなりましたが、感謝しながらいただきたいと思います(^^)