ままごと「わが星」オリジナルバージョン 全国ツアー 北九州の千秋楽を観に行ってきました
http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/event/2011/0519wagahosi.html
昨年11月のリーディングセッション合唱交響曲「わが星」 とオリジナル「ままごと」のラップミュージカル「わが星」は
どんな風に違うのか
この全国再公演を心待ちにしていました
思えば、ストーリーだけでなく、セリフもラップも歌も知っているものを観るのって初めての体験!
知ってるとワクワク感が少なくなって、感動も薄くなるようなイメージがあるけれど逆でしたね
感動でした
きっと何度観ても楽しめる そんな作品です
自分が係わった作品だから 思い入れが違うというのもあるかなぁ?
いや 作品自体が面白いんです
さすがに声は発しませんでしたが、口パクながら一緒に歌っちゃいましたよ
柴さんも三浦さんもお変わりなく
昨年の共演者の数人とも再会し、あの一週間の濃さを改めて懐かしく貴重なものに思えた瞬間でした
三浦さんから「なんか感じが変わりましたよね」
と言われ
「前髪の分け方が違います」
と言ったけれど
家に帰って
「そうだ あの時は前髪がなかったんだった」
ということに気がついた おおぼけです
でも 何か違うと気づかれた三浦さん さぞかし 女性におもてになるとみましたよ(笑)
あ
写真 皆さん 気が付きましたか?
「アポロ」
笑っちゃいますよね
すごい!
誰が言い出したんだろう?「アポロ」入れちゃいましょうって・・・
残念ながら、6月4日からのいわき公演は中止になったそうで こんな情報を知るにつけ心が痛みます
柴さんは北九州の地で今感じたことを「わが星」上演にあたりというメッセージ文にして同封していました
見た目クールでシャイな柴さんの脳内もしくは心の奥に広がってる無限
無限かも知れないが、絵空事ではない
誰もが感じているあれやこれを飾らない普通の言葉で綴っているのに
いやだからこそ なんで知ってるの?そうなんだよ!って共感して感動してしまうんだなぁ
で PRコメント読んで泣いちゃった「あゆみ」がDVDになっていたので、買っちゃいました
「ぼくも好きです」って言ってました 柴さん