待ちに待った「わたしの青い鳥2008」の練習が始まりました
スタッフ~の皆様もお変わりなく
暖かく迎えてくださって有難うございます
そして集まりました
下は8才から 上は80うん才までの
総勢 なんと 70名のチルチルミチル達
今日から6月22日の本番までの7週間よろしくお願いいたします
6年生のゆうかチャンと私の二人が今回で5年連続出演ということで
もしかしたら皆勤賞として何か頂けるかも・・・
ということなのですが
「白石先生の投げキッス」とかは勘弁してくださいね
大森先生がおっしゃっていましたね
普通合唱って音程・音色を揃えなければいけないものですが
この「青い鳥」の魅力は
向かっていく方向はひとつだけれど
その人その人の声で歌ってよくて
ひとりひとりが輝くこと
そして私達は今日から
能祖先生・樋本先生・大森先生を頭にした
「妄想族」の一員です
いっぱい「妄想」していっぱい「イメージ」を膨らませて
自分という楽器で素晴らしい物語を奏でましょう
で これはいつも大森先生が発声の仕方などを説明する時に書かれる絵です
↓
物語の合間合間に
幸せから連想する言葉は?
親しい死者の思い出を語ってください
子供の頃の夢は?
生まれる時にひとつだけ持ってきたものは?
大金持ちになったら何に使う?
ふと幸せを感じる時は?
の質問があるので
2年目からの過去3回は練習が始まる随分前から
いっろいろ考えてましたね(今思えば虜のように・・・良い意味で)
で今回5回目
ほとんど考えていませんでした
ので
練習日初日に必ず書く上記質問のアンケートはいまひとつイケてないかな?
これから自分の中を探していきます
また今回5回目の私が
(何度もしつこいようですが・・・
これは大森先生もおっしゃっていたのですが、何回も同じ作品をやっていると
マンネリになるんじゃないかというとそんな事はないんです。
毎回違う発見があるんです。という事)
この5回目を迎えるにあたってある日ふと頭に浮かんだのが
あの鬼門とも言われるM7『夜の御殿の七つの扉』が一番楽しく歌える気がする という予感
(ほら マンネリなんてあり得ないでしょう)
明日は法事なので1時からの練習には間に合いません
3時か4時頃には行けると思うですが・・・