そよ風夕凪つむじ風

災害にあわれた皆様の心に
ともしびがともりますように

親不知の続き

2009-09-01 | Weblog
親不知であと訪れたのは、道の駅市振と、
親不知記念広場で愛に母子像を・・・

まだまだ色んな名所があるけど、
もう少し時間があるし~~~
せっかくだからもう少し北へ、
道の駅を2ケ所訪ねよう・・・
って事で

道の駅・マリンドーム能生
 
 カニ屋横丁・鮮魚センター・土産物屋さん、
 マリンミュージアム・海の資料館・キャンプ場・・・etc.

外には大きな風車がある。・・・発電してるんかな?
ドライブ目的なんだけど、
見れば、魚介類とてもお手頃なお値段で魅力的
ベニズワイや甘エビ、めずらしい焼きウニ・・・
なんぞを買ってしまいましたわ

道の駅・うみてらす名立

 土産物屋さん・鮮魚市場・レストランはもちろん、ホテル、
 名立の湯【ゆらら】にはプール、大浴場、リラックスゾーン、色々・・・
 他にもあるような・・・・・
 
鮮魚市場でお寿司を買って、海の見える外のベンチで食事。
ここにも大きな風車が。ここら辺は海から吹く風が強いのね


海の側の道の駅って好きだな~~~
海が好きだからもあるけど、気分がいい

名残惜しいけど、そろそろおうちに帰りましょ
帰りは北陸自動車道と名神高速で。
富山で運転替わった相棒は
山の中を走ってて真っ暗で後ろにも前にも車がいないとき、
ちょっぴり怖くなる。
前日に見た録画番組がいけなかった。

旅の前、見なけりゃよかった《ほんとにあった怖い話》
コメント (2)
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親不知・子不知について

2009-09-01 | Weblog
親不知の海岸にて。海の中には、投げ岩と鬼蹴り岩。


どこが親不知でどこが子不知なの?

親不知は市振駅~親不知駅~青梅駅の三駅間、約15キロの総称で、
市振~親不知を「親不知の険」、親不知~青梅を「子不知の険」と呼ぶそうです。

名前の由来は?

いくつかあるそうで・・・・・

ここは断崖絶壁、昔は道もなくて、海岸の波打ち際を歩いて通るしかなく、
親子の旅人は親は子を、子は親をかえりみる余裕がなかった事から、
「親知らず・子知らず」と呼ばれるようになったとか・・・

 親知らず 
  子はこの浦の波まくら 
   越後の磯のあわと消えゆく 

昔、平清盛の弟・頼盛が京から越後に移り、
夫人が、夫を追ってここを通りかかったとき、
誤って落とした子を波にさらわれてしまいました。
夫人が悲しみのあまりに詠んだ歌です。
この歌が「親知らず」の由来になったとか・・・

天下の険「親不知」も、今は北陸自動車が、8号線が通り、
すっかり便利になりました。

昔の旅人が見たらさぞかし驚いたことでしょう

色んなパンフレットを参考にさせてもらいました。
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