沖縄こどもの国１

アカカンガルーの餌はバナナ～

だって、ここは沖縄の動物園(^^)/

沖縄には動物園がふたつあります。
前回はネオパークオキナワに行ったので、　　ネオパークの記事
今回は「沖縄こどもの国」に行ってきました～♪

ここの爬虫類ゾーンはすごいです。
冬でも暖房もなく、屋外の飼育場で、そのまんま飼育されています。　
　　沖縄だからね～

陸に上がっているワニものんびり～♪

あくびをするシャムワニ君↑

動物園内の植栽も、そのまんまで南国気分～♪

エミューの飼育場です↓

観光ガイドなどではなかなか紹介されない「こどもの国」。
他に遊園地や池やいろいろな施設もあって、動物園はその一部。。。
だから内地から、ここを訪れる人は少ない～

でも、すこしだけ穴場かな(^^)/

それにしても「こどもの国」というネーミングはちょっと、なぁ～(^^;)

レッサーパンダの友友にお悔やみを申し上げます。

写真はこの春に撮した仲のよい二匹の写真です。
この時は、キスをするパンダもあまり有名ではなかったかな…

レッサーパンダの友友ちゃん(12)が、８日、老衰で亡くなりました。

心より、お悔やみを申し上げます。

川崎市夢見ヶ崎動物公園は、うちから一番近い動物園です。

その動物園の人気者はレッサーパンダの友友ちゃんと雄雄君でした。

キスをするレッサーパンダとしてマスコミにもとりあげられました。

残されたオスの雄雄君はさらに年をとっています。

連れ合いに先立たれて、元気のない雄雄君の今後も心配です。

動物園や水族館のことを気にしていると、数多くの動物の訃報や誕生に接します。
生命の尊さと儚さを考えることもできるのも、動物園・水族館の大切さのひとつではないでしょうか。

 

動物園のスタッフの方も気を落とさずに頑張って下さい。

 

雑記帳：キスするレッサーパンダ死ぬ - 毎日ｊｐ毎日新聞

夢見ヶ崎動物公園ウォッチャーのひょっこさんのブログにありし日の友友ちゃんの写真が多く記載されています。

伊江島３ ホテルで食べたもの

いきなり
ゴーヤチャンプルー(^^)/

沖縄といえば、これだよね。

本場のものはボリュームたっぷりで、うま～い。

そして、伊江牛のハンバーグ☆

地元の牛肉を使用してます
伊江島のホテルＹＹＹ伊江リゾートで昼食もとりました。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ホテルの夕食は、洋食コース、和食膳、バーベキューの中から選択。

外はちょっと冷えるので、バーベキューではなく、
洋食と和食を選択しました。その中からそれぞれ一品を紹介。

アオダイのクリームソースのムニエル。

関東では高級魚のアオダイを食べることができました。
上に乗っている丸いものは肝をパテにしたもの。

ここで、こんな凝ったディッシュが堪能できるなんて～最高(^^)/

次は沖縄料理としてはお馴染みの三枚肉の煮物☆
お肉がお口の中でとろり～♪

シーズンオフならば、このホテルは
一泊二食で、ひとり１２０００円ほどだから、お得だね

そして、忘れちゃならないオリオンビール☆
沖縄に行くと、ビールは、これしか飲まないから、不思議だね(^_-)

かんぱ～い

沖縄の旅 伊江島２

前回の続きです。

 いい眺めだなぁ～
伊江島の城山山頂からの眺望です。

他に山がないから３６０度のパノラマです。

頂上に行くには、登山の苦手な人もたぶん大丈夫

中腹の展望台から、１５分ほど急な階段を昇るだけです。

 

午後はホテルで手配したクルージングへ。

最少催行が２人からですから、まさに貸し切り状態～

沖から見る「美ら海水族館」です♪

 

この船が貸しきりですよ～すごいでしょ

気分はまさに加山雄三　←ふるっ(^^;)
♪こうしんまるよ～♪　　　

沖縄旅 伊江島１

この海は伊江ビーチ(^^)/
きれいだね～
だって、離島だも～ん♪


美ら海水族館の目前に広がるきれいな海。
その海の向こうに大きな山のある島が見えますよね(^^)/

その島が伊江島です。


今回の沖縄旅行はこの島に渡り、宿泊しました。


本島から、フェリーで３０分ほどで着くから、近～い(^^)/
だから日帰りも可能ですよ
ちょっと離島気分を味わいたい方には最適☆


あの山が大きく見えてきました(^o^)
この目立つ山は城山（ぐすくやま）といいます。
標高１７２メートルあまりの小さな山ですが、
タッチュー（イータッチュー）の愛称で、親しまれています。


宿泊は、YYYクラブ伊江リゾートというホテルでした。



本島の有名リゾートホテルと比べると、小さいけれども、とてもフレンドリーなスタッフ。
ピーチもすぐ近く☆
なによりも食事が、とても美味しい(^^)/

晴れた日にはサイクリングを決行

ちょっとダラダラ坂があってきついけれども…
何とか走破しました



南の島で自転車をこぐなんて、気分はすっかりＤｒ．コトー
♪ぎ～んのりゅう～のせぇに～♪


よし、次はあの山に登るぞぉ～
つづく…

イルカラグーンショー 美ら海水族館

「新しい年もがんばりま～す」と
オキゴンドウ君の挨拶(^^)/

「お年玉ちょ～だい」とおねだりの
バンドウイルカちゃん(*^_^*)

