今朝は昨年来の念願だった赤坂豊川稲荷「大岡祭」に参列を果たした。遺族や地元消防団・町内会の代表に続いて、一般参加者として焼香をさせていただいた。
「大岡政談」の名裁きは、基本的にフィクションなのだという。
私が釈然としないのは、異例の「母を定める訴え」?で子どもの両腕で綱引きをさせた話。
頭を捻った裁きではあるが、やはり不意打ち、騙し討ちの非難を免れないように思う。
それでも名奉行とされるのは、むしろ民政面での人気からなのだろう。
(写真)
大岡越前の屋敷があった東京・弁護士会館の敷地に設置された記念碑
「大岡政談」の名裁きは、基本的にフィクションなのだという。
私が釈然としないのは、異例の「母を定める訴え」?で子どもの両腕で綱引きをさせた話。
頭を捻った裁きではあるが、やはり不意打ち、騙し討ちの非難を免れないように思う。
それでも名奉行とされるのは、むしろ民政面での人気からなのだろう。
(写真)
大岡越前の屋敷があった東京・弁護士会館の敷地に設置された記念碑