22日のお天気
いい夫婦の日
キャスト
ピッパ・リー・・・ロビン・ライト・ペン
ハーブ・リー・・・アラン・アーキン
クリス・・・キアヌ・リーヴス
ハーブの前妻・・・モニカ・ベルッチ
ピッパの友人・・・ウィノナ・ライダー
ピッパの母・・・マリア・ベロ
伯母の友人・・・ジュリアン・ムーア
若き日のピッパ役・・・ブレイク・ライブリー
ストーリー(あらすじは、アマゾンさんから、引用させていただきました )
ピッパ・リー、50歳。
年上のベストセラー作家との“結婚”を手に入れ、
2人の子供を育て、完璧な妻を30年近く演じてきた。
でも、そんな自分を取り巻くのは、浮気な夫、ダメ女の親友、反抗的な娘・・・。
誰もが「理想の妻」として羨む彼女だったが、日々感じるのは型にはまった退屈で息苦しい自分。
だがある日、近所の20歳も年下のクリスとの出会いによって、ピッパは変わっていく自分を感じる。
今までの自分を捨てて新しい人生を始めるために―。
いくつになっても、人は恋をしてしまうもの。
悩める大人たちが手にするハッピーエンドは、今の幸せか、それとも、その先にある未来か?
ストーリーの中で、ピッパ自身の生い立ちが交差してでてくる。
若い頃のピッパ役、ブレイク・ライブリーがまた素敵なの
ピッパと母親には密接な間があるゆえ、薬がやめられない母親を見て、
自分も同じように、薬漬けになってしまい、家を飛び出し、堕落してしまう・・・
そんな中で、ハーブと出会い良き妻、パートナーとなって幸せな生活を送って来たはず・・・
30才離れた夫ハーブと、シルバー世代が暮す住宅街に引っ越してきて、
開いたパーティから、お話は始まります。
年上の夫とは不倫から始まって、結婚出来たきっかけがすごい。
二人の事を知った前妻が、彼女を食事に招いて、
彼女の前で、拳銃で自殺するなんて・・・・・
ピッパは浴びた血を、側の海で、洗おうとするけど、なかなか落ちない。
そして、心のなかにも、こべりついてしまったのね。
物わかりがいいのも、時と場合を考えなくっちゃね。
良妻賢母も、いつかは疲れちゃうよ~
ほんとの自分をみせれないって、とても苦しいから。
浮気した夫に、老人扱いされるのは嫌だと言われちゃかわいそう。
何度か倒れてるんだからしかたないやん。
その上、浮気相手が親友だったなんて、
まーっ!なんて事・・・って思ったら、
ピッパの心には、
許せない気持ちと、前妻の亡霊から開放された気持ちが・・・
おかげでピッパも、決心出来たのね。
夫に離婚すると家を出たけど、車のキーをとりに戻ると夫が倒れてた。
結局、夫は、脳死から、自然死へ・・・
反抗的だった娘とは仲良くなれたけど、
浮気夫の葬儀も、リストを作り、後の事は息子と娘に託して、
クリスと旅に出る事に~
真面目な息子は困惑、娘の方は賛成してくれて、母を送り出す。
最後のシーン・・・・・
クリスの運転する車の助手席のピッパの清々しい笑顔が素敵でした~
お相手がキアヌならいいよね~~~あっ、やっぱ、ン様ね
向こうがお断り~だって
・・・・・


失礼しましたROKOMOKO