こんなにも近くで、イルカのショーが見られます。

それは美ら海水族館の「イルカラグーンショー」♪

美ら海水族館のショーといえば、「オキちゃん劇場」が有名ですね。
きれいな海をバックにした大きな劇場でのショーです。
→過去の記事で紹介

もうひとつイルカのショーが、今回記事にした「イルカラグーンショー」。
イルカの生態を説明しながらのショーです。
イルカプールの柵に沿って立ってみるから、イルカに近い～(^^)/

輪くぐりも正面から見ることができました♪

有名な「おきちゃん劇場」だけではなく、

ここのショーも忘れないでね

Cafe Ocean Blue 美ら海水族館

沖縄旅行報告の続きです。

お馴染みの大水槽「黒潮の海」(^^)/

ジンベイザメが、大迫力～☆

 

その大水槽の脇に「カフェ　オーシャンブルー」があります。

飲み物・食べ物はファーストフード店のようですが…
沖縄にちなんだメニューもあります。

何よりも、大水槽に面した席が、すごいんです。

「おっと、やってきた～☆」

おー！ジンベイザメが目の前を通過だぁ～♪
↑思わず立ち上がる奥さま…の図

 

でも、この席は大人気♪

めったなことでは、座れません。

私たちは、閉店ぎりぎりで確保できました～。。。

よかった。よかった。(*^_^*)　あっちょんぶりけ♪

フジの話… 美ら海水族館

美ら海水族館といえば、巨大水槽。マンタやジンベイザメ(^^)/

でも、バンドウイルカの「フジ」も忘れてはいけません。

　　　　　　　　　

２００２年、イルカの「フジ」は突然、病気になりました。
尾ひれに壊死が始まったのです。

このままでは、命が危ないと診断され、
尾ひれの７５％を切断することにしたのです。

そして、「フジ」に人工の尾ひれをつける計画がスタートしたのです。

イルカのヒレを作るというのは、前代未聞です。
プロジェクトは難航しました。
水族館のスタッフだけではなく、各方面の専門家、
さらにタイヤメーカーのブリジストンまでもが、協力して計画が遂行されました。

数々の困難と試行錯誤のあと、
２年をかけ、なんとか人工尾ひれとして使えるものが完成しました。

現在も、改良が進められています。　よかったね（＾＾）

↓人工尾ひれをつけているフジの写真…やっと撮れました(^^)/

↓かつて使用した人工の尾ひれが展示してあります。

この話題は

ＮＨＫのドキュメンタリー番組や各種の動物番組。
そして、夏には映画にもなりましたね(^^)…みてないけど…（＾＾；）

美ら海水族館ニュース

映画「ドルフィンブルー　フジ、もういちど宙へ」公式サイト

海の動物とは縁のない一企業が協力をしたというのが、すごいと思います。(^^)/

ただし、この計画は、可哀想だという感情的な理由だけではなく、
科学的な検証を目的に行われているそうです。

謹賀新年 ハツカネズミはなぜ白い…

 賀正☆今年は子年。

あけましておめでとうございます

 

ハツカネズミ君も「よろしく～」(^^)/

あれ…、最初の画像のハツカネズミ君は…
白くない…(-_-) 　珍しいなぁ～

いいえ、珍しくありません。

本来、ハツカネズミは、白だけではなく、茶色や黒や灰色、斑などの色があります。

人間が、勝手に、その中のアルビノの白種を選び、繁殖させたのです。

 

なぜ、そんなことをしたのでしょうか。

私たちは、ネズミを汚くて不潔だと思っています。

都会のネズミは、ゴミをあさり、下水道を移動し、
時に、菌やウィルスの媒介となります。
だから、人はネズミを不衛生な動物としました。

それに、ネズミは汚い色をしています。
黒とか薄汚い灰色、ネズミ色という言葉までもあります… 

　　
白はきれいですし、「白＝衛生的」です。
だから人間は、ネズミでも、白ならば汚く感じないだろうと決めつけました。
そして、愛玩用や実験用などには、白の種を繁殖させたのでしょう…  

　　　　　　　　　　　　　　　

ふだん…
私たちだって、あの人は××だから、悪い人だ。
あれは△△だから、よくない。と　
一面だけを見て、決めつけたりします。

でも、物事をよく知り、自らの心で判断することが大切です。

客観的で冷静な眼でもって、新年を過ごしたいものです(^^)/

新しい年。。。

皆様のご多幸をお祈り致します。

 今年もよろしくお願いします(^^)/

 

※写真は野毛山動物園のハツカネズミ君でした。ちゅう。

 

チュウ※ハツカネズミは、実験用に白が適しているから、繁殖させたという理由もあるようです。でも、実験マウスは、他の色のネズミも使っています。