サフラン酒本舗の事務所の左方向に棟続きで吉澤家の住居が続き、その先に衣装蔵がありました。
この蔵は大正初期に建てられたものだそうで、こちらにも鏝絵が施されています。
そして漆喰の壁を守るためブリキの板が巻かれていました。
当時のまま保存されていますがサビていないのだそうです。
海外からの輸入品でこの時代にはかなり高額だったのだとか。
蔵の土台には通気口がありました。
一般的には開いたままなのですが、なんとスライド式の石のドアが付いていてその日の天候に合わせて開け閉めしていたのだそうです。
スライドドアの取っ手がサフラン酒の瓶を型取っていたのがとてもキュートでした(^^)
衣装蔵の先にはお客様をおもてなしした庭園が広がっています。
何ともでこぼこした荒々しい岩。
これは長野県の鬼押し出しから取り寄せた溶岩だそうです。
当時はユニックのような設備がなく手作業で運搬したんだそうです。
金太郎さんみたいな力持ちがたくさんお出でだったのでしょうね(^^)
そして、佐渡から取り寄せた巨大な佐渡赤玉石。
小さなかけらでも〇万円の価値があるのでいったいいくらするのでしょうか?!
鉄分と石英が高熱・高圧で結合してできた石でとても希少価値の高いものだそうです。
その脇には新潟県糸魚川から取り寄せたというヒスイの原石。
いやはや、こちらも巨大。
ホントにいくらすることか?!
健康酒「サフラン酒」でかなりの財を成したことだけはわかりました。
そしてその先に隠れ座敷。
大切なご来賓を接客したところだそうです。
ここにはどんなロマンが潜んでいるのでしょうか。
続きはまた明日。
この蔵は大正初期に建てられたものだそうで、こちらにも鏝絵が施されています。
そして漆喰の壁を守るためブリキの板が巻かれていました。
当時のまま保存されていますがサビていないのだそうです。
海外からの輸入品でこの時代にはかなり高額だったのだとか。
蔵の土台には通気口がありました。
一般的には開いたままなのですが、なんとスライド式の石のドアが付いていてその日の天候に合わせて開け閉めしていたのだそうです。
スライドドアの取っ手がサフラン酒の瓶を型取っていたのがとてもキュートでした(^^)
衣装蔵の先にはお客様をおもてなしした庭園が広がっています。
何ともでこぼこした荒々しい岩。
これは長野県の鬼押し出しから取り寄せた溶岩だそうです。
当時はユニックのような設備がなく手作業で運搬したんだそうです。
金太郎さんみたいな力持ちがたくさんお出でだったのでしょうね(^^)
そして、佐渡から取り寄せた巨大な佐渡赤玉石。
小さなかけらでも〇万円の価値があるのでいったいいくらするのでしょうか?!
鉄分と石英が高熱・高圧で結合してできた石でとても希少価値の高いものだそうです。
その脇には新潟県糸魚川から取り寄せたというヒスイの原石。
いやはや、こちらも巨大。
ホントにいくらすることか?!
健康酒「サフラン酒」でかなりの財を成したことだけはわかりました。
そしてその先に隠れ座敷。
大切なご来賓を接客したところだそうです。
ここにはどんなロマンが潜んでいるのでしょうか。
続きはまた明日。