東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

東山いこいの森の水閉鎖。

2012年11月26日 20時23分07秒 | 日記
 今朝は、6時半暗い内から、滅菌室の水槽の水抜き、泥抜き。次に大水槽の水抜き、泥抜き。
その後、浄化槽の所にある、水道の最後の栓緩めて水抜き。
これだけでは、水道管の中に溜まっている水がなかなか 抜けないので、バーベキュー施設の前の水栓と、管理棟の前の水栓も緩めて、放水しました。
それぞれの蛇口が空になるまで、1時間半かかります。
全部水が抜けきってから、それぞれの施設の水道の栓を開放にしたり、臭い止めの為に水が溜まっている管を外します。
水洗トイレのタンクへつないであるパイプも外します。
シャワー室もパイプを抜いたり、バルブを緩めたり、
水が溜まっていると、冬の間に凍結して、パイプが破裂してしまうので、慎重に、確実に作業をしなければなりません。
雨降りの中カッパを着ての作業でしたが、雪で無くて未だ良かった方です。
友人と 手わけして行いましたが、昼までかかってしまいました。
友人が手伝ってくれなかったら、到底私一人では 出来ることでは 有りません。 
重ねがさね友人に 感謝です。
トイレには、入口から雪が中へ入らない様に特製の扉を打ちつけました。
 雪が積もってしまえば、問題は無いのですが、時々、無理やりこじ開けて、使用する人がいます。
水゛はもちろん出ませんが、こじ開けられたままになっていると、雪がなだれ込んで大変なことになりますので、
どうか使用しないよう、宜しくお願いします。
 私も、今朝からは、キャンプの人たちの様に、20リットルのタンクに水をいれて、ちょろちょろと 大切に使っています。
冬季間の雇用保険の件で大野のハローワークまで 遅くなりましたが、昼過ぎから行って来ました。
約束事の書類を書くのはなかなか大変で、裏付けの資料も揃えなくてはならず、今日は、大変丁寧に 教えて頂いたので、
後データーの足りないところは、11月30日〆で作成して、提出させて頂こうと 思っています。
まだまだ、今年のまとめ、反省点、要望事項や、年賀状700枚。今年のお礼と、来年も来て頂けるようお願いを込めて、一家族、一グループ毎、いろいろ思い出しながら書かせて頂こうと 思っています。
とりあえず、11月30日で一端退職という形になります。
来年も採用して頂けるかどうかは 定かではありませんが、雪が積もって車が動かなくなるまで、東山でボランティアをします。

ハローワークの帰り お腹が空いたので、勝山の焼きまんじゅう屋さんへ寄って来ました。
10個下さいというと、7個しか無いと言われるので、7個買って帰りました。
四日市の荒木さんに頂いた、東山の杉葉の灰を釉薬にした皿に盛りつけてみました。
この焼きまんじゅう屋さんは、東山の南茂太市さんの娘さんで、太市さんは昨年96歳で亡くなりましたが、おちよの神さんの近くで数年前まで、炭を焼いていた人です。この焼きまんじゅうは、一個80円ですが、100円、120円のよりも 私は美味しいと 思います。
それだけ、娘さんにも、太市さんと同じく 東山の血が流れているからだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする