ひまわりの種取り

「ひまわり」といえば新潟では津南町が有名です。

毎年、夏に50万本ものひまわりが咲き誇る「津南ひまわり広場」は「ひまわりの海」と呼ばれるほどの広さなんです。



今年の夏は行きそびれてしまいましたが来年は出かけてみたいと思います。

ひまわりの花は夏の青空によく似合います。



私もヒマワリの苗プレゼントで余った苗を自宅に持ち帰って育ててみました。

1本の茎にたくさんの花が咲く種類です。



植える時期が少し遅れたので花が咲いたのはお盆過ぎのことでした。

道路脇の花壇に植えたので少しは皆さんの目にも留まったと思います。

ひまわりの花を見ていると何だか元気がモリモリ湧いてきますよね。



それから早いもので１ヵ月が過ぎました。



間もなく種を採取する時期を迎えます。

花の表面をこすって花びらを落としてみたらびっしりと種が出来ていました。



種取りは葉が枯れて頭がお辞儀して十分乾燥してからなのでもう暫く待つことにします。

我慢しすぎると鳥が食べてしまうので程よいタイミングで。

来年もまた種や苗のプレゼントをしたいと思います。



育ててみませんか。

ふわふわ

肌に優しいふわふわサラサラな素材と言えばコットン。

通気性が高く、保温性も高いので一年中使える素材なんだそうですよ。

特に下着素材には肌に優しくてナイロン素材に比べ、肌トラブルがないそうです。


とても、製糸できる量は作れませんが小物作りやドライフラワーにと昨年から栽培をはじめました。

そして、実が弾けでコットンが顔を覗かせ始めましたよ(^^)





綿花にも種類があるようで私が育てている綿花の花はオクラの花によく似ています。



こちらはオクラの花。




友人のは白いハイビスカスに似た花を咲かせ、ちょっと気品のある花ですが、花の数は私のが圧倒的に多くて収量が多い。

どちらを選ぶか、、、、



花の終わりころにはキレイなピンクに染まるのも楽しめます。



そして、花びらが散るとやがて実が膨らみ、ある日突然弾けてコットンが姿を現すんです。




不思議な光景なんですよ。

昨年より1カ月近くも早く実が弾け始めました(^^)


去年はプランター栽培で、今年は露地栽培だったのでその違いが出たのでしょうか。

今年のは去年採れた種から育てたんです。


綿の中に種が潜んでいます。


綿花の種は結構高額なので自分で種を採れるようになれば、大量に育てられます。

今年の春、綿花の種をお持ち帰りになられたお客様は上手くいきましたか?

また、来年もプレゼントしたいと思います。

情熱大陸 〜石川雲蝶 編〜

西福寺開山堂には越後のミケランジェロこと石川雲蝶の彫刻が残されています

本堂での撮影は禁止されているのですが9月末日まで撮影が許可されているという情報が入ってきました

皆さんこんにちは　星和馬です

石川雲蝶の作品を撮影できる滅多にないチャンス

脳内で「情熱大陸」のテーマが流れ胸が熱くなるのを抑えられませんでした

すぐに上司の許可を取りチームを結成して撮影に行ってきたのですがその前に、

有識者である私が石川雲蝶という人物について簡単に説明します

本名は石川安兵衛、1814年（文化14）に今の東京都豊島区に生まれ

江戸で20代の若さで彫刻師としての名を馳せており、「良い酒とノミを終生与える」という理由で越後に拠点を移しました

酒、博打好きであったがひとたびノミを握れば「彫りの鬼」と化し、新潟県ほぼ全域に1000点以上もの作品を残したのです

雲蝶の資料は明治期に焼失してしまい謎の多いところも魅力の所以かもしれません

私の予想ではかなりの変態（変人）だったのではないかと推測しています

（良い意味で！）

拝観時間9：00に合わせて集合して撮影を開始しました

私今回は本気（マジ）！で撮影しますよ

変態カメラマン降臨！！

（悪い意味で！）

動画撮影がメインだったのですが今回は写真撮影も並行して行いました

ではご覧ください

他にもたくさんの作品があるので全てを撮影するには1日あっても足りないくらいです

足元に目をやると

「お茶目❤️」

雲蝶の人柄が垣間見えます

2時間カメラを回し続け、私の情熱が燃え尽きたので撮影は終了しました

（燃え尽きるの早っ！！）

あ、ちなみに今回の撮影メンバーはこちら

『チーム 和馬と愉快な仲間たち』

【西福寺開山堂】

https://www.saifukuji-k.com/

続報 2022滝雲最新情報

枝折峠の山頂付近は駐車車両の列ができカメラマンや観光客も過去一番の多さでした（私史上）

皆さんこんにちは　星和馬です

前回（9/14）からの続きです

何とか駐車スペースを見つけることができ、日の出を迎えることができました

「あ、なんか久しぶり」

私のおデコに朝日が反射していました

ですが感傷に浸る時間はありません

早速観光客がいない安全な場所に移動して空撮を開始しました

若干霧の量が少なかったですがそれでも1年振りの景色におじさんの心は癒されました

11月上旬まで通うのでいつか最高の滝雲に出会うことが出来ると思います

今回撮影した映像は既にYouTubeに投稿してあるので是非ご覧になって欲しいです

もし動画が良いと思った方は高評価ボタンを押してください

更にチャンネル登録してくれたらおじさんのテンション爆上がりです

コメントなんかしてくれたら喜んで返信しちゃいます

（観光案内のつもりが自分の宣伝になっちゃいました❤️）

https://youtu.be/VU7t0H6Xzo4

アカウント名：kazuuma hoshi

ちなみに滝雲のことを尋ねてくれたお客様も滝雲を見ることができたんですって

滝雲有識者（自称）の面目躍如！！

女性たち、準備はいいかい!

新潟県の台所「原信」さんは欲しいものがほぼほぼ揃う嬉しいスーパーマーケットなので時々出かけます。

順路通りに一周すると最後にたどり着くのがお酒のコーナーなんです。

なので、どうしても物色してしまいます。

季節ごとに発売されるお酒は特設コーナーに展示されますので見逃せません。

で、今回も新しい銘柄を発見しましたよ(^^)!

越後一宮で有名な弥彦神社のお神酒を醸造している弥彦酒造さんから「女性のためのお酒」が発売になりました!!

その名も「READY! LADY! READY!」



レディーを３つ並べた名前には「準備はいいかい、女性たち!」って思いを込めているそうですよ。

しかも、お米作りから女性が携わった女性の女性による女性のためのお酒なんだとか。

ラベルのデザインも女性らしい!

酒米は100%地元の伊彌彦米の吟醸酒。



そんな能書きを読んだら気になってしまいます^^;

女性ものの服を買うみたいで何か気恥ずかしい気もしましたが、そこは味わいたい気持ちが少し勝りました。

でも、レジではやっぱり額に汗、、、

当たり前ですが何も言われず通過しました(;^_^A💦

で、一杯。

おーっ、スッキリした味わいだけどちゃんとした芳香が鼻に抜け、やや辛口。

飲み飽きしないお酒でしたよ。



お買い物のときはお酒を最後に手に取るので惣菜コーナーはいつも素通りしてしまいます。

なので、酒の肴は今夜も畑のもの。

長ナスと鶏肉と青シソを炒めて白胡麻を振ってみました。



どんな料理にも合わせられるって聞いてましたが、どちらもアッサリ系なので気づいたら飲み干してしまうパターン。

あらかじめ盃２杯と決めて取り掛かりました(^^)



２杯で終わったかどうかは定かではありません。