夢
2011年11月21日 | 詩
君の夢を見た
相変わらず君は無口
私は君の横に居る
ただ君の横に居るだけ
君が接吻しようという
私は接吻しないという
君は私の横に居る
ただ私の横で星を見つめている
それだけで心が震える
君の心も熱く震えているのがわかる
これは夢だ
淡く切ない初恋の夢だ
君の夢を見た
相変わらず君は無口
私は君の横に居る
ただ君の横に居るだけ
君が接吻しようという
私は接吻しないという
君は私の横に居る
ただ私の横で星を見つめている
それだけで心が震える
君の心も熱く震えているのがわかる
これは夢だ
淡く切ない初恋の夢だ
やらなきゃいけないことがいっぱいあるのに、やる気が起こらず、心がざわめいてどうしようもないので
写経してみた
写経も役にはたたないものだな
空は青く、雲は白く、ところどころ影を帯びて灰色く
鳥は素早く飛んで行き、気配さえ残さない
どうせなら・・・雨なら良かったのに・・・
陽射しを仰ぐと余計に心がざわめく
微熱のせいか