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コーヒーの続報!ピーナッツなどナッツ類も心臓病予防に良い!?

2015-03-07 20:35:39 | 介護
みんなの介護ニュースより転載
コーヒーの続報!ピーナッツなどナッツ類も心臓病予防に良い!?
2015/03/06 14:00
心臓病の予防にピーナッツなどナッツ類が効果的とする研究結果
日本人の死因について言えば、がんに次いで高いウエイトを占めているのが心臓病です。例えば、真冬の浴室の温度差が原因で心臓発作を起こし、そのまま帰らぬ人となってしまうケースは少なくありません。

部屋の温度差をなくすことはもちろんのこと、定期的なジョギングを通して心臓を鍛えることで、突然の心臓発作による死を防ぐことができます。

そして今回、心臓病のリスクを防ぐ食材として、3月2日付のアメリカ医師会誌「JAMA Internal Medicine」にて提案されたのがナッツやピーナッツです。

アメリカのヴァンダービルト大学と中国の上海がん研究所の研究者らが、調査当初心臓病やがんを患っていなかった被験者男女約11万名を対象に、平均5.4年にわたる追跡調査を行ったところ、ナッツやピーナッツをたくさん食べる人ほど、心臓病による死亡率が低いことが判明。一方、ナッツやピーナッツの消費量とがんへの罹りにくさについては、有意な相関性が認められませんでした。

やはり気になるのが、ナッツやピーナッツの摂取量です。同誌によれば、理想的な摂取量は1日28グラムとされており、この分量を守ることで心臓病のリスクを9パーセントも下げることができます。

ナッツやピーナッツは高脂肪・高カロリーであり、たくさん食べていると肥満につながる恐れがあるのも確か。肥満だと、酸素や栄養分を全身へ運ぶ時、心臓に対して余計な負担がかかり、逆効果となってしまいます。くれぐれも上記の分量を守るようにし、ナッツやピーナッツを摂り入れるようにしましょう。

完了はいつ?東電が「汚染水処理」で並べるへ理屈とゴマカシ

2015-03-07 16:27:28 | 原発
日刊ゲンダイより転載
完了はいつ?東電が「汚染水処理」で並べるへ理屈とゴマカシ

 福島第1原発で汚染された雨水が排水路から海に流出していたことを隠していた東京電力。漁業者や関係自治体が抗議文を手渡す大問題になっているが、東電の“ゴマカシ”は他にもあった。
 福島第1原発の汚染水について東電は、放射性物質濃度を大幅に低下させる装置「ALPS」(アルプス)による処理完了が、当初目標の今月末から来年5月ごろに大幅にずれ込むことを明らかにした。ところが、その一方で、リスクが高い放射性ストロンチウムを取り除ける装置を併用して、今年5月までに処理を一巡させるという発表もしているのだ。
 微妙な言い回しだ。果たして、汚染水処理が終わるのは今年5月なのか、来年5月なのか、混乱してしまう。これまでは、アルプスによる処理が終わって、初めて“汚染水処理”とされてきた。ストロンチウム除去による処理をあえて、持ち出す理由は何なのか。
 汚染水問題を追及している自民党の秋本真利衆院議員(39)はこう言う。
「いつの間にか、“汚染水処理”の定義が変わっていました。昨年の夏から、東電は今年度中に汚染水処理が終わらないことは気づいていたはずです。安倍首相と『今年度中に汚染水の処理を終える』と約束したものだから、定義を変えてでも早く処理を終えたという形を取りたかったんだと思います」
 汚染水の処理設備は、3つのアルプスを含め7施設がある。
「7つの設備でどれかを通過した時点で“処理済み”としています」(東電広報部)
 要はアルプスでの処理を経なくても、ストロンチウムなどを除去するだけで、とりあえず“汚染水処理”と呼ぶというのが東電の理屈だ。
「汚染水処理の定義について、『わかりにくい』と再三指摘してきましたが、改善がみられませんでした。汚染水が海へ流出した問題と同じで、東電は『隠蔽体質』だと言われても仕方がないと思います。汚染水処理は来年5月末だって終わりませんよ」(秋本氏) しっかり監視していく必要がありそうだ。

もりた真弓議員の組み替え動議と私が反対討論に登壇しました

2015-03-07 08:21:33 | 日記
中村きみえ日本共産党市議会議員ブログより転載

もりた真弓議員の組み替え動議と私が反対討論に登壇しました。
• 2015/3/6(金) 午後 10:00

 昨日の議会で、日本共産党千葉市議団は、市長の予算案に対して組み替え動議を提案しています。もりた議員から、安倍政権の暴走政治から住民のくらしと福祉、命を守る地方自治体の役割を果たす予算にすること、市民生活優先の予算にすることを指摘し、組み替え方針、組み替え内容について多岐にわたる提案をしました。

 組み替え動議の後、私から、一昨日、2015年度予算への反対の意見表明を行い、市長提案の64議案中16議案に反対し、発議第1号が否決され、請願第1号等が不採択になったことへの討論を行いました。
 反対する第一の理由は、安倍自公政権の相変わらずの暴走政治に対し、千葉市の新年度予算が、自治体として防波堤の役割を果たしていないことを批判しました。
 第二の理由は、新年度予算が、一般会計3902億円と過去最大ですが、大型開発事業を優先し、市民のくらし、福祉を切り捨てていることを挙げました。
 市民のくらしを直撃する多額の負担増、市長のマニフェスト事業の検証の必要性を指摘、急がなくてもよい大型開発や市庁舎建設、市の負担義務のない国、県事業負担金が改善されていないことを批判しました。
 地方消費税交付金約57億円のうち地方税法で社会保障関係事業費に使途が義務付けられている51億6200万円を全額充てるべきですが約21億円と不十分となっています。
 各局の指摘をした後、発議、請願などについて指摘しました。審議した教育未来常任委員会では市民ネットは参加していませんが、どちらも賛成をしてくれています。
 また、詳細は後日、党市議団のホームページでアップされますので、ご参照ください。
 私の場合、登壇したら、マイクが下がったままで定位置に上げようと思ったら、今度はマイクについた付属のスポンジが取れたりと、アクシデント続きでしたが、どうにか討論を無事に終えることができました。

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