放し飼いワラビー ネオパーク４

パルマワラビー　


可愛いね。(*^_^*)


ネオパークオキナワでは、放し飼いで飼育されています。
近くによって観察することができますよ(*^_^*)


ワラビーはカンガルーと同じ有袋類です。
メスのお腹に袋があり、その中で子供を育てることで有名ですね(^_-)

簡単にいうと有袋類の大きなものが、カンガルー。
小さなものがワラビーとなるようです。



しかし、今、この二種に大きな違い　があります。

パルマワラビーは毛皮の美しいことから乱獲されて、
今はオーストラリアの一部でしか生息していません。

一方の、カンガルーは……

生息数が異常に増えています。
草原などを牧場や農場にするなど、
人間が環境を変えて、
生態系が壊れたためだと思われています。

一説によると、オーストラリアの人口の３倍もの５０００万頭が
生息しているとも言われています！


したがって、害獣として
年間、約２００万頭ものカンガルーが間引されて（殺されて）いるんです。
殺されたカンガルーの多くは食肉にされます。

考えさせられます……


　　　　　　　　


………
さびしい記事が続いてしまいましたね。

　
ネオパークの放し飼いの生物たちの画像を見て心休めてね(^^)/


エジプトガン!

顔つきがエジプトという感じ！
↑どういう意味じゃ………(^^;)



インドオオコウモリ!

間近でこの大きなコウモリを見ることが出来ます。
かっこいいですよ(^^)/
バットマン♪


ネオパークで思った話が続きました。
次は美ら海水族館のお話を予定！　　　


追伸
カンガルーのボクシングの話がみさき公園園長さんのブログにありましたので
紹介します。