そよ風夕凪つむじ風

災害にあわれた皆様の心に
ともしびがともりますように

Broken Orange

2010-02-26 | 呉鎮宇
茶舞《ONE LAST DANCE》の中に流れてる音楽の題名・・・
この歌にン様の映像・・・もう~大変!素敵過ぎて困っちゃう
ン様のスーツ姿にも

最近買った香港版。
英語の字幕があるけど、
セリフはよくわかりません
・・・いつものように。

でも何回か見てるうちに「ストーリー」は、
少しずつわかってきたように思う
出来事をうまく前後させているから、わかりにくいの。
ン様の手の傷、黄色い絆創膏が、ヒントだったのね

紅い封筒に入った名前の人物を消してゆく、ン様演じる殺し屋「阿査」。
依頼された仕事はかっこ良くこなしてゆくの。

子分のようなコウとその妹(ビビアン・スー)。

コウたちに捕まっている3人の男から、
「タッタ」の居場所を吐かせた「阿査」。
その中の一人が黒社会のボスの息子だったとは知らず・・・
お話が交差してるから、ややこしい。

コウも殺され妹までひどい目にあってしまう。

最後のシーン、
ホテルの部屋で、
コウのかたきのイタリア黒社会のボス(ハーベイ・カイテル)に拳銃を向けてる妹、
そこへ入ってきた阿査は、妹に殺人を犯させないよう説得する。
でも、
彼女が引き金を引いた時、自分もボスを撃った・・・

彼女を、他の部屋にいさせ、
駆け付けた顔見知りの警察官(ティ・ロン)と、少し話をする。
彼は、封筒に入れたカードに、一手を書いて交換するチェスの相手。

彼が他の警官を呼ぼうとした時、
阿査は自ら頭を撃ちぬいた。

彼が阿査から最後に渡された封筒を開けてみると、
そのカードには「阿査」と書いてあった・・・

はじめはよくわかんなかったの。
まあ、ン様だけをみてたからねぇ~
この映画のン様はかっこよくて、可愛くて、スマートで・・・

ティ・ロン氏とのからみもいい、ン様と彼だからあの雰囲気がだせたんでしょう。
「タッタ」というのは、
イタリア黒社会のボス(ハーベイ・カイテル)の息子だったようなんだけど・・・?

ハーベイ・カイテル少ししか出てなかったけど渋いですね~
あの広東語には、びっくり

・・・コウといる妹を、偶然みかけて、恋心を持った「阿査」。
クールでスマートな殺し屋の命をかけた純愛物語でした~



ストーリー他、間違ってたら、笑って忘れてね
コメント (2)
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