今日は「北九州芸術劇場」が誇る役者人による「戯曲 青い鳥」公演から始まりました
チルチル:船津健太
ミチル:門司智美
妖女ベリリウンヌ:上瀧征宏
お芝居からの流れを引き継いでM3「光の精」M4「思い出の扉」を歌いました
粋な演出だわぁ
自然と気持ちが入っていきますもんね
でもまさかベリリウンヌおばあさんが博多の女(ひと)だったとは・・・知らなかったわぁ
M5 M6パート練習・合わせ
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「晴さん質問ボックス」回答コーナー
こんな質問が出ましたよ
①は分かりませんな
②はなんとなく
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M5「思い出すだけ、ただそれだけで」M6「チルチルミチル」M7「夜の御殿の七つの扉」音取り前後の能祖先生ワンポイントレッスン
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M7セリフ決め
今回は、皆さん控え目でしたので、二つ目の扉で「苦しい」に立候補しました
久しぶりにセリフ言います
楽しみます(笑)
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M7「夜の御殿の七つの扉」パート練習・③まで合わせ
最後に能祖先生からのアラン著「幸福論」より「アリストテレス」編ミニ講座がありました
音楽は耳で楽しむものではなく喉で味わうものだ
幸福には苦労がつきものであり「苦しみこそがよいもの」「楽しめることが能力の証である」
深いわ
ただ、音楽は足の爪先から頭のテッペンまで全身で味わっていますけどね