昨日のワークショップ初日に
勿論今年もソプラノです
と書きましたが
パート変わりました
ソプラノに骨を埋めるつもりでいたのですが・・・
といいますのも、3年前アルトを希望した時に大森先生が何故?というようなリアクションをされたのです
その時、「あ、大森先生は私はソプラノと思ってくださっているのだわ」と思ったのです
私の思い込みかも知れませんけどね
なので2013年からはもうずっとソプラノを歌おうと思っていましたが
ソプラノが多すぎらしく
ソプラノからアルトとメゾへそれぞれ3人ずつシフトするとほぼバランスがとれるということで
アルトへ
3年ぶり4回目のアルトです
メゾとアルトのどちらにするか自分では決められなかったので
能祖先生に委ねた結果、アルトとなりましたが
実際のところ
アルトよりもメゾの方が自信がないので
能祖先生がアルトと言ってくれて、内心ほっとしたところがあるかも
メゾからは8年も遠ざかっているのでねぇ
スケジュールではM1とM2の音取りまでだったようですが
今年のチルチルミチルの出来栄えが良いようでM3の半分まで進んじゃいました
私もアルトを歌うとは全くの寝耳に水だったので、一からになるかと思ったら
意外と覚えているものですね
一番大事な出だしの「シ」が相変わらず取りにくかったり
メゾのパート歌ってる?って、脳が混乱したりすることもありますが
周りには力強いアルトの仲間がいるから大丈夫!
更に、強い味方の「音取りCD」が・・・
昨年までは大森智子先生が何年か前に歌ってくださったものでしたが
なんと今年、伊藤晴先生が新しく録音し直してくださったのです
凄いことです
が
やっぱり ちょっと さみしいのです 分かります?
でも、心機一転なのです
楽譜も刷新されたので、昨年まで使用させていただいたものを譲渡していただけて
更に、新譜希望者は購入できることになったので
新たな旅立ちにしようと思い、新譜購入しました
これが新しい楽譜です
初日の記事に載せているナンバリング39の楽譜は昨年までの貸出のもので
過去、何年間か分の大森先生や樋本先生のアドバイスを書き込んでいます
ああこのシーンは、こうだったと思い出すには良い書き込みではあるし
基本的に気をつけなければいけない部分は変わらないのだけれど
ゼロクリアでいくことにしました
ただ
歌う前に音楽を創る
歌への感謝と尊敬
この居方だけは忘れないように、新譜にも書き込んでおきます