気まぐれCAT

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贅沢な時間

2008年05月24日 | 歌日記

「わたしの青い鳥」ワークショップ6回目
今日も響ホールでの練習です

土曜日の通常練習は1時から5時の4時間ですが
大森先生のご好意で(ご好意と簡単に言っていいものか・・・)
1時間前に来れる方の練習をしていただけますので
12時から参加いたしました
途中3回程度の休憩時間はありますが
受講生の私達よりも大森先生の方が数倍体力を使っていると思われます
だって私達はほぼ座っているけれど大森先生は立ったままで
(ご本人もおっしゃっていましたが・・・)
私達は他のパートの時は休んでいられるけど大森先生は指導しっぱなしだし・・・

しかし
ほんとになんて素敵なんでしょう!!大森先生は!!!
(倒置法を使ってみました)

 

 

発想の豊かさ

歌に対する情熱

バイタリティー

 

ワークショップの度に素晴らしいなぁと感じています

 

で昨年からこの響ホールでの練習時に「響ホール」の響きを感じる企画(?)として
大森先生が歌って下さいます
昨年は多分 金曜日の練習始まってすぐに歌われたんだと思います
私は仕事が終わってから響ホールに行くので6時に間に合わず
もう大森先生の歌の終わりがけに到着して少ししか聞けませんでした

が今回は土曜日でしかも練習の中間の時間帯に披露していただいたので多くの受講者の方に聞いていただくことができましたね
大森先生だけでなく練習伴奏してくださっている北九州で活躍中のピアニスト「永野栄子」さんも演奏して下さいました

なんて贅沢なこと

永野栄子さんは「チャイコフスキー」の「瞑想曲」
(この曲を聴くにあたってこんな風に想像して聞いてくださいと前説がありました。そのお話は瞑想曲とは何の関係もなかったそうですが、その説明のおかげで始めての曲を身近に聴く事ができました。
永野栄子さんには5年間ピアノの練習伴奏していただいていますが、なかなか謎めいたピアニストさんです)

大森先生は「シューベルト」の「アベマリア」

贅沢な時間とはこんな時間のこと

 

                

 

1時間前練習から参加すると練習時間は5時間なのですが
私にしてみればあっという間です

もっとずっと歌っていたいのにもうお仕舞い。。。みたいな

それは毎年 毎回変わらぬ思い

Merry-go-roundのようにずっーと廻っていたいと思うのですが
そうはいかないみたいです

 

 

 

コメント
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