毎年、訪れる埼玉の巾着田。先の日曜早朝に訪れることが出来ました。
ここは日本一の曼珠沙華群生地です。
彼岸花は、曼珠沙華と呼ばれていることは、ご存知ですよね。
"天上の花"という法華経の言葉だそうです。
日本では、他にもたくさんの異名があります。
いわく、
剃刀花(かみそりばな)、
狐花 (きつねばな)、
死人花(しびとばな)、
幽霊花(ゆうれいばな)、
地獄花(じごくばな)、
こわいわよー(;ロ;)
日本では忌み嫌われる花とされていたようです。
この画像は、水辺に咲いていた彼岸花。
どこか、不吉さを感じませんか。。。
しかし
お隣の韓国では
この花を 「相思華(サンチョ)」と呼ぶそうです。
つまり、「互いに、恋しく思い続ける花」という意味です。
彼岸花は花をつけているときは、葉がありません。
葉をつけているときは、花がつかない、という不思議な花です。
花は葉を見ずに生涯を過ごし、
葉は花に出逢わずに一生を終える。
「花は葉を恋しく思い、葉は花に思いを抱く」から
「相思華」
そんな話を聞いて、この画像を見ると
どこか、もの悲しく、美しくないですか…
お国によって、様々なとらえ方があるものです。
あっ、やっぱ、こわいですか(^_^;)
追伸
昨年に訪れた時の記事はここです→ここ
ブログ仲間の京さん、こんこんさんのブログでも紹介されています。
ここは日本一の曼珠沙華群生地です。
彼岸花は、曼珠沙華と呼ばれていることは、ご存知ですよね。
"天上の花"という法華経の言葉だそうです。
日本では、他にもたくさんの異名があります。
いわく、
剃刀花(かみそりばな)、
狐花 (きつねばな)、
死人花(しびとばな)、
幽霊花(ゆうれいばな)、
地獄花(じごくばな)、
こわいわよー(;ロ;)
日本では忌み嫌われる花とされていたようです。
この画像は、水辺に咲いていた彼岸花。
どこか、不吉さを感じませんか。。。
しかし
お隣の韓国では
この花を 「相思華(サンチョ)」と呼ぶそうです。
つまり、「互いに、恋しく思い続ける花」という意味です。
彼岸花は花をつけているときは、葉がありません。
葉をつけているときは、花がつかない、という不思議な花です。
花は葉を見ずに生涯を過ごし、
葉は花に出逢わずに一生を終える。
「花は葉を恋しく思い、葉は花に思いを抱く」から
「相思華」
そんな話を聞いて、この画像を見ると
どこか、もの悲しく、美しくないですか…
お国によって、様々なとらえ方があるものです。
あっ、やっぱ、こわいですか(^_^;)
追伸
昨年に訪れた時の記事はここです→ここ
ブログ仲間の京さん、こんこんさんのブログでも紹介されています。