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安倍内閣は“総汚染”か…塩崎厚労相にも「違法献金の疑い」浮上

2015-03-05 19:02:09 | 政治
日刊ゲンダイより転載
安倍内閣は“総汚染”か…塩崎厚労相にも「違法献金の疑い」浮上
• 2015年3月4日
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 次々と発覚する閣僚の「違法献金」疑惑に、新メンバー加入だ。塩崎恭久厚労相が代表の自民党支部が13年、国の補助金の交付決定を通知された2社から寄付を受けていたことが日刊ゲンダイ本紙の調べで分かった。どちらも補助金の交付決定通知から1年以内の政治献金を原則的に禁じる、政治資金規正法に違反する可能性がある。「博友会」疑惑を抱える下村文科相も含め、安倍政権は総汚染状態だ。
■補助金受領の地元病院と談合企業から
 政治資金収支報告書によると、塩崎厚労相の「自民党愛媛県第1選挙区支部」は13年4月15日に、松山市の「松山リハビリテーション病院」から12万円の寄付を受けた。その約2週間前、同病院は国交省が自動車安全特別会計から拠出する「自動車事故対策費補助金」の交付決定を通知され、161万1918円を受け取ったばかりだった。
同病院は塩崎厚労相の献金リストの常連で、11~13年の間、毎年12万円、計36万円を自民党支部に寄付。12年2月にも前出の補助金を交付されており、12年分の献金も法に抵触する可能性がある。
 同病院の事務長は当初「法の規定を意識して献金したことはなかった」と話していたが、その後、文書で<ご指摘の補助金は利益を伴うものではなく、規正法の適用外と認識している>と回答を改めた。規正法には<(補助金が)性質上利益を伴わないものを除く>などの例外規定はあるが、補助金受給先の政治献金は「政業癒着」と「税金還流」をいさめる法の趣旨を逸脱している。
 疑惑は同病院からの献金だけにとどまらない。塩崎厚労相の自民党支部は13年5月8日、大阪市の総合設備工事会社「ダイダン」の四国支店から12万円の寄付を受けた。同社はその8カ月前、12年9月18日に経産省・資源エネルギー庁所管の「独立型再生可能エネルギー発電システム等対策費補助金」の交付決定(金額は非公表)を通知された。同社はこの補助金を使って、埼玉県内に新築した研究施設に太陽光パネルなど発電設備を導入した。
ダイダン四国支店は「弊社は北陸新幹線の談合事件により、当局から営業停止処分を受けており、取材には応じられません」とコメントした。
 塩崎厚労相と献金企業・団体との奇妙なつながりは、まだある。13年5月に塩崎厚労相の自民党支部に12万円を寄付した1社は約6カ月後、国交省所管の補助金交付が決定。約131万円を受領した。また、13年に同支部へ献金したうち、少なくとも3法人は、民主党政権下で打ち切られた国からの補助金交付が今年度までに復活しているのだ。
 塩崎厚労相は昨年秋の大臣就任直後、地元の社会福祉法人の特養老人ホーム計画をめぐり、厚労省への口利き疑惑が浮上。依然、疑惑はくすぶったままだ。塩崎厚労相の“スポンサー”が次々と国の補助を受けるのは「単なる偶然」なのか。日刊ゲンダイ本紙の取材に対し、塩崎事務所は松山リハビリ病院、ダイダンからの寄付について文書で「規正法の適用除外にあたる」と回答した。

トキ12回目放鳥に向け訓練始まる 佐渡、6月に予定の19羽

2015-03-05 15:09:44 | 災害
新潟日報より転載


木箱に入れたトキを順化ケージに運ぶ環境省の職員ら=5日午前10時30分ごろ、佐渡市



トキ12回目放鳥に向け訓練始まる
佐渡、6月に予定の19羽

 佐渡市で6月上旬に予定されている12回目のトキの放鳥に向けて、環境省は5日午前、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで、放鳥対象の19羽の訓練を始めた。訓練用の順化ケージに放たれ、約3カ月間かけて野生で生きるための飛行や給餌の能力を身につける。

 訓練を受けるのは1~3歳の雄15羽と1歳の雌4羽。訓練期間が繁殖期に重なるため、雌はまだ繁殖ができない1歳のみとした。遺伝的多様性も考慮し、2007年に中国から贈られた華陽(ホアヤン)と溢水(イーシュイ)の孫計5羽も含めた。

 19羽は全て、親から餌をもらう「自然育雛」で育った。訓練する全個体が自然育雛なのは今回が初めて。環境省の広野行男首席自然保護官は「(人が餌をやる「人工育雛」よりも)繁殖行動に有利とされる。来年以降、野生で生まれたトキとのペア形成に期待がもてる」と話した。

 環境省の職員らは19羽の羽に個体識別の色を塗り、足輪をつけて順化ケージに放った。

福島14年産米 放射性セシウム基準超ゼロ

2015-03-05 14:56:50 | 原発
河北新報より転載
福島14年産米 放射性セシウム基準超ゼロ

 2014年の福島県産米からは国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されていないことが4日、農林水産省が公表した東日本大震災後の1次産業の復旧状況で分かった。14年産米の検査はほぼ終了しており、このまま基準超過が確認されなければ震災後初になる。
 岩手、宮城、福島など17都県の農産物検査(1月26日現在)で判明した。コメは福島の全袋、16都県の約1000点の計約1086万点を対象に実施した。
 福島を含む17都県の野菜類1万4941点、果実類3223点、野生鳥獣肉を除く肉・卵15万5727点でも基準超過はなかった。
 東京電力福島第1原発事故に伴う海外の輸入規制では、規制措置を取った54カ国・地域のうち、解除したのは13カ国にとどまる。日本の輸出額上位5カ国・地域(香港、米国、台湾、中国、韓国)は依然として措置を継続している。

辺野古新基地:機動隊がテント撤去 三線演奏の雨よけ「違法」と通告

2015-03-05 10:20:05 | アメリカいいなり
沖縄タイムズより転載
辺野古新基地:機動隊がテント撤去 三線演奏の雨よけ「違法」と通告
2015年3月4日 12:06


三線演奏の雨よけのために建てられたテントの足を持ち上げ、撤去する機動隊員ら=4日午前9時23分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で3日午前9時15分ごろ、雨よけのために市民らが設置したテントを、機動隊約30人が一斉に撤去した。

 テントは「さんしんの日」に合わせてゲート前で行われた三線と琴の演奏で、雨よけのために設置された。

 午前9時すぎ、機動隊が「違法だ」と通告して市民らに撤去を求め、約30人が出動。テントの足を持ち上げて移動させ、解体した資材を道向かいの緑地に移動させた。

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない